セッションログKP　　 : 音声聞いてますのでお好きに喋ってくださいね
　　　　ではまいります

KP 　　: あなたたちがふと目を覚ますと、見知らぬ部屋にいました
　　　　なぜここにいるかもわかりませんし、前後の記憶もあやふやです
　　　　思い出せるのはガオガオ組でとある電気街に買い物にいっていたことだけ。
　　　　持ち物もなにもなく、囚人服のような服装です

KP　　 : さて、どうしましょう。目をさますとこからRPしましょうか

叶　　 : 1d100 (1D100) ＞ 40

村雨　 : 1d100 (1D100) ＞ 54

獅子神 : 1d100 (1D100) ＞ 36

獅子神 : ……何だ、ここ

叶　　 : うーん、おはよう

獅子神 : おい、２人とも起きろ！（身体を揺さぶる）

村雨　 : ・・・・・・

叶　　 : 敬一くん、ここどこ？？

叶　　 : キョロキョロ

獅子神 : オレも今起きたばっかでわかんねえ…

獅子神 : 村雨が起きねえ

叶　　 : 礼二くん起きてくれ！！！！！！！！！！！！！

村雨　 : 起きている

獅子神 : んだよ　驚かせんじゃねーよ！

叶　　 : なんか囚人服着てるぞみんな

村雨　 : 着替えた覚えはないが

叶　　 : スマホもないから配信もできないな

叶　　 : これからどうする

村雨　 : まずはこの部屋の状況を確認するべきでは？

叶　　 : 動かないで誰か来るのを待つか、周辺を探索してみるか

KP　　 :あーいいですね。ではRPオーケーです
　　　　それでは行動どうぞ

獅子神 : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) ＞ 22 ＞ 成功

KP　　 : それでは獅子神さんは紙切れ１枚みつけます。地図ですねー

獅子神 : なぁ、そこに何かあったけど…（地図をふたりに見せる）

村雨　 : 状況から言ってこの場所の地図か？

KP　　 : じゃあ二人もみます

叶　　 : 今は1のところにいるって理解でいいのか？

KP　　 : まあ、3人もいれば気づくでしょうね。裏にもなにかあります
　　　　みんなでぺら〜っと裏みると、血文字で
　　　　「罠には法則がある　脱出には何かがいる」

叶　　 : 何かってなんだろうな、もう少し手がかり探すか

村雨　 : 異存はない

KP　　 : いいですね。
　　　　じゃあ地図に気がいってましたが、部屋の隅をみますと
　　　　脱ぎ散らかされたような囚人服が一式、走り回るねずみ
　　　　あと一人のおっさんがたおれてました

叶　　 : おっさん！！

KP　　 : 起こすことはできます

叶　　 : 寝てる場合じゃないぜ　俺を見ろよおっさん

獅子神 : 服が脱ぎ散らかされてる…他にも誰かここにいたってことか？

KP　　 : おっさんは服きてます！皆おなじ服装でーす

村雨　 : 息はあるな

KP　　 : 起こします？
　　　　はい、それではおっさん起きました。え？ここどこ…？状態です

叶　　 : おっさん誰なんだ？

KP　　 : 「え？おれ…おれ誰だろう」

村雨　 : 何か覚えていることはないか、ここで目覚める前のことは

KP　　 : 「わ、わかんない…」

叶　　 : 礼二くんが中身を開いてみれば手掛かりがあるかもな

獅子神 : おいヤメロ！
　　　　チッ、しゃあねえな…どうする？連れてくか？

KP　　 : じゃあまあそんなやりとりをしてますと
　　　　そうですね、マップの9の部屋あたりから悲鳴が聞こえました

叶　　 : 声が聞こえたな　行ってみるか

KP　　 : ちなみに各部屋は扉で仕切られてますよ
　　　　この部屋には、くちゃった囚人服・ねずみ・おっさん・地図だけです
　　　　服は特に何もない、ただの服です。おんなじ服だなーって
　　　　ねずみもただのねずみですねぇ

叶　　 : 扉は開くか？

KP　　 : はーい
　　　　まず扉の前にいくと、スライド式であけられるのぞき穴に気づきます
　　　　2への扉も5への扉もおなじです
　　　　で、さらにプレートがついていますね

叶　　 : 観測者としては覗いてみないとな

KP　　 : 窓は普通にのぞけますよ
　　　　 5の部屋へ続くトビラには【306D3064】のプレートがあります
　　　　コンピューターが振れますね

叶 : CCB<=51 【コンピューター】 (1D100<=51) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル

KP　　 : ふぁ？まじかー…じゃあもう今後全部読めます
　　　　これは16進数ですね。5の扉のプレートは【ねつ】

村雨　 : 2の方の扉はどうだ？

KP　　 : じゃあもう全部読めるので2は【なし】です
　　　　窓のぞきます？5？

叶　　 : 俺が覗くぞ

KP　　 : そしたら5は中身なんもないです。ただの部屋
　　　　と、そこでさっきのおっさんが
　　　　「な、なあ俺かえりたいんだけど…どっちいけばいいの？」

叶　　 : こいつ実験台にしないか？
　　　　　5か2のどっちかに行かせてみようぜ

KP　　 : じゃあね、みんなの話ろくに聞かずに
　　　　「あ、いやまて！おれにはわかる！このトビラがアツい！！」
　　　　っていって、おっさん5のトビラあけて入っていきました

