秘密のMelty Honey 　お付き合いをすることになって初めてキスをした。それはなんだかぎこちなくて、余韻とかムードとかそんなの全く分からなかった。
「でも、桜河はまだ15歳ですもんね」
そう言ってHiMERUはんはそのあと、いつも通りの反応しかしてくれなくなった。ホールハンズでおはようと、おやすみと、その日の一枚を送りあう以外はなんにもかわらん。
そのあとDouble　Faceの活動も入ってわしの方が忙しくなり、気が付けば斑はんといる時間の方が長くなっとる。
『なあ、今のわしらって、特別な関係と言えるんか』

　それはまさしく青天の霹靂でした、まさかそんなことを言われるなんて。1週間前に会った時にはいつもと変わらない様子で、一緒にスイーツを堪能して、それぞれの近況報告をして、少しだけ手をつないだ。寮の共有スペースで一緒にライブ動画を見て、その時の思いや今の感想なんかを伝えあった。

ひめこは·R18 - 月光————

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ひめこは·R18 - 月光




【ひめこは】月光


樱河琥珀结束了写真工作，回到化妆间拿自己的私人物品。两位化妆师在开心地说着什么东西，琥珀轻轻走进去，向两位点头示意，没有想打扰前辈们的谈话。

“真的很漂亮啊，才不管合不合适，但我就想买啊。”

琥珀轻声拿着自己的东西，没有搭话，因为结束了今天的工作，他就会有个短暂的假期，现在他想赶紧收拾好然后和他的恋人快点见面。

他想和himeru快点见面。

在琥珀转身向化妆师们道别的时候，他看到那个“漂亮的东西”：一瓶指甲油。

“哎？琥珀亲也觉得很好看么？”

琥珀预感到可能会发生什么，毕竟刚才工作的时候，这两位可没少折腾自己。

“嗯，很漂亮......我能试一试么？就一小点。”