タイトル未定+ + +
「やぁ、司くん。一緒にお昼ご飯でもどうだい?」お昼休み、類は司のクラスに行き話かけた。
「むっ。類ではないか。いいぞ!!!」
「...だが!!その手に持ってるのは何で野菜サンドなんだ!?またオレのお弁当と交換を狙ってるのか!!?!?」
「ふふふ。流石司くんだね。よくわかってるじゃないかい♪」
「いや、交換はしないぞ...。」
「何故だい!? 僕に野菜を食べろと言うのかい.....よよよ。」
そう言って泣き真似を始める類に司は呆れた顔をした。
「.....はぁ。仕方ないな。交換してやるから屋上にいくぞ!!」
「ふふふ。ありがとう、司くん♪」
類はスグに泣き真似を止めて司と屋上に向かった。
屋上に行くと(カップルか変人しか来ない為)相変わらず人が居ないのをいい事に2人はのんびりとショーの話をしつつお昼を食べはじめた。
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