獅子神 : おい、待て！迂闊に動くと危な…

KP　　 : で、まあお察しの通り。入った瞬間に体ばらっばら

獅子神 : ……

村雨　 : 今の選択は悪かったな

KP 　　: 壁からワイヤーナイフでてきてバッサリですわ

叶　　 : おお！CUBEみたいだな

KP　　 : 一応SANチェックですけど…減るかなこれ

叶　　 : CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) ＞ 96 ＞ 致命的失敗

獅子神 : CCB<=55 【SANチェック】 (1D100<=55) ＞ 89 ＞ 失敗

村雨　 : CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) ＞ 41 ＞ 成功

KP　　 : えーと…じゃあCUBEみたいだなっていいつつも、
　　　　黎明は昨日食べたサイコロステーキ思い出して気持ち悪くなったかな
　　　　獅子神さんは普通にドン引きですね
　　　　成功者は減少0、失敗した人は1d3のSANマイナスです

獅子神 : 1d3 (1D3) ＞ 2

叶　　 : 1d3 (1D3) ＞ 1

system : [ 獅子神 敬一 ] SAN : 55 → 53

system : [ 叶 黎明 ] SAN : 80 → 79

KP　　 : ちょっと減りましたね。さ、どうします？

村雨　 : 顔色が少し悪いようだが、問題ないか

叶　　 : 優しいな礼二くん！

獅子神 : ……とりあえず５に行くのはナシとして。
　　　　ここにいても状況は変わんねえよな

叶　　 : 2の方はどうだろうな

村雨　 : 残る部屋に行くか…ネズミを先に走らせるか？

叶　　 : ネズミにも罠は反応するのか？

KP　　 : じゃあ、それに気づいた黎明と聞いた二人はアイデア

叶　　 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) ＞ 22 ＞ 成功

獅子神 : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル

村雨　 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) ＞ 17 ＞ スペシャル

KP　　 : ？？？？？？？？？？　えーぇ？
　　　　じゃあ…じゃあもう文殊の知恵ですね
　　　　獅子神さんは「【ねつ】って体温に反応した？」
　　　　村雨さんは「そもそも罠は入ったものに対して何度も起きるのか？」
　　　　と気づきます

