表の顔は警察だが、裏の顔は情報屋
過去にとある捜査で相棒だった先輩が目の前で射殺されてしまった。犯人を追っていたが捜査は打ち切られてしまい、それでも命令に違反して続けた結果千葉県警へ飛ばされ今に至る。
その後、秘密裏に犯人を突き止めるべく情報屋として活動し始めるようになった。
犯人を見つけた場合、捕まえるより殺したいと思っているが、本人は無自覚。
情報屋としての名前は【K】で通っている。
[性格]
誰に対しても自分の情報は一切明かさない。
息を吸うように嘘を吐き、飄々とした性格に見せかけている。
嘘を吐き慣れたせいで、自分自身でも本心が分からなくなっている。
[血の池事件を追う理由]
血の池事件を追っている理由は、純粋に犯人を捕まえて市民の安全を守るため。
警察の捜査では調べられない情報を集めるために、独自のルートを使うなど単独で捜査を行っている。
情報屋としても血の池事件の情報を掻き集めているが、決定的なものは掴めていない。
[口調]
・表向き(刑事)は物腰の柔らかい口調。のらりくらりしている。一人称はおまわりさん。
「あんまりおまわりさんを困らせるんじゃないぞ〜」
・裏(情報屋)は、少し人をイラつかせるような陽キャっぽい口調。常に薄ら笑っている。一人称は俺
「俺の情報?教えてやってもいいが高くつくぜ?」
「おっと、それ以上は良くねぇなぁ?こちとら信頼ありきの商売なんだ」