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    #ディルガイR18ワンドロワンライ
    お題:顔射(+1.5h)

    セルフのやつです。
    タマタマ可愛く描けてめちゃくちゃ満足です🥺

    今週1週間、このお題のおかげで頭ピンク色でしたが、とても健やかに過ごせました。お題とディルガイに顔射、間違えた、感謝。

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    DONE #ディルガイワンドロワンライ

    +30m

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    Switchのガイア

    pixivで上げているシリーズの設定です。初めて参加するのでルールを間違えてたらすみません。
    その隣に雲一つない快晴の中、柔らかく射し込む陽の光がステンドガラスを輝かせている。まるで神からの祝福のように降り注ぐ色とりどりの光を受けて、透き通ったヴェールがきらりきらりと瞬く。

    「風神――バルバトス様の祝福があらんことを」

    厳かに語られた神父の言葉に、涙を滲ませた純白の女性がふわりと微笑む。幸せなのだと、その顔を見ただけで分かるほどに、満ち足りた表情だった。

    その小さな顎に掛けられた指先が緊張のせいか、はたまた感動のせいか、微かに震えていて、ガイアは思わず目を細めて笑みを浮かべた。そっと合わせられた唇はすぐに離され、それに合わせて周りから一斉に祝福の野次が飛ぶ。

    2人は照れ臭そうに笑い合い、そうして額を擦り寄せてもう一度唇を重ね合わせた。それがあまりにも幸せそうで、ほんの少しだけ、羨ましくて。ガイアはチラリと横目に自身の隣を伺うと、宝石のように赤い双眸と視線が絡み合う。徐に伸びてきた温かな手のひらが、ガイアの膝に置かれた手を柔らかく握り、はんの少しだけ身を寄せあった。
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