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    バニーガールアルとバニーボーイヘル

    #ヘルアル
    her-al

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    ふづき

    PAST⚡🐍⚡
    雷がモチーフのせべくんが雷苦手だったらかわいいねっていう幻覚(微シルセベ)
    昼休みが終わり最初の授業は2年生と合同の体力育成。他寮の先輩と組むようにという先生の指示に周りを見渡せば、ちょうどスカラビア寮の副寮長と目があった。知らない仲でも無く相手もこちらに向かってきた。断る理由もないため喜んでペアを組ませてもらうことにした。
    2人組のストレッチ、背中合わせになり腕を組む。ぐいと持ち上げ筋を伸ばす補助をする。交代だと声をかけられ地におろせば、ひと呼吸おいて同じようにぐいと持ち上げられた。体格に差があるのによく軽々と持ち上げられるなと感心しつつ、背筋を伸ばすよう意識する。ふと空を見ればどんよりとした雲が一面を覆っていた。午前中は晴れていたのに、そう思った瞬間一筋の光が走った。ヒッと小さく声が漏れると同時に土砂降りとなり、遠くから地響きのような雷鳴が聴こえた。
    降ってきたか、早く屋内へ、様々な声が飛び交う中、足が地についたことに安堵しつい座り込んでしまった。強さを増した雨の音に、そういえば体が濡れていないことに気付き顔を上げれば、おそらく防御魔法を使っているであろうジャミル先輩が覗き込んでいた。
    「君は、雷が苦手なのか?」
    「……茨の谷の出身だというのに、情けないだ 902

    affett0_MF

    PROGRESSぐだマン版ワンドロワンライ
    2/6、2/7お題「節分」
    振りかぶって……投げました! そんな言葉が相応しい挙動で子どもサーヴァント達が我先にと目の前の鬼――もとい、紙製の鬼の面をつけた我がマスター――へと煎り大豆を投げつけている。
     どうやら今日はマスターの祖国では節分と呼ばれる日に当たるらしい。なんでも皆が健康で幸福に過ごせますようにという意味が込められた行事ごとらしく、悪いものを鬼、良いものを福の神と称し家から鬼を追い出し福の神を呼び入れるために行われるのだそうだ。豆をまく理由についてはマスターもよく知らないらしく、「後で調べておくね」と言っていた。
     そんなマスターと言えば、今はその節分とやらを子どもの姿をしているサーヴァント達に事前に説明した上で自らが鬼役となって豆をぶつけられまくっている。食事の用意のために抜け出すまではエミヤやブーディカさんも居たし、今はアタランテも鬼役に加わり場内は大盛り上がりというヤツだ。真っ白な食堂中にきゃあきゃあと悲鳴のようで笑い声のような声が響き渡っている。そしてそれを食堂の隅っこで遠巻きに眺めながらよくやるなぁと感心しているのが陰キャの俺だ。これが世の常、世界の縮図である。
     正直なところ妙な予感がし 3032

    h‘|ッЛ

    PAST風間トオルがデレないと出れない部屋

    ⚠️アテンション
    ・未来パロ(17歳、高2)
    ・しん風
    ・中学から付き合ってるしん風
    ・以前高1の頃○○しないと出れない部屋にて初体験は終えている。(いつか書くし描く)
    ・部屋は意志を持ってます
    ・部屋目線メイン
    ・ほぼ会話文

    ・過去にTwitterにて投稿済のもの+α
    『風間トオルがデレないと出れない部屋』

    kz「...」
    sn「...oh......寒っ...」
    kz「...お前、ダジャレって思ったろ...」
    sn「ヤレヤレ...ほんとセンスの塊もないですなぁ」
    kz「それを言うなら、センスの欠片もない、だろ!」
    sn「そーともゆーハウアーユ〜」
    kz「はぁ...前の部屋は最悪な課題だったけど、今回のは簡単だな、さっさと出よう...」

    sn「.........え???;」

    kz「なんだよその目は(睨✧︎)」

    sn「風間くんがデレるなんて、ベンチがひっくり返ってもありえないゾ...」
    kz「それを言うなら、天地がひっくり返ってもありえない!...って、そんなわけないだろ!!ボクだってな!やればできるんだよ!」

    sn「えぇ...;」

    kz「(ボクがどれだけアニメで知識を得てると思ってんだ...(ボソッ))」
    kz「...セリフ考える。そこにベッドがあるし座って待ってろよ...、ん?ベッド?」
    sn「ホウホウ、やることはひとつですな」
    kz「やらない」
    sn「オラ何とまでは言ってないゾ?」
    kz「やらない」
    sn「そう言わず〜」
    kz「やら 2442