Recent Search

You can send more Emoji when you create an account.

Sign Up, Sign In

ととこ

ジャンル雑多ツイッタ絵置き場進撃ｴﾙﾘ/HQ/dcst司千
進撃 @6totoko9
HQ @ttk_HQ
dcst @ttk_dcst

☆quiet follow Yell with Emoji

ととこ

☆quiet follow

DOODLE

135話

##進撃

Tap to full screen (size:1847x2265).Repost is prohibited

Let's send reactions!

freq popular snack others

Replies from the creator

recommended works

xeno_redgear

REHABILI1ヶ月ちょいくらい前に描いたゲンちゃん。
ポイピクにぶん投げてくの良いかもしれぬな…！
'20.01.28

DUST BOX

DUST BOX

DUST BOX

絵置場

ぶくぶく

DOODLE千コハ大杠のハロウィン
元ネタは誰も知らないだろうもの 2

hsy

DOODLE楽しいですね！！

@yuuno0

DOODLEZ＝179
糸電話の夫婦コント

きたまお

TRAINING特殊清掃員のりばいさん2 今日の現場も一人で死亡した老人の住まいだった。大きな庭のある戸建ての二階で老人は死んでいた。老人には内縁の妻がいたが、折り悪くその妻は姪と一緒に十日間の海外旅行に出かけていた。家の状況から見て、老人は内縁の妻が旅行にでかけた初日の夜に倒れたようだった。さらに悪いことに、寒がりの老人は自室の暖房を全開にしていた。
　年齢のわりに老人は身体が大きかったようだ。ベッドに残された痕跡でそれを知ることができた。おそらく老人はリヴァイよりも二十センチ以上は背が高い。二階の部屋は天井が傾斜していて、ベッドは天井が低い方の壁にぴたりとくっつけておかれていた。
　リヴァイが最初にやることは、遺体のあった場所に手をあわせることだ。神も仏も信じてはいないが、これだけは行う。手をあわせているあいだはなにも考えていない。一緒に仕事に入ったことのある同僚には経を唱えたり、安らかに、などいうものもいたが、リヴァイは頭をからっぽにしてただ手をあわせる。これはもう習慣だった。
　後輩と一緒に、まずマットレスを外す作業をした。いくらかはまだ生きている虫がいる可能性があるので、殺虫剤を全面に散布する。動くものがなくなったこ 1271