獅子神 : 「ねつ」って罠の種類か何かだと思ってたが…
　　　　もしかして体温に反応したのか？

村雨　 : あれだけ大掛かりな装置だ、何度も発動するのだろうか

獅子神 : そうだとしたらネズミにも反応するかもしんねえな

叶　　 : 冴えてるな二人とも

KP　　 : いいですねー　ネズミつかまえます？

村雨　 : 窮鼠

村雨　 : マウスはマウスらしく、実験に使うべきだ

叶　　 : さんせーい

KP　　 : RPが面白かったので幸運＋10で成功したらつかまえられます

村雨　 : CCB<=80+10 【幸運】 (1D100<=90) ＞ 16 ＞ スペシャル

KP　　 : えーぇ？？？
　　　　めちゃくちゃ…上手に…つかまえられます…

村雨　 : フフ

KP　　 : スペシャルだし、それだけじゃあアレなので
　　　　これ5に放り込んで罠動かなければもう罠ないなと確信を得ますし
　　　　もっかいネズミ捕獲可能です

叶　　 : 礼二くんはネズミの扱いも上手いな

村雨 　: では走らせてみるとしよう

KP　　 : ネズミはげんきに5の部屋を走ります　サイコロ肉の周りを…元気に…

叶　　 : 5の部屋には行けそうだな

村雨　 : まだ役に立ちそうだ、連れていく

獅子神 : 服も持っていくか。ちぎって紐がわりに使えるかも

KP　　 : ネズミも服もゲットだぜ
　　　　はい、じゃあどうします？
　　　　5の部屋は肉だけですね。他は何もなし

KP　　 : プレート確認します？　6は【なし】、9は【ふれる】

KP　　 : 9の窓みます？
　　　　はーい、それでは窓のぞきますが…3 人で？かわいいかよ

獅子神 : お前ら近ぇ！

KP　　 : じゃあ3人で見ますと中には
　　　　男…かなぁ？　ぎり男だったものがサイコロステーキ

村雨　 : 悲鳴の主か

獅子神 : またかよ…

叶　　 : 罠は全部サイコロステーキ系なのか

KP　　 : 一応SANCです

獅子神 : CCB<=53 【SANチェック】 (1D100<=53) ＞ 56 ＞ 失敗

叶　　 : CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) ＞ 60 ＞ 成功

村雨　 : CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) ＞ 89 ＞ 失敗

KP　　 : さっきと同じ0/1d3

獅子神 : 1d3 (1D3) ＞ 3

村雨　 : 1d3 (1D3) ＞ 2

system : [ 獅子神 敬一 ] SAN : 53 → 50

system : [ 村雨 礼二 ] SAN : 83 → 81

KP　　 : 黎明はもうサイコロステーキ忘れましたね
　　　　村雨先生はテンダーロイン思い出してがっかり
　　　　獅子神さんは普通にドン引き

村雨　 : どうせバラバラになるなら中身が見たかった

獅子神 : 何人いるんだよここには…　んでオメーはブレねえな！

村雨 　: 帰ったらステーキを焼いてくれ

獅子神 : よくこの肉塊見て食欲あるな…

叶　　 : さっき悲鳴が聞こえたってことはみんな同時期に連れてこられたのか

村雨　 : もう一つの部屋も覗いてみるか？

叶　　 : もちろん！見れるものは全部見なきゃな

獅子神 : 情報は拾っておいた方がいいだろ

叶　　 : 敬一くんはやめといた方がいいんじゃないのか

村雨　 : そうだな、あなたは休んでいた方がいい

叶　　 : 俺たちで6を覗いてみるぞ

KP　　 : てぇてぇな…

獅子神 : そう言うんならありがたく休ませてもらうぜ

KP　　 : じゃあ二人がみますと、真っ暗ですね

叶　　 : ネズミ行かせてみるか？

村雨　 : 回収できるだろうか

村雨　 : 2の部屋も暗いのか

叶　　 : 1に戻って2を覗いてみるか

KP　　 : はい、二人でですね
　　　　そうしましたら、中にはでっけぇ蜘蛛がいました。しかし頭は人間
　　　　SANCです　成功で1、失敗で1d3の喪失

村雨　 : CCB<=81 【SANチェック】 (1D100<=81) ＞ 73 ＞ 成功

叶　 : CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル

KP　　 : えーぇ？？
　　　　折角のクリティカルだから…だから…ふたりとも減少なしにします

獅子神 : どうだ？２の部屋も暗いか？

叶　　 : やばいのがいるぜ！（興奮）

村雨　 : 映画の撮影か何かか？

叶　　 : これは6にも何かいるかもな

村雨　 : なし、にいると考えるとそうだろうな

叶　　 : 9に行ってみるか

獅子神 : 撮影…？チェーンソー持った殺人鬼でもいたのか？

叶　　 : 聞かない方がいいかもよ

獅子神 : …そーかよ（何かを察した顔）

村雨　 : それが賢明だ

KP　　 : 9はいります？

村雨　 : ネズミを走らせる

KP　　 : あーなるほど　ネズミはげんきに走ります

村雨　 : まるで炭鉱のカナリヤだな

KP　　 : いいなー先生ぽい

叶　　 : 有益なやつだな！

KP　　 : じゃあ入ってネズミを回収し、サイコロステーキを見ますと
　　　　目星しなくてもわかるやつとして　手には皆と同じ地図、服もおなじ
　　　　そして、下半身よくみたら蛇ですね。でけぇヘビ
　　　　アイデアでも振ってもらいますかね

叶　　 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) ＞ 62 ＞ 成功

獅子神 : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 33 ＞ 成功

村雨　 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) ＞ 9 ＞ スペシャル

KP　　 : えーぇ？？
　　　　えーと…えーと……じゃあもうなんか諸々察したとして

　　　　「この空間にいる生き物すべて、元は人間じゃないか？
　　　　我々とおなじ服…あれ、もしかして
　　　　我々も…そのうち…なにかに…？」

　　　　ってところで！！！先生だけは明確に気づきます

　　　　まず獅子神さん　きつねのしっぽ…はえてきてない？
　　　　そして黎明　片足の先が…ペンギンじゃない？
　　　　そして先生自身　百々目鬼みたいに、腕に…目玉でてない？

　　　　さてどうしましょう　黎明と獅子神は自分の変化には気づいてません

村雨　 : なるほど　どうやら少し、急いだほうがいいかもしれんぞ

叶　　 : なんだって？

獅子神 : 言われなくても、こんな気味悪ィ場所からはとっとと脱出したいぜ…

叶　　 : 時間制限があるタイプのダンジョンってことか？

村雨　 : 私たちが目覚めてからどれくらい時間経過したか覚えているか？

叶　　 : ざっと1時間は経ってるんじゃないのか？
　　　　こいつらも同時期にスタートだったとしたら

KP　　 : (1時間てことでいいですよ)

村雨 　: ここで転がっている肉片は、元は人間であったと考えるのが妥当だろう
　　　　2の部屋にいたアレも、おそらくこのネズミもだ
　　　　言いたいことはわかるな？

叶 　　: 俺たちも急がないとああなるってことか

獅子神 : …この服を着てたやつがそのネズミだってのか？

村雨　 : 死体の数を考えればな

叶　　 : ネズミに話が聞けたらな

獅子神 : …先を急ごうぜ


KP　　 : あ、本誌の時間ですね！休憩！



～～～ここで本誌を挟んだことでCoCどころじゃなくなり解散～～～
～～～以下、第二夜～～～



導入 :（SKP作：あらすじ）
　　　ガオガオ組でとある電気街に買い物をしに向かったことだけを、
　　　貴方たちは覚えている。
　　　何を買おうとしたのだろうか。
　　　もしかしたら叶の趣味に付き合わされただけなのかもしれない。

　　　それでも目が覚めたら、見知らぬ部屋にいたのだった。
　　　前後の記憶もあやふやで持ち物はない。服装も囚人服の様になっていた。

　　　獅子神が一番に起きて、順番に叶、村雨と目が覚めていく。

　　　そこには地図があった。地図の裏に書かれていたのは。

　　　「罠には法則がある　脱出には何かがいる」

　　　その文言だった。
　　　部屋には囚人くと走り回るネズミ。あとおっさん。
　　　他の部屋に続くプレートには16進数で出来た記号があり、
　　　叶はそれを楽々と解読。
　　　KPも驚きを隠せなかった。

　　　帰りたがるおっさんが【ねつ】と書かれたプレートに走っていく。
　　　「おれにはわかる！このトビラがアツい！！」
　　　それが最後の言葉だった。壁から出てきたワイヤーナイフにバッサリと。

