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    かほる(輝海)

    @kahoru1010

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    (えろメインの)字書きです。
    絵はアイコンレベル。
    小説画像メイン。
    時々趣味のアイロンビーズやハンクラ作品を投稿。
    18歳未満はフォロー非推奨。

    シティーハンター(獠香)
    逆転裁判(ナルマヨ)

    いつもリアクションありがとうございます(*´ω`*) 
    単純な人間なので、反応があると嬉しくて、また次の作品を書く励みになります。

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    まとめとか→https://www.pixiv.net/member.php?id=24705905
    ここでは投稿できない長さの話→https://galleria.emotionflow.com/79737/
    通頒とか→https://zr-7blue.booth.pm/

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    かほる(輝海)

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    シティーハンター
    冴羽獠×槇村香
    原作以上の関係

    もっこり真っ最中に侵入者がくる話。
    ぬるいけど真っ最中なのでR18つけてます。
    BGMは「Blood of the moon」でお願いしますヽ(=´▽`=)ノ

    #シティーハンター
    cityHunter
    #cityhunter
    #冴羽獠
    saeha
    #槇村香
    makiMurakami
    #小説
    novel
    #掌編
    conte
    #R18小説
    r18Novel
    ##CH/R18

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    かほる(輝海)

    DONEシティーハンター
    冴羽獠×槇村香
    原作以上の関係

    新聞でとある記事を読んだら、急に滾ってきた(*´ω`*)

    いくつになっても手をつなげる人がいるってのは幸せだよね。
    冬の足音が聞こえ始めた、新宿の街。街路樹の銀杏も黄色く色づき始め、冬支度を始めていた。
     朝もめっきりと寒くなり、いつもは早起きの相棒も、俺の懐へ潜り込んでは束の間の二度寝を楽しむようになっていた。うっかりそのまま香が寝入っていたら、遠慮なく俺が「朝の運動」へ誘っていたのだが、最近は少し学習したらしい。ウトウトした後に慌てて飛び起き、慌ただしくベッドから逃げ出していくことがほとんどだった。
     午前中はダラダラと過ごし、午後の伝言板チェックへ出かけた香から少し遅れて、俺は家を出た。吹き付ける北風は、頬を切るような冷たさだ。つい俺も、両手をポケットへ入れたまま、背を丸めて歩いちまう。顔を上げようにも、街を行くもっこりちゃんは、あからさまに露出度も下がり、ちっとも目の保養にならねぇ。ここは温かな飲み物でも飲みながら、ついでに冷えた身体を温め合うのが一番いい。……となれば、まずは相手を探さなければ!
     俺はもっこりが立ち上がるかの如く顔を上げ、辺りの女を物色し始めた。
    『あっ! りょぉーっ!』
     遠くから名前を呼ばれたような気がするが、あえて聞こえないフリをする。早くもっこりちゃんを見つけて、 2364

    Sasame

    DONE朝の呟きを書いてみました(日付変わっとるw)
    恋人以上の獠香ちゃん?
    リビングの出窓の縁に座り、獠は空を見上げていた。
     風と共に過ぎ行く雲を眺めていると最愛のパートナーが声を掛けてきた。
    「獠? 何かあるの?」
     座ったまま動かぬ獠の横に立ち香か言葉を落としても反応は薄い。
    「あれ」
     獠の指先が空を指す。何かあるのだろうかと香は少し膝を折り窓の外を覗いて見ても何もない。
    「もぅ、何があるのよ」
     何かを見つけた本人に問おうと獠の方へと顔を向けると同時に唇が重なった。
    「……………」
    「さてと、デートにでも行こうかなっ」
    「……は?」
     今、香は獠にキスをされた。なのに今からデートだと言ってドアへと向かう獠にミニハンマーを投げるべきかと考えていると、獠が香の方へと振り向き「何やってんだ、行くぞ」と言う。
    「……えっ?」
    「えっ? じゃねぇよ。俺とデートするの嫌なのかよ」
     獠の手が香へと伸ばされる。
    「え……嫌、じゃない……」
    「だったら、ほれ。行くぞ」
     獠は動かない香の傍に立ち、細い肩を抱いて共に歩く。
    「もう、あの時とは違うからな」
    「あの時……?」
     あの時、日付が変わるまでデートした女性。今、捉える姿は同じ瞳の色に同じ唇。
     触れたくても触れ 603