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    hana_3776

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    hana_3776

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    夢小説を書けとの天からの思し召しがございました
    ガチで書きました約2回ほど吐きました(解釈違いとキャラ崩壊による自傷ダメージ)
    全てのシノハジオタク(当人含め)を置いてく勢いで書き殴りました。つまりは俺得の特級呪物でしかないため何が来ても動揺しない方のみどうぞという感じです。

    最初は夢主視点、途中シノハジ視点に切り替わります。夢小説というよりかは恋愛小説に近いかもしれない。誤字脱字等は見逃して

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    hana_3776

    REHABILIシノハジMODにストーリーとかそういうのがあるのかは兎も角、まだ本格的なMODがこの世に出てないからこそ出来る妄想というものがありましてだなうんたらかんたら…ということでFNFMOD界隈にシノハジが出てくるとしたらこういうストーリーが良いなという自分の妄想癖を長めの文にしました。
    キャラ捏造ぶっとび設定など細かい部分には目を瞑って妄想文を楽しんで頂けたら幸いです。
    FNFの世界線に住むシノハジの話(妄想) まだ人生を謳歌していたいという生への執念から墓から出たは良いものの、一度死んだ人間に戸籍とか人権とかあったもんではない。死んでいるのか生きているのかも分からぬ半端者の価値は、墓場にうろつく地縛霊以下の物である。そんな男、志上ハジメの行く宛てなどある筈もなく。生きる意味も目的も曖昧なまま、着の身着のまま街中を放浪するのが日課と成り果てていた。

     社会に縛られずに好きに寝て起きてという自由な生き方が出来ているとは思うが、虚しさを感じないとは言えなかった。この虚しさが生きたい意志を上回ったが最後、自分は第二の死を迎えるのだろう。その確信に満ちた嫌な予感だけが、彼を動かす原動力である。何か奇跡が起きないだろうか、そんなことを他力本願に願いながら、男は今日も夜道を散歩している…
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