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    タカイチ

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    タカイチ

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    鬼水バレンタイン

    #鬼水

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    KIFUJIN0812

    DONEヤンヘラ激重性欲強め沢城くんの鬼水です。
    140字SS用のお題メーカーを使いましたが、なんか140字に収めたくなくて今回は550字程度です。
    具体的な性描写はないですが、内容が内容なので15禁程度…ですかね。後々違和感をもったら編集します。
    「自分だけが知ってればいい」「鬼太郎、お前は本当に可愛いなあ」
     お義父さん。あなたはいつまで僕を子供だと思ってるんですか。あなたは僕を人間の子供と同じように認識してるんでしょう?僕は母の胎の中に10年いたので精神年齢はもうとっくに成人してるんですよ。
     今もそうやって無防備に僕を膝に乗っけて頭を撫でてますけど、あなたは僕がいつまでも幼子のように心細さから毎晩添い寝を求めてくると思ってるんですか。そんなわけないでしょう。十中八九、性欲ですよ。
     ねえ、お義父さん知らないでしょう。僕、毎晩のようにあなたの寝顔を見ながら抜いてるんですよ。あなたをどうやって犯してやろうかと考えながら。あなたを押し倒して暴いたらどんな顔をするか想像しながら。そんな危険な獣のような男をあなたは何の警戒もせずに自分の布団の中に入れてるんですよ。あなたはきっと僕があなたで精通したことさえ知らないんだ。まあ精通する前からあなたで抜いてましたけどね。あなたは僕が下心を持ってることを伝えたところで「おかしな冗談はよせ」と突っぱねるだけでしょうね、きっと。
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    Leseratte_mono

    DONEゲタ水のつもり。
    話の都合上ゲタ君はラストくらいにしか出てこない。
    続きものにしたいのでこちらにメモっておく。
    海底ランデブー「あーしたーはーまべーをーさぁまーよえーばー」
     浜辺へと続く防波堤の階段を童謡を口ずさみつつも足取り軽く登っていく。この浜辺は幼少時のお決まりの散歩道で、だからか成人した今でもこの道を通るときはついつい祖母とよく歌っていたこの童謡が口をついて出る。
     夏だというのに周囲に人影はない。観光客で賑わっているのは山を回ったところにある海水浴場だ。ここは駐車場もないので、地元の人間しか来ない。その地元の人間も軒並み高齢化していてわざわざ泳ぎに来る物好きは自分一人くらいなもの。なので、気にせず口ずさんでいた。
    「むーかーしのーこーとーぞしのばるるー……」
     大学進学を機に一人暮らしを始めた青年――名を水木という――のもとに、梅雨が明ける頃に実家から電話が入った。なんでも鳥取で一人暮らしをしていた祖母が倒れたというのだ。幸い、すぐにご近所に気付いてもらえたそうで、命に別状はない。しかし入院が必要になり、リハビリを含めると夏の間は家が無人になりそうなので、家守りをしてもらえないかとのことだった。
    3140

    ビールハム

    PROGRESS年内に本にすることが叶わなそうなので、プロットを公開します。
    いつかブラッシュアップして本にできたらいいな

    鬼水/全年齢/水が死にます
    鬼が自分の想いに気づく話

    登場妖怪:センポクカンポク
    大きなヒキガエルのような体と、人間のような顔を持つ。家に死人が出ると、死んだ者の掛けむしろのもとに現れる。死者の霊魂の番をし、墓場まで道案内をする役目を持つ者と考えられている。
    鬼水 輝きの名前季節は春
    ゲロゲロ、というセンポクカンポクの声から始まる

    「ただいま、水木さん」「よぉ水木」
    「鬼太郎!ゲゲ郎!今日も来てくれたのか、嬉しいよ。 お帰り」ぎゅっと抱きしめる

    「砂かけばばあから美味しいニシンの佃煮をもらったんです、一緒に食べましょう」
    「それはいいな!ニシン蕎麦にするか。さ、あがりなさい」

    ・料理をしてる光景
    ・食べる光景
    ・将棋をして遊ぶ光景
    ずっと水木の笑顔を眩しそうに見る鬼太郎

    ゲロゲロ
    カァー カァー 

    「そろそろ日が暮れますね」
    「…帰るのか。」
    「えぇ…でもまた来ます。ここで待っててくださいね」
    「ああ、待ってる。またな」

    鬼太郎が帰る際に後ろ手に戸を閉めると蜃気楼のように想い出の光景が消え去り、
    家がボロ小屋になる
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