ガラント
説明[イレギュラーな操り師]
武器→薙刀
【技】
[虚空のプログラム]→低威力の無属性攻撃
虚空(何も存在しない空間) プログラム(予定 計画)
ザッと刃物で切るような音と共に三日月の様な攻撃エフェクトが出現
[天つ空のカラム]→中威力の無属性攻撃
天つ空(大空。遥かに遠くかけ離れている) カラム(列)
虚空のプログラムよりも鋭い音が鳴り響く。攻撃エフェクトは三日月
[払暁のドメイン]→相手に暗黙状態を付ける特殊攻撃
払暁(夜明け。まだ少し暗い) ドメイン(領域)
タイピング音。相手を黒い円が囲むようなエフェクト
[凍曇のメモリー]→相手に毒状態を付ける特殊攻撃
凍曇(凍てつくような冬の曇り空) メモリー(記録)
タイピング音。相手を黒い円が囲むようなエフェクト
[澄清のセキュリティ]→毒、暗黙状態を回復する
澄清(澄んでいて青い。濁りのない) セキュリティ(防犯)
タイピング音。味方に太陽のエフェクト
[晴朗のイニシアル]→HPをいくらか回復する
晴朗(空が晴れ渡り雲や風がない様) イニシアル(最初の)
タイピング音。味方に太陽の枠エフェクト
キャラクター設定
【年齢】推定20
【立場】操り師
【性別】男
【見た目】
金髪で後ろ髪に段を入れて下段を三つ編み×2 丸眼鏡でオレンジの瞳をしている。身長は170cm前後。赤いニットに灰色のズボン。黒のロングコートを着ている。体格はThe平均
【持ち物?】
戦闘用薙刀。操作用キーボード。スマホ
【性格】
クールでありたい…と本人は思っているがとにかく感情に流されすぎる子。よく泣くしよく笑う。そしてよく騙される。基本温厚な性格でふわふわしている。ただ時々見せる謎の言い表せない何かを孕んだ表情が周りをゾッとさせることがある(本人無自覚)。誰よりも人の事を考えてるけれども空回りすることも多い。基本的に同伴者がやりたいと思ったことをサポートする。自分の意思を二の次にすることが多い。
【セリフ】
「あーーえっと、ここはどこなの…かな?あ、自己紹介がまだだったねごめん!僕の名前はガラント。好きに呼んで。」
「ねーーー僕怖いのはダメなんだって!!えっ待って置いてかないで!!」
「全員を救えるわけじゃない。わかってるよ。」
「聞いてよザッカリーさぁん…。バッターさんが僕のこと置いてこうとするんだぁ…酷くない?ちょっとジャッジ君連れてこうと駄々こねただけなのにさぁ…」
【OFFの世界において Player】
ただのPlayerとしてゲームをする予定が、何故かいつの間にかOFFの世界(虚無)に落っこちてしまう。そこでバッターと出会う。原作同様バッター、ザッカリー、ジャッジにしか存在を認知されていない。原作と違う点はその3人と会話出来ること。また自分が操るキャラクターとは触れ合うことが出来るが、本人が人と触れ合うのは苦手。アド-オンとは普通に触れ合う。
Playerの状態だと浮遊霊のように浮いている。物には基本触れられない。キーボードをいじれるため世界に過干渉しなければキャラのテクスチャで遊んだり謎の音を出したりとイタズラできる。
【OFFの世界において ガラント】
謎の目隠しをしている状態。基本ゲーム内のキャラクターとして扱われる。キーボードを触る力のみ健在。宙に浮けなくなり他者に認知され敵に襲われる。尚この時点で人形師として人を操る力は一時的に失われる。この時の呼び名は普通にガラント(Playerとしての能力は無いため)
【評価】
バッター「浄化はやってくれるし、進行もスムーズだが…どうもあいつは流されすぎる。このままこの世界に情を流し続けると少し厄介だな…。あと煩い。」
浄化という点においては信用されてるがそれ以外では完全に信頼を得ていない模様。バッターは浄化第1優先なので最悪の場合は無理をさせてでも従ってもらうつもり
OFF原作寄り。人間らしさは基本ないがうっかりした時に出ちゃうと可愛い。
ジャッジ「次元を超えた生命体が眼の前に現れてるのだ。これより奇妙なことは無い。とりあえず私は彼らの案内を務める責務を全うするとしよう。」
Playerとしての彼がここにいるイレギュラーな自体を観察している模様。おそらく面白がってる。
OFF原作寄り。原作より興味心強かったらいいなと思ってます。
ザッカリー「ガラント…あぁあいつか。あいつは良い奴なんだけど感情的だし、ちょっと不安だな。まぁいざと言う時は助け舟くらい出してやるさ」
この3人の中で1番心配してる。Playerが落っこちる前例を聞いたことがないし、ガラントの性格的にバッターと喧嘩しないか不安。
unknown寄り。若干人間くさい。知ってるはずなのにイレギュラー怒りすぎて感情的になっちゃうザッカリーさん可愛いと思ってます。