ペコラのキャラ設定名前:ペコラ カプラ
あだ名:ペコ・ペコち・ペコラ嬢ちゃん
種族:羊と山羊のハーフ
年齢:? 見た目13、14歳くらい
性別:女性
一人称:ペコラ
二人称:あなた・〜さん(大人に対して)・仲の良い人は呼び捨て
身長:65cm
体重:11kg
誕生日:2月15日
華奢で小さく大人しい印象の少女。
言葉数が少なめだが、仲の良い人には自分から話しかける。
普段は何を考えているか分からない雰囲気だが、笑うと周りが思わず見惚れてしまうような可愛らしい笑顔になるそうな。
実は人のために願った想いが叶いやすいという不思議な力を持っている。(本人も気付いていない)
特に「美味しくなりますように」と願いながら作る喫茶店のメニューが成功し易く、彼女の作るものを口にしたら、誰もが幸せな気持ちになれると密かに噂されているらしい。
喫茶店mimosa経営の経緯
まだ幼かったある日、森に迷い込んで喫茶店に辿り着いた。名前しか分からず話し方も「名前、ペコラ」「何も、分からない」とたどたどしく、行く宛が無かったことから喫茶店のオーナーご夫婦のところで住むことになった。
子供がいなかったご夫妻は本当の子供のように愛情いっぱいに面倒を見て、ペコラは言葉や世間を知っていく。
5年後。体力の衰えもあり、ご夫妻は喫茶店の経営が難しくなったためペコラに喫茶店を家として託す。「好きなように使いなさい」と言われ、ペコラは常連だった馴染みの友人たちと共に、今もご夫婦の喫茶店を開いている。
因みに店名の由来は、オーナーの奥様がミモザの花が好きなことと、奥様のためにプレゼントしたお店だから。お花や自然に溢れるところでお茶やお菓子を沢山の人に振る舞いたいという奥様の夢を叶えるため、売りに出されていた森小屋を見つけたオーナーは、こっそりリフォームしてプレゼントしたのだとか。
特技:目を閉じたら3秒以内に眠れること
不得意:力仕事
整理整頓・几帳面さ:人に言われたらきちんとするが、本人的にはどうでも良いこと
身体の丈夫さ:健康管理が疎かになることがあり、怪我や病気は多め・気持ちで体調が左右されやすい
運動神経:運動は苦手だが、身に危険を察知した時、それを避ける時に凄まじい速さで避けることがある
記憶力:昔の記憶が曖昧なこともあり、一気に多くのことは覚えられない・少しずつ繰り返して徐々に覚えていくタイプ
気分転換の仕方:自室でアロマオイルを薫いて、温かいベッドでぐっすり眠ること
好きな食べ物:焼き立てのパンと野菜スープ
苦手な食べ物:辛いもの・酸っぱいもの・苦いもの
食べ方:とてもゆっくりで少食・テーブルマナーが曖昧でナイフはあまり使わない
習慣:週3、4日でお昼前から太陽が沈むまでの時間帯に喫茶店を開くこと
趣味:郵便で届く家具屋さんのカタログで寝心地の良さそうな寝具を探すこと
生活リズム:1日10時間以上と睡眠時間が長め・喫茶店がお休みの日は寝ていることが殆ど
ゆずれないこと:睡眠時間の確保
コミュ力:人と話すのが苦手(特に初対面)・基本は淡白
団体行動した時の立場:気が合えば周りについていく・気が乗らなければ離れてマイペースに行動する
特記するキャラ関係性:ニコラとは喫茶店経営前からの1番の友達・ムースはよく喫茶店に来てお花やハーブをくれるお姉さんという認識
最も大切なもの:託された喫茶店とオーナーご夫婦と撮った写真
素直さ:自分の殻に篭りがち・あまり周りを信用しない(疑いがちというよりは「信用しないことで裏切られた際の傷が浅くて済む」という保険をかけている)
怖いもの:暴力・脅迫・強引な人
音楽センス:音楽や楽器は分からない・声色や楽器の音色の聴き心地の良さで好みを選ぶタイプ
味覚・嗅覚:どちらかも敏感で自然体を好む
生活力・自立力:今は1人で暮らしているため、最低限の家事は出来るが時々疎かになる
器用さ:実は裁縫や編み物が得意
直感的or理論的:直感オンリー
怒り方:あまり怒らないが、無言で目付きや態度が悪くなる
裏設定:(いつか記載します)
どこに住んでいるか:森の中に建っている喫茶店mimosaの2階
行事イベントへの興味関心:詳しくは知らないが少し興味がある・周りに誘われたら参加する