大典太光世コレクション
審神者:男性。温泉好き。審神者歴は長め。
初期刀:山姥切国広
初鍛刀:今剣
本丸:大典太光世以外全振り揃っている(鍛刀も大体CP二回以内に入手)
極修行は現時点コンプリート。成績優秀で実力は上の中ほど。
前田とソハヤはギリギリしている。
天五×3はしょんぼりしている。
大典太光世だけはなぜか鍛刀で資材を空にしても鍛刀できず、連隊戦で小判の限り出陣してもドロップなし。江戸城城下の遡行軍をヘビーローテーションで血祭りにあげても成果を上げられず、挙句の果てにシールで交換しようと決めると必ずトラブルでシールが集まらない。
大典太が実装されて以来ずっとそんな調子だったが、62振り配布でついに手にした念願の大典太を顕現させようとしても出来なかった事で、流石にこれはおかしいぞと政府勤務(医療班配属)の大典太に診てもらった所、原因が発覚した。
審神者の前世が安芸国広島藩5代藩主・浅野吉長であることだった。
浅野吉長と大典太の接点は吉長の正室・節姫にあり、大典太は姫の守り刀を務めていた。節姫は世継ぎを生み育て磐石の地位を築いた女性で、気が強く吉長に側室を迎える事を許さなかった。しかし吉長はお忍びで遊女二人を愛妾にしようとし、これを知った節姫は抗議し諫めるため切腹する。
この因縁のため姫君の守り刀であった大典太の依代を手にする事も叶わない状態にあった。前世から続く因縁を清算し、新たな縁を結ぶために本丸を運営する傍ら、大典太光世が関わる事件の解決に奔走する事となる。
前田家とは示談が成立している→前田家の刀剣 顕現可
伊達家とは和解が成立している→伊達家の刀剣 顕現可
大典太が守り刀を務めた節姫が吉長の行いで切腹→大典太の顕現不可
浅野吉長:藩政改革で成功を収め、名君と称えられる。
節姫:前田綱紀の娘。浅野吉長の正室にして6代藩主宗恒の母。
前田綱紀:愛染国俊が守り刀を務め、白山吉光を白山比咩神社に奉納。また、御小屋(刀工清光が身を寄せていた)を作る。大典太を次女節姫の守り刀としていたが、姫が9歳の時に危篤に陥った三男久丸(夭逝)の守り刀とした。
本霊に還り、縁を繋ぎ直すまでがセットなので
事件の解決は大典太の刀解とほぼほぼイコール。
関わった大典太もそれが分かっているので審神者が
いくらうちに来ない?という空気を出してもみな刀解を選ぶ。