　　　この【ねつ】が体温に反応したのではないかということと、
　　　罠は何度も発生するのかという点に気付く賢いガオガオ組は進んでいく。

　　　9の部屋には【ふれる】という文言とサイコロステーキになった人。
　　　いや、下半身はどうやら蛇だった。
　　　6は【なし】というプレートと真っ暗な視界。

　　　一旦2の部屋に戻ると【なし】のプレートとデカい蜘蛛人間が居た。

　　　そうして貴方たちは気が付く。

　　　この空間に居た生き物は全て、元は人間じゃないかと。
　　　我々もそのうち、そうなってしまうのではないかと。

　　　ただ、急がないといけないとはっきり理解しているのは村雨だけだった。

　　　現在位置は9の場所。これからどうしようか。残りの時間も考えなければ。


───────────────────────

　
　　　　　　Call Of Cthulhu
　　　　　　　　虚　箱


───────────────────────


獅子神 : で、どうする？

村雨　 : この部屋で調べられることを済ませる

叶　　 : 10のプレートはどうだ？

KP　　 : はーい、プレートは【なし】です

叶　　 : 13もプレートを確認するぞ

KP　　 : 13は【ひと】ですね

叶　　 : ひとって人か？

村雨 　: ねつは体温に反応するとなると、ひとはヒトに反応するか？

村雨 　: 部屋の中を覗くのがよさそうだな

叶　　 : じゃあネズミはダメか？さっきの下半身蛇人間はどうなんだろうな
　　　　俺が覗いてもいいか？

村雨　 : 私も覗こう

叶　　 : 13から覗くか

KP　　 : じゃあ13覗いてみますが、特になにもないですね

叶　　 : 罠がまだ発動してないか？

村雨　 : そういうことだろうな　10も覗くか

叶　　 : 10も観測してみるぞ

KP　　 : はい、そしたら何もない部屋なのがわかります

叶　　 : 行くとしたらなしの10か？

村雨　 : 罠がなさそうなのは10だろうな

KP　　 : はい、じゃあ入ってみましたが　何も…ないですね…

獅子神 : 何もねぇな…

叶　　 : やっぱりなしの部屋には罠はないんだな
　　　　とりあえずプレートだな

獅子神 : まだ見てない部屋は14と11だな

叶　　 : 14のプレートを確認するぞ

KP　　 : 14は【こえ】ですね

獅子神 : 声ってことか？
　　　　なら部屋に入らなくても外から声出して罠が作動しねぇかな

叶　　 : 11はどうだ

KP　　 : 11は【ふれる】です

叶　　 : 6も見ておくか

KP　　 : 窓覗く感じですね？
　　　　6はやっぱり真っ暗です。プレートは【なし】ですけどね

村雨　 : 14の部屋を覗くか

叶　　 : 14を覗いてみるぞ

KP　　 : どうでもいい情報ですが、
　　　　蛇のおっさんは「死因:集中しすぎ」のおっさんです
　　　　はい、そして14はひとまずなにもない部屋ですね

叶　　 : 声、出してみるか？　歌ってみてもいいぞ

KP　　 : ここで歌www
　　　　扉あけて歌います？扉は分厚いから開けないと声はとどかないかな

村雨　 : 扉を開けてから歌うしかなさそうだな

獅子神 : 歌うのは決定なのかよ…

叶　　 : 罠があると危ないから礼二くんと敬一くんは離れてろよ

叶　　 : CCB<=15 【芸術(歌唱)】 (1D100<=15) ＞ 51 ＞ 失敗

KP　　 : えーと…じゃあどうしよ　ボエ〜でしたが声はでました

獅子神 : だーはっはｗｗｗ

村雨　 : ・・・・・フフ

KP　　 : まあ声はでたのでw　扉の向こうで、こう、
　　　　ぼああああああ！て炎でました

獅子神 : これは罠が作動した、ってことでいいんだよな？

叶　　 : 入ってたらステーキだったな！

村雨　 : ウェルダンのな

叶　　 : 肉片投げなくてよかったか？礼二くん　蛇肉は美味いらしいぞ

獅子神 : 趣味悪ィな…

KP　　 : 今ならまだ床壁あったかそうだから…焼け…
　　　　やきます…？料理技能ふってもらいますけど

村雨　 : 人体は開く方専門だ

叶　　 : 冗談はさておき14に進むか？

KP　　 : じゃあ床は冷めました！ので行けます

獅子神 : とっとと次に行こうぜ

村雨　 : 15のプレートはどうだ

KP　　 : 15は【ねつ】です

村雨　 : ネズミを走らせるか

叶　　 : さよならだなネズミくん

村雨　 : 役に立ってもらうぞ

KP　　 : はーい。入れましたらまあ、無数の針で串刺しです
　　　　ハリネズミになりましたね！
　　　　ヒィーンのおじさん…(＝ねずみ)

