サナ庭っ子の設定色々【クローヴィス・マルソー】
→本人のあれそれ
・ピアスは小さい頃男女の判別のために付けられたもの。
↑後々ピアスをパートナーさんの目の色にする(した)。
・素の話し方は『僕』『貴方』だが、演技として『私』『君』呼びをしている。
↑演技は低学年の頃励ましてくれたモブ先輩の真似。
・右目は生まれつきの病気でほぼ機能していない(白化状態)ので左目と同じ色のカラコンを入れている(話題、物理共に触れられるのを嫌がる)。
・コートは唯一優しくしてくれた執事長から入学時選別にと貰った宝物。
・身長は180前後までいく。いってくれ。
・国籍はフランス。
↑なので愛情表現がストレート。
→家庭事情
マルソー家は中級貴族くらいでプライドとか古臭い風習とかを重んじるタイプ。吸血鬼に関しては今まで記録も残らないような遠い先祖以来生まれたことがなかったため理解に乏しい。生き血を啜る化け物だと思っていて、一族の血が穢されたという認識。
外面のために最低限の支援はあるものの、未だに和解は出来ていない。お互いするつもりもない。腹違いの兄が二人くらいいる。
(化け物を産んだと責め立てられた母親は自殺。天井から吊り下がる姿を見てしまったため暗くなったという設定もあったりなかったり)
(今の性格になるためのモブ先輩との邂逅もあったりするのでいつか形にしたい)
【さらさ】
→本人のあれそれ
・褒めて伸びるタイプ。
・掃除が好きなのは孤児院で職員を手伝ったら褒められたことがきっかけ。
↑そこから軽食を作ったり片付けをしたり家事全般得意になったが、火を使うものは周りに止められることが多々ある。
・孤児院がギリギリ経営だったので割りと倹約家。甘いものは贅沢品!
・ウルトラハイパーポジティブ。一生変わらない前向き思考。
・身長は最高でも150超えないくらい。
・ちょっと足が太い(ハピホリでは忘れてました)。
・国籍は日本。
→家庭事情
・両親は小さな田舎の診療所の医者。異国の戦争の支援に行って行方不明。
↑さらさが物心つく前に孤児院に預けられたため、本人は知らない。
・そんなわけで孤児院の職員を「パパ」「ママ」呼びし、実の家族だと思っている。
↑「えっ!?パパとママって普通ひとりずつしかいないんですか!?」
・本名は「田上さらさ」だが、本人が知らないので名字はないものとしている。
【ヘンリエッタ・キャルヴィン】
→本人のあれそれ
・何に対しても才能がなく、努力と意地で何とかするタイプ。
・動物に嫌われると言う程ではないが、猫にはよく引っ掻かれる。
・プライドは高いが物事を教わる時は相手が年下だろうが頭を下げられる。
・料理は好きだが味見をしないため味がヤバい。見た目はいい。
↑それもこれも吸血鬼の兄が味も分からないのに「美味しいよ」「ヘティは料理が上手だね」と甘やかした結果の惨物(誤字ではない)
・身長はもう伸びない。
・国籍はイギリス。
→家庭事情
・ごくごく普通の家庭。両親、兄、祖母と暮らしていて、おばあちゃん子。
・ハピホリドレスは祖母のお下がりをリメイクしている。
・兄のノーマンが先に学園で寮生活をしているが、同じ学校だとは知らなかった。
・遠縁に問題児吸血鬼がいて何度か襲われているが全て未遂で終わっている。お兄ちゃんセコムかもしれない。
・お家はこぢんまりとしたレンガ造りの二階建ての一軒家で、小さな庭がある。
・多分12月23日にスターゲイジーパイ出てたし両親も料理下手だった可能性。
【ノーマン・キャルヴィン】
→本人のあれそれ
・礼儀マナーを祖母に叩き込まれた朴念仁。フェミではない。
・曽祖父が吸血鬼でその先祖返りとされている(またしても何も知らないエッタ)。
・吸血鬼の血はクローヴィスよりも強く、吸血衝動も強い。
↑瞬発力や力は強めで喧嘩もそこそこだが、死ぬほど体力がない。運動嫌い。
・血液パックは草食。肉食だと濃くて吐くので。何なら草食でもえずく。
↑人間の血肉と重ねて脳が拒絶してるのに血だけが味がして美味しいという事実に拒絶反応が出るため。
・肉類は食べられないが魚は食べられる。ウェルダン希望。
・恐竜は何でも好きだが、どちらかと言えば草食竜が好き。
→学園の噂
知っていて入学した上で、本当だったら最悪だと思ってる(本当は入りたくなかったがここに入るのが一番"吸血鬼"として家族を安心させられるという判断)。
パートナーは適当な女性に「将来的に契約する」という嘘をついてもらおうとしていたが、研究に夢中で忘れて気付いたら猶予生だった。嘘だろ。