良かったあああああ!!!!!
伝説のキックオフはもちろん、いつも省略されるエイリア学園がちゃんと立ちはだかる敵として紹介されてて安心した!!
今回は新作に合わせてFFに焦点をあてていたから、FFまでの総集編。
円堂ハルはいいぞ。
英雄たちのヴィクトリーロードの方はどこまでストーリーをやるんだろう。
と、思っていたけれど、体験版までのストーリーのその先をちゃんと見せてくれた!
兵太のバックストーリーは無かったけど、生徒会がでたね!
四川堂くんは副生徒会長だったんだね…勝手に生徒会長だと思ってたよ。
体験版のストーリーを見ていた時、部員集めから始めたり部室探しに倉庫を採用したりと、無印の原点を想起させる懐かしさに胸が熱くなり、それに加えて新しいシーンで作戦会議(?)する3人に、また無印の懐かしさを感じた!
円堂ハル君、思ったいた以上に良いキャラだぞ…!?
今までの予告に出てた円堂ハル君は、言わずもがな「サッカーつまんなくない?」発言だけど、親の七光だとか才能モンスターだとか育った環境から鑑みるにそういう息子になっても仕方無いくらいに捉えてたんだけど、
EDの後のサッカーの練習を一人ベンチに座って眺めるハル君。その表情は別につまんないとか退屈とかでは無い。キャプテンの月影蓮が声をかけて、受け答えするハル君は予告で見た生意気さなんて微塵も無い普通の少年(普通というのも語弊があるけど、生意気な奴なんだろうって先入観をもってたから驚いた)。
「昔ほどサッカーを楽しいと思えない」
「レンさん、俺友達がほしいんです」にこれからのストーリーの展開に雲明とかと友達になるのか!?期待させれてわっくわく。
「あの円堂守の息子」というレッテルに、新規より円堂世代から見ていた人なら、よりこの世界の人達と同じ視点で見れるから、よりその先入観からの衝撃を受ける。
最後のED後まで雲明視点で、円堂ハルは春大会の決勝戦の雷門対北陽に初出場ながらMVP賞と新人賞を採るほどのサッカーモンスターとして雲明に衝撃を与える。
そこから雲明がゲームシステムの青いボールを蹴って、円堂ハルの姿をした「俺はサッカーだ(概念)」の幻覚を見るところの円堂ハルは私が最初に想像していたような、悠々自適で、サッカー才能に溢れて、「サッカーつまんない」と言う人そのもの絶対な王者感。
そう思ってたからこそ、ED後の一少年の姿に「あ、こいつの事好きになれる!」と確信した。良いキャラだ…ただのありきたりな噛ませ犬じゃ無かった。
その概念サッカーが言った「ヴィクトリーロード」のシーンは痺れた。
勇者か!そういう事か!!確かにイナイレはRPGだからクエストとしてその通りなんだけど、言い回しと展開に息を呑んだんだけど、脳が弾け飛んで一切記憶が無い。あbのシーンよかったな〜
噛ませ犬といえば北陽?の空宮くん。彼も今回の雷門の餌食となる噛ませ犬だけじゃなく、雲明と知り合い!EDのカットイラスト的に別のユニフォーム着てたから、同じ所でサッカーしてたというより別チームのライバルか友達だったのかな?それとも私物の練習用ユニフォームだったか。
北陽は九州の強豪校って実況で言ってたから、絶対地区大会でぶつかるじゃ〜ん!!そんな楽しみも匂わせてくれるの!?早くみたい!!!!
個人的にはCGアニメーションのハッキリと写りすぎる背景だったりモブの顔だったり、動きに省略がなさすぎてのっぺりする映像で見た時の違和感が苦手なんだけど、さすがMAPPA。まずCGと気付きにくいキャラモデ。
でもやっぱり絵のアニメーションがピカイチに強い!!!サッカーの試合も素晴らしいカメラワークに魅せ方!!
是非とも全ストーリーアニメ化してほしい…。
アレスとオリオンは時間軸は無印の一年後だけど、現実世界だと実際は十年くらい経っての新作だったから急に文明の機器が進んでたり、天馬ですらガラケー使ってたのにスマホつかってたり、アレスシステムの現代的な教育機関だったり、でやっぱり違和感は拭えなかったんだけど、ヴィクトリーロードは無印から25年後。現実世界とリンクしてるからめっちゃ視点が同じで見れる!!!
はやくゲームしたい!!!!!