獅子神 : 今度は針かよ…

叶　　 : 罠にも色んな種類があるんだな！

獅子神 : 同じ表示でもタイプが違う罠なんだな

村雨　 : では先に進もう

叶　　 : 16のプレートを読むぞ

KP　　 : 16は【なし】です

叶　　 : 覗いてみるか？

村雨　 : そうだな

KP　　 : 何もない部屋ですねー

村雨　 : 進んでよさそうだな

叶　　 : 時間切れになる前にな

KP　　 : そしたらですね
　　　　入ったらわかるんですけど、地図には書いてない扉があります

獅子神 : 出口…か？　でも「脱出には何かがいる」ってあったよな

村雨　 : だといいが

叶　　 : 開くか？

KP　　 : 確認します？

村雨　 : 12のプレートを先に確認するか

叶　　 : 12のプレートを見るぞ

KP　　 : 12は【なし】です

獅子神 : とっととここから出るか、「何か」を探しにいくか…

叶　　 : 観測者としては全部の部屋を見てみたいけどな

村雨　 : 扉を開けずに調べておくのはどうだ？

叶　　 : 扉、何か見て分かりそうか？

KP　　 : そうですねー目星なくていいかな
　　　　なんかこう…取っ手もなんもないし、開け方わかんねーわって感じです

叶 　　: 何か、がないと開かなそうだな

村雨　 : 取っ手が落ちてるかもしれんな　では、12に進むとしようか

叶　　 : さんせーい

獅子神 : まだ見てない部屋は3、4、7、8か

叶　　 : 6も気になるぞ

獅子神 : あの真っ暗な部屋か

KP　　 : なにもないですねー12

叶　　 : 8のプレートを見るぞ

KP　　 : 【ふれる】ですね

村雨　 : 他の部屋から戻るのがよさそうだな

叶　　 : 触れるなら肉片投げるのでも反応するのか？

村雨　 : やってみる価値はありそうだ

叶　　 : ネズミ取りに戻って投げるか？

獅子神 : 服投げ込んでみるっつー手もある　反応するかわかんねーけど

叶　　 : 11も触れるだったよな　8に服を投げて11にネズミ投げるか？

村雨　 : 今のところ罠にかかっているのは有機物のみだ、肉片はそこらじゅうにある

村雨　 : まずネズミを試して、発動しなければ大きさを要因として考えては？

叶　　 : 15に戻るぞ！
　　　　敬一くんこういうの触れないんじゃないのか？　俺が取ってやろうか

KP　　 : 今やネズミじゃなくてハリネズミですけどね

村雨　 : 前衛的なデザインともいえるな

獅子神 : まあ率先して触りたくはねーな

叶　　 : ネズミを取るぞ！

KP　　 : はい、じゃあ重たくなったねずみ回収しました

村雨　 : 8と11、どちらで試すつもりだ？

叶　　 : 4も見たいから8だな

KP　　 : じゃあ8の扉あけますが…申し訳ない、折角回収してきたねずみいらんかった
　　　　しんでます、男が

叶 　　: 肉片あったな〜

村雨　 : 既に発動済だったな

獅子神 : …肉片回収しにいく手間が省けたぜ

KP　　 : 針で串刺しの「頑張り方がわかんねぇんだよなおじさん」です。SANC

叶　　 : CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) ＞ 52 ＞ 成功

獅子神 : CCB<=50 【SANチェック】 (1D100<=50) ＞ 65 ＞ 失敗

村雨　 : CCB<=81 【SANチェック】 (1D100<=81) ＞ 44 ＞ 成功

KP　　 : 成功で0、失敗で1d3

獅子神 : 1d3 (1D3) ＞ 2

system : [ 獅子神 敬一 ] SAN : 50 → 48

KP　　 : まだ普通にドン引きしてる獅子神さんですね

叶　　 : こっちも針だったんだな

獅子神 : 何度見ても気持ちのいいモンじゃあねーな

叶　　 : 敬一くん顔色悪いぞ？大丈夫か？ネズミいるか？

獅子神 : いらねぇ！

村雨　 : 進めるようなら先に進むぞ

叶　　 : はいはーい

KP　　 : おじさん以外はなんもないです

叶　　 : 4と7のプレートチェックだな

獅子神 : さっさと「何か」回収してこっから出るぞ！

村雨　 : では7から見るか

KP　　 :7は【こえ】ですね

村雨　 : 声なら開けられるな　４はどうだ

KP　　 : 4は【なし】です

叶　　 : 先に覗くか？

村雨　 : それがいいだろうな
　　　　手分けするか？　私は7を覗こう

叶　　 : オレが4を見るぞ

KP　　 : どっちも何もないですね

村雨　 : 何もなかった　叶、お得意の美声で罠の解除を頼む

叶　　 : 今度こそ見てろよ

叶　　 : CCB<=15 【芸術(歌唱)】 (1D100<=15) ＞ 67 ＞ 失敗

KP 　　: えーぇ？　…ボエ〜です

村雨　 : あなたのファンとやらはいい趣味をしてるな

叶 　　: 馬鹿にしてるな？これでもカラオケ回は評判が良いんだぞ

KP　　 : で、声に反応して壁から塩酸ブシャーです

叶　　 : 罠は新作だな！

獅子神 : 罠のバリエーションとかいらねえ

叶　　 : どっちに進む？

村雨　 : 塩酸は揮発しない気がするが　進んで問題ないだろうか

叶　　 : 4に進んでみるか？

村雨　 : そうだな、4からも3は確認可能だしな

獅子神 : それじゃ4に行こうぜ

KP　　 : なんもないですねー

叶　　 : 3のプレートを見るぞ

KP　　 : 【なし】です

村雨　 : 3の部屋を覗くか

叶　　 : 覗くぞ！

KP　　 : 何もないですね

叶　　 : 進んでみるか

村雨　 : そうだな

KP　　 : 進んでみても、部屋は驚きの何もなさです

叶　　 : まだ「何か」が分からないんだよなあ

