見たのだけど・・マガビー6月号と同日に摂取。マガビーを先に見てから酒吞奇譚を視聴して
そんな気はしてたけど私の小さな脳みそではマガビーですでにキャパオーバーしてて咀嚼が全然できてない・・
いぶきはずっと前から経若を追ってたのかなとか茨木童子を使って経若を見定めてたのかなとか
経若を「父上」と呼ぶにあたって経若なら自分を愛してくれると思ったのかもだけど愛された過去がないいぶきに親は子を愛するものという一般的な知識がそもそもあったのかなとか
女物の着物を着せてたのは母親の愛情を欲しての表れだったのかなとか(酒吞の好みなだけかも)
最後いぶきの姿に戻ってたけど今までの記憶と酒吞はどうなったのかなとか
ゴボウが嫌いな理由のくだりも見落としたかも・・
無印も童子奇譚も一回レンタルしただけで二次創作も(小説は特に)酒吞奇譚見終わるまで手を出さないようにしてたから、いやそれ作中であっただろってのがあったらすみません
私は映画とか(だかいち以外は)一人で集中して見たいほうで今回フォロワーさんに円盤を持ってきてもらって鑑賞会をしたんだけど
一人じゃないし言うて号泣はしないんじゃないかなと思ってたんだけど最後は普通にボロボロ泣いてた。声殺そうとして咽せ込むくらいには。最後の挨拶で陣内さんが泣いてるの見てまた泣けた・・
円盤特典で「陣内さんは稽古中すごく厳しいけど愛がある」って誰かが言ってて
なんか本当に高人さんみたいな人だなあ・・って思った
日本舞踊をしてた時期もあるみたいでだから所作が綺麗なんだなってすごく納得した
なんかお門違いなことを書いてる気もするけど一旦吐き出し
見れてよかった! 何回か見直したいし、語り合ってちゃんと咀嚼したい