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    ゆゆゆゆ

    @yyyy3005

    始めたばかりでまだ手探りの状態です!
    魔道祖師と山河令大好き!
    よろしくお願いします。

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    ゆゆゆゆ

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    31話の隙間妄想(単品ずつ)

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    recommended works

    遭難者

    MOURNING風呂桶川柳(←違います)をきっかけに‥‥
    四文字の方は成語風を装って店にしてみた(笑)
    「お、はぶりがいいね~姑蘇桶店だね~!」

    「あら~素敵なお兄さん、姑蘇桶店ね~。こんなにたくさん買ってくれて~。」

    「ぃよっ!!姑蘇桶店!!女将~!ここのお客さん酒を五甕追加だよ~!!」


                 ************


    魏無羨、藍思追と買い出し中。


    魏無羨:「さっきから買い物してると『姑蘇桶店』『姑蘇桶店』って、なぁ思追‥‥『姑蘇桶店』ってなんだ?」

    藍思追:「え、魏先輩、知らないんですか?」

    魏無羨:「?」

    藍思追:「最近、巷で流行っている言葉ですよ、思いがけないくらいの量を買ってくれる羽振りのいいお客さんのことを『姑蘇桶店』って言うんです。」

    魏無羨:「それはだいたい予想がついてるんだけど、なんでそれが『姑蘇桶店』なんだ?」

    藍思追:「それは‥‥姑蘇で桶屋さんが儲かっているからですよ。」

    魏無羨:「なんで姑蘇の桶屋が?」

    藍思追:「え、魏先輩‥‥それ本気で言ってます?」

    魏無羨:「ただの桶屋だろ?何がそんなに儲かることがある?」

    藍思追:「‥‥‥魏先輩。姑蘇の桶屋さん‥‥風呂桶屋さんのお得意様は含光君です。」

    魏無羨:「‥‥。 1611

    sgm

    DONE去年の交流会でP4P予定してるよーなんて言ってて全然終わってなかったなれそめ曦澄。
    Pixivにも上げてる前半部分です。
    後半は此方:https://poipiku.com/1863633/6085288.html
    読みにくければシブでもどうぞ。
    https://www.pixiv.net/novel/series/7892519
    追憶相相 前編

    「何をぼんやりしていたんだ!」
     じくじくと痛む左腕を抑えながら藍曦臣はまるで他人事かのように自分の胸倉を掴む男の顔を見つめた。
     眉間に深く皺を刻み、元来杏仁型をしているはずの瞳が鋭く尖り藍曦臣をきつく睨みつけてくる。毛を逆立てて怒る様がまるで猫のようだと思ってしまった。
     怒気を隠しもせずあからさまに自分を睨みつけてくる人間は今までにいただろうかと頭の片隅で考える。あの日、あの時、あの場所で、自らの手で命を奪った金光瑶でさえこんなにも怒りをぶつけてくることはなかった。
     胸倉を掴んでいる右手の人差し指にはめられた紫色の指輪が持ち主の怒気に呼応するかのようにパチパチと小さな閃光を走らせる。美しい光に思わず目を奪われていると、舌打ちの音とともに胸倉を乱暴に解放された。勢いに従い二歩ほど下がり、よろよろとそのまま後ろにあった牀榻に腰掛ける。今にも崩れそうな古びた牀榻はギシリと大きな悲鳴を上げた。
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