獅子神 : これで全部の部屋は見たことになるのか　2にヤベぇのがいるんだったか

叶　　 : 6の中身も観測したいところだな

村雨　 : 中身がわからないのは6だけ、と考えるとそこに何かがありそうだな

叶　　 : 塩酸は飛び越えれば大丈夫だろ

村雨　 : 7に進むか、そろそろ問題ないだろう

KP　　 : 先に口頭でちゃんと説明したら、獅子神さんSANCなしでいいですよ。蜘蛛
　　　　事前に覚悟できたってことでね

村雨　 : 獅子神、2に何がいたか聞きたいか？

獅子神 : あ？オレがビビってるって言いてーのか？

叶　　 : 怖いなら聞かない方がいいと思うけどなー

獅子神 : ナメてんのか？聞くに決まってんだろ

村雨　 : 上出来だ
　　　　頭以外蜘蛛に変わった、元人間だ

叶　　 : しかもでかいやつな

獅子神 : やっぱりそういう感じかよ…

村雨　 : むろん、人間サイズだ

叶　　 : 今見たら全部蜘蛛に変わってるかもな

村雨　 : ネズミのことを考えると、大きさも縮んでいる可能性がある

叶　　 : 敬一くん見るか？

KP　　 : じゃあ窓のぞきました　まだかろうじてさっきの状態の蜘蛛男です

叶　　 : あいつ捕まえて6に入れてみるのはどうだ？

村雨　 : あなたたち二人がかりなら出来なくもないか
　　　　私は医者だからな　後方支援だ

獅子神 : 暴れられて怪我でもしたら面倒だろ
　　　　医者つったって今薬も何も持ってねーんだから　無駄な負傷は避けてえ

叶　　 : でももう見てない部屋もないだろ？

KP　　 : 窓覗きながらそんな話をしていますと　蜘蛛男がこっち気づきますね
　　　　扉の向こうで何か言っています。敵意はなさそうかな

獅子神 : 何か話しかけているみたいだが…どうする？

KP　　 : 開けないと聞こえないけど、なんか必死に喋ってるのはわかります

村雨　 : 開けずに聞き取ることは無理そうか？

獅子神 : 何かオレたちの知らない情報を知っている可能性は…どうだろうな

村雨　 : 有益な情報はなさそうだが

叶　　 : 開けるしかなさそうだな

獅子神 : 今までの奴らもロクな情報持ってなかったしな

叶　　 : 蜘蛛になりかけてるやつがどんなことを話すのか興味はあるぞ

村雨　 : 貴重な体験には違いないが

KP　　 : 蜘蛛男が扉に近づいてきて蜘蛛の手でぺちんぺちんドアたたいてます

叶　　 : オレだけ行ってみるのでも良いぞ

KP　　 : はい、じゃあ。がちゃ！
　　　　『ああ〜良かった、助かった！開けられなくて困ってたんですよね』
　　　　ドフドフフって笑います

叶 　　: この状況で助かったと思えるのがすごいな、体見えてないのか？
　　　　オマエは誰なんだ？

獅子神 : 他の奴らは自分が誰かもわからなくなっていたみたいだが
　　　　お前は平気そうだな　いつからここにいる？

KP　　 : 『君失敬だぞ！
　　　　拙者だけじゃなく君たちも何か変な感じになってきてるでしょう！』

村雨　 : ・・・・・・

KP　　 : 村雨先生だけ明確に把握してたことありましたね　二人の変化

叶　　 : なんか変な感じってなんだ？

村雨　 : 不要な混乱は避けたかったが
　　　　既に私たちも徐々に他の連中と同じ状況になりつつある

KP 　　: ホワンホワンホワンメムメム〜（動物化想像図の添付）
　　　　あれ、我々、こんな感じに近づいていってる？って気づきますね
　　　　折角聞かれたこともあるのでメムメムしながら答えましょうか

KP　　 : 『いつからここに…うーん…２時間前くらいから？ですかね？』

獅子神 : オレらが目覚めてからどのくらい経った？

叶　　 : タイムリミットは思ったより早そうだな

KP　　 : 『怖いし身体は変になるし…この姿じゃもう扉も開けられないし』
　　　　『一緒につれていってくれませんかね』

叶　　 : 最初にいた部屋はどこだったんだ？

KP　　 : 『4で起きましたけど…』

獅子神 : 4のほかに入った部屋はあるか？

KP　　 : 『3と4には罠はありませんでした
　　　　　一緒に目覚めたひとが8で死んで…こわくて…』

村雨　 : 4の部屋には何かあったか？

KP　　 : 『全くなにも』

叶　　 : オマエが一番先に部屋に入るなら連れて行ってやっても良いぞ

KP　　 : 『えぇ〜冗談キツイっすよ〜(ドフフ)』

村雨　 : 2の部屋でずっと留まっていた理由はあるのか？
　　　　入った瞬間に蜘蛛になったということか？

KP　　 : 『だんだん変化してくのが怖くて留まってたら、
　　　　　扉開けられなくなっただけスね』

村雨　 : フン

叶　　 : 6から何か物音とか気配はしたか？

KP 　　: 『いやぁ〜何もなかったと思います』
　　　　まあ部屋には、先頭に立たせて押すなよ押すなよしたら入りますね

叶 　　: 物音がしなかったってことは安全な部屋なのかもしれないぞ！

獅子神 : 扉は開けてやる　ここから出てぇなら自分で歩けよ

KP　　 : イケメンに強く言われたのでハイ…てなります

村雨　 : あまり遊んでいる時間はないぞ

KP　　 : 今先生の髪だいぶトゲ状ですね

叶　　 : 礼二くんもかなり可愛くなってきてるな

KP　　 : 獅子神さんは耳出てきました
　　　　叶さんはもうあるくと足ぺたぺたいいます

叶　　 : 敬一くんはそういうファンの獲得でも目指してるのか？

獅子神 : そういうファンってどういうファンだよ

村雨　 : あなたも幼児みたいな足音がしているぞ

獅子神 : ここでくっちゃべってるヒマはねぇ、次に進もうぜ

叶　　 : 6開けるぞー

KP　　 : あけました？
　　　　ハイ、そうしましたら開けたのは誰でも全員見ちゃうし
　　　　一瞬遅れて理解します……部屋中埋め尽くす大量のゴキ！！！
　　　　SANCです

