6/15ワンドロライの裏というか何と言うか。自分のスタンスを変える気は微塵もないけれどそれさえそういうものとして受け入れてくれるならオモダカさんとともに生きるのはやぶさかではないアオキ
恋愛的な意味でオモダカさんが好きだと気づいたのはほんの最近。下手すればカブさんに言われて自覚したレベル。
期待を掛けられているのは理解していたけれどもあくまで仕事上のことだと思っていた(合ってる)
自分と同じ場所まで来てくれるのを諦めきれず色々と仕事を振ったりとしているけれども恋愛的な意味でアオキと関係を深めたいという願いはだいぶ前に捨てていたオモダカさん。
カブさんがトップの助言がきっかけで仲良くなれたからとお土産に赤ワインをくれて、それを持ってオモダカさんの部屋を訪れたのがきっかけ。
置いて帰ろうとしたのをオモダカさんが引き止めて、カブさんとの友情について聞いたり何だかんだしているうちに酔った勢いか何かでうっかりそういう雰囲気になってオモダカさんの処女を奪ってしまい、外に出そうとしたのにオモダカさんの抵抗に遭い中に出してしまう。朝一度は逃げてしまうけれども部屋に戻ってシャワーを浴びたところでオモダカさんが初めてだったことに気付いて、ついでにチリちゃんにどやされて再び今後についてオモダカさんと話す。
後からでも避妊を勧めるけれども出来て困るなら受け入れない、出来ていたら迷惑は掛けないから産ませて欲しいとオモダカさんは聞く耳をもたない。
堕ろせとは言わない。けど産むなら結婚して欲しいと言うけれども散々期待を掛けたのに全く靡かないアオキに彼が自発的に変わることについては期待しなくなっていたオモダカさんは責任感だけで結婚を申し出るものではないと突っぱねる。
アオキさんが拗らせてんのは知ってたけどトップがここまで拗らせているとは思ってなかったわ、と頭を抱えるチリちゃん。
なお結局ホールインワンしていたけれども目茶苦茶に難易度の高い知恵の輪みたいになった関係は解けないままで、誰がどう見てもアオキの子だと確信するほどそっくりな子が産まれ子供は自分の付属物ではなくひとりの人間なのだとオモダカさんが理解出来るまで拗れまくる予定だった。
…冷静になってメモを見返したら面倒くさすぎて書けないわこれ、となったので供養。