捜査計画書①大橋篤胤(警部補)
【主な捜査参加】柊鬼区連続失踪事件
【同行者】護摩陀羅榮、春名清蔵(班長、バディ)
【班員印象】
榮→護摩陀羅くん。オカルトが好きな子。根が真面目な分、冗談が冗談に聞こえないことがある。
清蔵→春名くん。何を考えて話しているのか分からないので苦手意識がある。怒る時は怒る。
【スキル】現場3 作戦3 情報1
【行動方針】
①外回りと書類調査組の情報をまとめつつ、今後の方針を立てる
②めぼしい現場を絞る
③協力を求められている所への手伝い
【大橋フレーバー】
①潔癖症の気あり。現場の捜査には支障なし
②朝礼などで共有された情報などを、天気予報などの自然環境と共に手帳に書き留める
【捜査(03を中心に)】
①望月さんにまずはお疲れ様を!
「記者対応大変だったねぇ」といった間延びした喋り方をしつつ、場を和ませながらお茶だったりお菓子だったり持っていきます。望月さんから見た、今起きている事件(01や02を含む)の印象や朝田記者の印象など聞けたら。
「お疲れ様ぁ。対応が上手いと大変だねぇ。コツを教えてもらいたいもんだよぉ」
「 最初から助けて欲しいって? 私はそういうの苦手だからさぁ」
②榮さんと朝田記者への聞き込みまとめ。
榮さんが率先して朝田記者とお話をしていると思うので、大橋はメモや情報のまとめに専念します。目的は、彼が聞き出した情報と、書類整理や外回り組から聞いた情報をリアルタイムに組み合わせ、めぼしい「現場」を絞る事。大橋は、今の段階を本格捜査をするための情報収集だと思っている。捜査環境を整えつつ効率を上げたい。朝田記者から話を振られたら自分が関わった事件の話せる範囲を交渉材料に使うかもしれない。まとめた情報は随時書類班や情報を求めている方へ共有。
「現場を絞るのも仕事のうちだからね」
「使えるもんは使っておかなきゃ損って事だ」
また、朝田記者が繁華街をうろうろしているとのことなので、彼女の足取りを洗います。どこに立ち寄り、誰に何を聞いているのかなどの聞き込みを。現在、柊鬼区にどのような噂が立っているのかを知りたいという意図も含みます。
③天気予報(湿度や温度など)、署に来ている事件(仕事)のチェック
大橋の習慣です。特に、ここ一週間の天気や湿度、予報などを確認しておきたいです。失踪者が多数とのことなので柊鬼区の地図(著名な場所や丘陵などが分かれば)も改めて確認したいところ。