朝に唐突、思いついた学園パロいつも、自由に気のままする酒呑童子と規則正しく育った鬼切と意見が合わず、板挟みでオロオロする茨木童子が日常。
文化祭で女装した茨木を見た鬼切は無意識に恋愛が芽生える。
茨木ともっと一緒に居たい思う鬼切だが、頼光(保護者?)が厳しすぎて自由が無かった。
しょんぼりする鬼切を知った茨木は晴明先生を引っ張り出して何とかしようとする。それを知った酒呑は無茶するなと割り込み、茨木とギャアギャアする。(晴明先生「面倒事を増やさないで・・・」)
鬼切の様子に気付いた頼光はうちはうち!よそはよそ!と茨木を切り離し、鬼切を更に厳しくする。(軽く軟禁状態)
無意識だった恋と本当の自由が無いと分かった鬼切は精神が追い詰められ覚醒して血塗れで暴れまくり不良となり家出する。
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