叶 　　: ！！！！！！！！！！！！！！！！！

KP　　 : 成功で0失敗で1マイナスです

叶　　 : CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) ＞ 69 ＞ 成功

村雨　 : CCB<=81 【SANチェック】 (1D100<=81) ＞ 13 ＞ スペシャル

獅子神 : CCB<=48 【SANチェック】 (1D100<=48) ＞ 26 ＞ 成功

KP　　 : めちゃくちゃ平気…

村雨　 : あなた、蜘蛛だろう　主食では？

KP　　 : アアー！アアアアーー！って一人騒いでます

叶　　 : 黒いのってこういうことかよ

獅子神 : 死ぬ罠に比べたらマシだな

KP　　 : 目星どうぞ

獅子神 : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) ＞ 67 ＞ 失敗

村雨　 : CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) ＞ 36 ＞ 成功

叶　　 : CCB<=25 【目星】 (1D100<=25) ＞ 48 ＞ 失敗

KP　　 : そしたらザワザワしてるゴキの隙間から壁に書かれた文字がみえます
　　　　『4つの角部屋に血を付着させれば、最後の扉は開く』
　　　　先生だけ読み取れましたね

村雨　 : 4つの角部屋に血を付着させれば、最後の扉が開くとある

叶　　 : 血か、誰のでも良いのか？

村雨　 : 角部屋ということは、１，13、4、16だな

獅子神 : 肉片の血が乾いてなけりゃ使えるか

村雨　 : 5の部屋は細切れだったか

叶　　 : 1から塗りに回るか？

KP　　 : どの部屋のサイコロステーキもギリ乾いてない判定でOKです

叶　　 : 5に取りに行くか

村雨　 : 手分けするか？　13は罠がまだ発動していない

叶　　 : オレたちはまだ人カウントか？

KP　　 : 全員アイデアどうぞ

叶　　 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) ＞ 99 ＞ 致命的失敗

村雨　 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) ＞ 65 ＞ 成功

獅子神 : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 85 ＞ 失敗

KP　　 : ファンブル…うーん
　　　　ゴキが体に這ってきて嫌な気持ちです。SAN1 減らしてください

system : [ 叶 黎明 ] SAN : 79 → 78

叶　　 : げえ〜

KP　　 : 「扉だけあけて肉片思い切り叩きつけたら血もつくのでは」
　　　　と先生は気づきますね
　　
村雨　 : 中に入らずに、肉片を叩きつければ血はつくな

叶　　 : 投げるのは敬一くんが一番上手そうだな

村雨　 : では、手分けするか？それとも皆で向かうか？

叶　　 : 5にみんなで向かおうぜ

村雨　 : では行くぞ

KP　　 : 特に問題なく済みました

叶　　 : こっから1に投げる練習するか？

村雨　 : 肉片を拾え、それぞれ

叶　　 : じゃあこっから投げて1はクリアだな

KP　　 : 何も問題なく済みましたね　血べちゃあ！

叶　　 : 13に行ってみるか

獅子神 : サクサク済ませようぜ

村雨　 : 13の扉を開ける必要があるな

叶　　 : 開けるだけなら大丈夫だよな？

KP　　 : 開ける係、投げる係、応援する係をどうぞ

村雨　 : 私が開けたら、あなたは肉を投げろ

叶　　 : オレは応援するぞ！　敬一くん頑張ってくれ

獅子神 : オラッ！

KP　　 : ピッチャー振りかぶりなげました！ベチャ！
　　　　問題なく済みましたね

村雨　 : 完了だな

叶　　 : 次は4だな

村雨　 : 5,1,2,3と通ればいいな　念のため覗くか？どうする？

叶　　 : 開けるならまた応援するぞ

村雨　 : では私が開けよう

獅子神 : 却って調子狂うんだよな…

村雨　 : 獅子神、

獅子神 : ほらよ

KP　　 : ベチャ…。済みました

獅子神 : このまま4を通っていくか？

村雨　 : ではこのまままっすぐ16に戻れるな

叶　　 : 最後の扉は16のあれってことで良いのか？

獅子神 : 今んとこほかに手がかりなさそうだしな

村雨　 : 16に着いたな　血をつけろ

獅子神 : これでどうだ？

KP　　 : ずるべちゃ…。済みましたね

叶　　 : 扉に変化はあるか？

KP　　 : そうしましたら、ばばぁん！て扉あきました
　　　　が、見てすぐわかりますが扉を出て1歩くらいですぐ崖です

獅子神 : 飛び移るには不安な距離だな

叶　　 : おおー魅せてくるな

KP　　 : 対岸の扉は光っていて、どうみても出口感

村雨　 : なるほど

叶　　 : 何かがいるっていうのは渡る手段のことか

KP　　 : 『あのー…』

獅子神 : ん？どうした？

KP 　　: 『たぶん、拙者なら飛べます…』

獅子神 : は？

村雨　 : 蜘蛛の跳躍力を利用するということか

獅子神 : おれたち三人を抱えてか？

叶　　 : 紐を持ってって貰えば良いんじゃないか？

KP　　 : 『部屋に留まっている間に…
　　　　こんなのができるのに気づいたんスよね（ドフフ）』
　　　　尻から糸びゃー！してみせます
　　　　飛ぶ⇒対岸から糸だしてもらう…ができるかな？て感じですね

