ジャカランダの咲くころ1.出会い
スペイン旅行中に善逸と出会う
善逸はワーホリ(働かなくてもいいらしい。貯金を切り崩してフラフラしてる)
藤色の桜……?
見とれる炭治郎
ズンズン近づいて来る善逸
炭の後ろにスリ
手を掴んで引き寄せる善
お前日本人?
スリ多いんだから気をつけろよな!
あー!ここここ怖かった!怖かったぞ!!
ありがとう、助かったよ
綺麗な木だなって見惚れてて
ああ、ジャカランダって言うんだって
これが俺と善逸との出会いだった
その日泊まるところを決めてない炭治郎
えっじゃあ俺んち来る?
そんな不用心な!
だってお前、優しい音がするから
そう言う善逸こそ、強くて優しい匂いがした
善逸のコンドミニアムへ
2.惹かれ合う2人
ジャカランダの見える部屋
本が多い
3.転
禰󠄀豆子とビデオ通話して善逸が作家なのを知る
(自己ツッコミ:なぜ炭治郎は知らない?パン作り以外に興味なさすぎか?)
4.回想編
そんなことが…
善逸、桑島さんに会いに行こう?
会わなきゃダメだ
お兄さんのことは…善逸のせいじゃない。分かり合えないかもしれないけど、でも、全部は思い通りにならないよ。人間なんだから。ってこれは禰󠄀豆子の受け売りなんだけど
どこかで生きててくれてる。それでもいいんじゃないかな
5.帰国、再会
〜
6.一時の別れ
善逸さえ「うん」と言ってくれたら俺たちはずぅっと一緒にいられるんだ。なぁ、なにがダメなんだ?
だって俺は、お前の全部が欲しいよ。
いいよ
お前、きっと後悔するぜ。
しない
じいちゃんも俺に失望してる。
そんなことない
兄貴だって、
善逸は悪くない
…
頼むよ、ほかのことは何も関係ない。俺を好きなら、愛してるなら、俺とずっと一緒にいて
うん…
炭治郎はまたドイツに戻る
ごめんな善逸、半年だけ待ってて
さっそく俺を置いていくのかよ
う…
うそうそ、ジョーダンだよ
心臓に悪いぞ…
毎日連絡しろよな
当たり前だ!
浮気すんなよ
するわけない!
早く帰ってこいよな…
うん
あ、愛してる…
俺も、愛してる!
7.エピローグ
パン屋にて
店内のテレビ
直木賞受賞後に文壇を去っていた我妻善逸さん待望の新作「ジャカランダの咲く頃」、売れ行きは好調です…
善逸
文学賞を受賞。その賞金で爺ちゃんと獪岳を連れて温泉旅行に行く途中、助手席に座ってた獪岳と口論になり胸ぐら掴まれて交通事故を起こす。獪岳は意識不明の重体になったけど回復、現在リハビリ中。爺ちゃんは後ろの席にいて脚を悪くした。受賞作家のスキャンダルとして連日報道され塞ぎ込む善逸。爺ちゃんのすすめもありしばらく日本を離れることに。爺ちゃんから連絡は来るけど返せずにいる。
なぜスペイン?→太陽の国だからとかそんな感じ…お日様にたくさん当たれ…私の趣味…
禰󠄀豆子はミラノで服飾関係の修行してたらいいね
伊之助はスイスの山登りしてるかな
という妄想!フリー素材です!