実写版忍たま2作品比較2作とも乱きりがかわゆすぎることに変わりないですが、個人的にはクセ強めの2011年版が好き。キャストが最高、アクションは華やかというより泥くさい感じです。勇100が流れるのもポイント高いですね。逆に視聴者にみせる系アクションシーンを多めに楽しみたいなら2013年版も絶対観た方がいいと思います。あと、文次郎のオタクは2013年版観た方がいい。
◯
【2011年】全体的にキャストが豪華で全体的に美男しかおらん。いい意味でリアルな感じに薄汚れているし、いい塩梅に実写感がある。ほんまに全員出動って感じのオールキャスト映画。
・男くせえ土井
・刃物しか使わない土井(多分この土井はチョークとか三角定規持ってない)
・髪がボサボサでとんでもねえボリュームの土井
・全く自己主張しない利吉
・着物がブラジルカラーの利吉
・食堂のおじちゃん
・しんべヱの鼻水がリアル
・ギンギン言うけどどこにいるか分からない文次郎
・不運が発動しない伊作先輩
・みきえもんが北村匠(13)←重要
・滝夜叉丸が美少年すぎる
・ちょっとすごくイケメンすぎる与四郎
・出番がないのに頻繁に解説に出てくる雑渡さん
・そんなもん君はいない
・戸部先生がハンサムすぎる
・初手の小松田(イケメン)が関西弁
・かわゆすぎて養いたいくノたま
・全学年登場
・勇100が流れる(テンションが上がる)
【2013年】お子さま向けだが、アクションシーンがたっぷりでニチアサ仕込み爆発多用の大満足映画。6年生(特に伊作、仙蔵、文次郎)と利吉がしっかり活躍する。ペラペラのCGが多くギャグの塩梅がアニメ忍たま。
・爽やかすぎる土井
・頑なに三角定規でアクションシーンを乗り切る土井
・主張が激しい利吉(めちゃくちゃ回転しながら手裏剣打つ)
・アクションシーンがかっこよすぎる利吉
・美少女すぎるきり子といさ子と利子
・利子の「行くわよ」が聞ける
・仙子だけ謎に女声のアテレコ
・伝子さんの解像度が高い
・アクションシーンがニチアサでかっこよすぎる北石お姉さん
・ギンギン言わない文次郎がめちゃくちゃ文次郎で多分原作の文次郎
・またしても不運が発動しない伊作先輩
・しんべヱの鼻水がリアルじゃない(?)
・雑渡さんがちゃんと足を揃えて座る
・そんなもん君がいる
・煙と火花がさすがニチアサ監督
・全体的にメタ発言多め
・勇100が流れない