Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    にゅッ

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 92

    にゅッ

    ☆quiet follow

    pkmnss/キカ べろべろきっす

    ##kbnkb
    ##pkmn

    Tap to full screen (size:579x819).Repost is prohibited
    ☺💞💘💘💞💘💞💘💘💘😍😍😍😭👏🙏🍆🌋❤❤❤😭💞💞🍆💘💘💘💘☺👍👍👍💯💯💘💘💘👍💞😍💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💘💘💘💘💘💖💯💞
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    mort*

    DONEキバナ君に嫌われてるのでは…と悩むリーマンダンデ君と、素直になるのが恥ずかしい大人なりたてほやほやキバナ君のdnkb
    恋はもうすぐ始まる感じの二人。
    飼い主×ウサギパロ



    「ダンデさん、最近恋人が出来たってほんとですか?」

    思わぬ後輩からの質問に、ぱちくり、と瞬きを返すこと数秒。ダンデは数秒置いて口を開いてかぶりつこうとしていたサンドイッチに、ようやく噛み付いてシャクリ、と無駄に大きな音を立ててもぐついた。

    「…その話は誰から聞いたんだ?」
    「いや、別に誰かが言ってた訳じゃないですけど。社内でもっぱら噂ですよ。あれだけ帰れと言われても帰らなかったダンデさんが、ここの所定時で上がってるわ、挙句の果てに万年コンビニ飯だったのに急に手作りのランチボックス持ってきてたらそりゃ話題になるでしょ」
    「なるほど…」

    目を輝かせて好奇心を隠さずにダンデの返答を期待して見てくる後輩の青年からの追求に、ダンデは少し考えてから口を再度開いた。

    「半分当たって…半分不正解ってところだな」

    我ながら何とも判然としない微妙な返答だ。当然、目の前で好奇心を持って真実を追求したがる若者を納得させる理由になる筈も無く、後輩は更にダンデの言葉へと食いつきを見せた。

    「え?と言いますと?勿体ぶらずに教えてくださいよ〜」
    「…そんなに気になるか…?」
    「当 7911

    tarinai_oji096

    DONEちいさないきものとダンキバのはなし
    ダンキバクリスマスWebオンリー、展示で参加させていただきます❤️‍🔥
    幻覚詰め合わハッピーセットです


    最後になりましたがダンキバクリスマスWebオンリー開催おめでとうございます👏主催者様、ありがとうございます
    ちいさないきものとダンキバのはなし「……キミは、ちいさなポケモンが苦手なのか?」
    口からこぼれた疑問は、唐突で、でもダンデがキバナに抱え続けた違和感の答えでもあった。

    道端でワンパチのまだ小さな、まだベビーに分類されるであろう個体が駆けてこちらに向かってやってくる。ベビー特有の細い毛で覆われた毛玉が弾丸のように。「わんぱち~~~!!」と子供の声が遠くで聞こえる。わんぱくな盛りのいきものは飼い主を置いて、好奇心の赴くまま駆けてきた。
    本日、晴天。前日からワイルドエリアでテントを張って羽を伸ばしていた(勿論バトルもした)ダンデとキバナは昼下がりにはナックルシティに帰ってきた。午後はキバナの家でゆっくり過ごすことが決まっており、デリに寄って惣菜を買おうだの録画されているバトルの映像を見ようだのと話していた。ナックルの街並みに響くボーイソプラノに気が付いたダンデは、すれ違いざまの毛玉を慣れたように抱き上げた。二人はワイルドエリアとナックルを繋ぐ門から歩いてきたのだから、通り過ぎて間違ってワイルドエリアに入ってしまったら、悲惨なことが起こる可能性は高い。妥当な行動である。
    6934