村雨　 : その糸の耐久力はどの程度なんだ

獅子神 : 服ちぎって作る紐よりかはマシか…？

KP　　 : 生物学どうぞ

村雨　 : CCB<=71 【生物学】 (1D100<=71) ＞ 59 ＞ 成功

KP　　 : 先生は蜘蛛の糸がめちゃくちゃ丈夫なことを思い出しました
　　　　でも触ったら多分ねとねとはする

村雨　 : 蜘蛛の糸は意外にちぎれない
　　　　この大きさならば問題なく渡れる強度だろう

叶　　 : さすが礼二くんだな

村雨　 : まあ、手触りはいいとは言えんだろうが

KP　　 : やります？拙者やります？とソワソワしてます
　　　　自信に満ち溢れています、大丈夫じゃないかな？

叶 　　: やらせようぜ

村雨　 : では、出してみろ

叶　　 : 裏切ったら殺すからな！

村雨　 : 逃れられると思わないことだ

獅子神 : あんまビビらせんなよ

KP　　 : ひぇ…てなりつつ蜘蛛男が対岸に飛びまして、尻から糸びゃー！
　　　　あっという間に糸を張ってくれました。やったね！

叶 　　: 1d100 (1D100) ＞ 3

村雨　 : 1d100 (1D100) ＞ 75

獅子神 : 1d100 (1D100) ＞ 88

叶　　 : オレからだな！

KP　　 : 問題なく渡れました！

叶　　 : 大丈夫そうだな！

村雨　 : 有益なデータが取れた　では先に行くぞ

KP　　 : 渡れましたね！

叶　　 : この体は元に戻るのか？

獅子神 : 早く帰って風呂入りてぇ…

KP　　 : 獅子神さんも渡れました！
　　　　渡ってる間乳は揺れてました。乳神だからね

獅子神 : （ﾕｻﾕｻ…）

村雨　 : ・・・・・・

叶　　 : 魅せるね

獅子神 : ただ渡っただけだろ

叶　　 : 録画できなくて残念だ

村雨　 : もっと自覚を持て、マヌケ

獅子神 : はぁ？

叶　　 : 無自覚なのが良いって意見もあるぞ

KP　　 : はい、そうしましたら扉の光を浴びまして体も元通り！(渋々進行)
　　　　帰れる！って扉をくぐる時に、
　　　　『あ…』って蜘蛛男が何かしゃべりだしました
　　　　きいてあげます？無視して帰ります？

獅子神 : 何だよ、まだ何かあんのか？

叶　　 : 飯食いに行こうぜー

KP　　 : 『あの…みなさんだけ帰ってください。拙者はいけません故』
　　　　『光を浴びて思い出しました…現実世界で拙者あなた方を殺そうとしました』
　　　　『見た目のせいでずっといじめられてて…
　　　　ある日、PCで自分の好きな世界にいける方法ってのを見つけて…
　　　　試そうと思って』
　　　　『街に出て包丁で…儀式に必要な人数を刺して…最後は…拙者自身を』
　　　　『こんな見た目でも皆さんは助けてくれて…嬉しかったです。
　　　　拙者は罪を償います』

　　　　って言って崖とびおりようとします

叶　　 : おい待てよ　飛び降りるなんてもったいないことするなよ

獅子神 : 殺されかけるなんて今更驚くことでもねぇな

村雨　 : むしろあなたは生きて償うべきでは？

KP 　　: 『拙者が生きるのを…許してくれるんですか』

叶　　 : 有害な奴は、オレの世界にいて良いんだ

獅子神 : ま、せっかく拾った命だ。好きにしろよ

村雨　 : 私は医者だ　むざむざ目の前で命を捨てられるのは性に合わない

叶　　 : 行くところがないならオレの家に来てもいいぜ

村雨　 : もし刺したことを悔いているならば、その借りを返すべきだ
　　　　私への負債は様々な形で返還できるからな＾＾

KP　　 : べしょべしょに泣きながらはい、はいって頷いて
　　　　あなたたちの元へ戻りました
　　　　それでは4人で扉をくぐります。


KP　　 : ………そうして、あなたたちは病院のベッドの上で目をさましました
　　　　病院で、あなたたちは通り魔に刺されて意識不明だったと聞かれます

　　　　数日後、自殺しようとした犯人も助かったというニュースをみました
　　　　きっと彼はきちんと罪を償うことでしょう

　　　　あなたたちはベッドの上で、少し退屈で
　　　　でも3人で楽しい入院生活を送りました

　　　　シナリオ、虚箱クリアです！おつかれさまでした！



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　　　　　　Call Of Cthulhu
　　　　　　　　虚　箱


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シナリオクリア



KP　　 : 生還した上、蜘蛛男も生きて帰ったのでボーナス1d6のSAN回復です

叶　　 : 1d6 (1D6) ＞ 6

獅子神 : 1d6 (1D6) ＞ 5

村雨　 : 1d6 (1D6) ＞ 4

KP　　 : えーぇ？！！全員でか！！

system : [ 叶 黎明 ] SAN : 78 → 84

system : [ 獅子神 敬一 ] SAN : 48 → 53

system : [ 村雨 礼二 ] SAN : 81 → 85

KP　　 : こんなキレイなオチあります？えーぇ？
　　　　えーぇ…