Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    のうわ

    18 文字書き 雑多(現在トワツメイン、過去作品prsk)

    前のポイピクアカウント(入れなくなりました)
    🔗→https://poipiku.com/1817908/

    少しでも楽しんでくださると嬉しいです!

    ☆quiet follow Yell with Emoji ♥ 🌹 🍀 🎪
    POIPOI 5

    のうわ

    ☆quiet follow

    転生学パロ「五月 体育祭編」

    ・書きたてほやほやの文章です。まだ誤字脱字が多いと思いますが後ほど修正します🙇‍♀️
    ・他にもこのシリーズの夏休みの姿もお届けしたかったのですが、スケジュール的に不可能なため(おそらく)こちらだけの展示となります。

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    💘💘💘💴💴💴🙏🙏🙏💯💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖🙏👏👏👏👏👏💘💘💘💘
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    izayoi601

    DONE思いついたので一人飯するじょしょどのの話。台詞などでも西涼二直の中ではじょしょどのが一番食事好きな方かなと妄想…脳内で色々分析しながら食べてたら良いです…後半は若も。庶岱と超法前提ですがもし宜しければ。ちなみに去年の流星での超法ネップリと同じ店です。
    早朝、一人飯「これは、まずいな……」
     冷蔵庫の中身が、何も無いとは。すでに正月は過ぎたと言うのに、買い出しもしなかった自らが悪いのも解っている。空のビール缶を転がし、どうも働かない頭を抱えつつダウンを着るしかない。朝焼けの陽が差し込む中、木枯らしが吹き付け腕を押さえた。酒だけで腹は膨れないのだから、仕方無い。何か口に入れたい、開いてる店を探そう。
    「……あ」
    良かった、灯りがある。丁度食べたかったところと暖簾を潜れば、二日酔い気味の耳には活気があり過ぎる店員の声で後退りしかけても空腹には代えがたい。味噌か、塩も捨てがたいな。食券機の前で暫く迷いつつ、何とかボタンを押した。この様な時、一人だと少々困る。何時もならと考えてしまう頭を振り、カウンターへと腰掛けた。意外と人が多いな、初めての店だけれど期待出来そうかな。数分後、湯気を掻き分け置かれた丼に視線を奪われた。
    1542