無題🌙🍨が🌻🥞がライブで歌っているのを聴く。🥞の歌い方に惹かれてライブへ足を運ぶも🥞は現れず。
一夜限りの出会いに諦め🍷のバーでウダウダ。
🍷に怒られて店を出てフラフラしていると🥞の親が経営している花屋さんに出会う。
閉店間際で慌てて入店。🥞によく似た色の向日葵を買う。最後の一本。
その花を買うと🥞が「良かったなお前も売れて。もう少しで買ってくれる人が来なかったらお前はオレの部屋に飾られる所だった。お前はこの人のお家で沢山可愛がられろよ。」なんて花へ笑いかける🥞にときめく🍨。
翌日から閉店間際に🌻を買いに行く様になる。
🥞の方もいつもいつも閉店間際に駆け込みで買って行ってくれる人認識をし始め来るのが待ち遠しくなる。
ある日地元と祭りでビビバスメンバーと夜市を回ってる時にバーで🍷と楽しそうに話をする🍨を🥞が見てしまう。
🍷が気が付き🍨へ話すると🥞が逃げ、慌てて🍨が追いかける。
「あんな美人な人にいつもいつも花を贈ってたんですね。」
「違うよ、彼女はボクの親戚であのお店は親戚が経営してるお店なんだ。ボクはそこで仕事をしてるからいつも花を買いに行くのがギリギリになるんだ。休憩の時間がいつも彰人くんのお店の閉店ギリギリだから…。」
それで漸く🥞が誤解してた事を謝り、🍨は🥞が自分の事を好いてくれているんじゃないかと思い始める。
夏が終わりに近づく頃、🍨が休みの日に🥞から呼び出されて店へ行くと🎨と鉢合わせる。
「彰人なら裏庭のベンチで歌ってたから裏庭へ行くと良いかも。裏庭に通じる通路はそっち。」
と案内してくれて、裏庭(向日葵が咲き誇る畑がある)ベンチで呼び出したにも関わらず昼寝していた🥞。そっと近付いて眠る🥞へキスをする。
タイミング良く🥞の目が覚め真っ赤になる🥞に🍨が好きだよって告白をして、終わり。
Rは掛けたら書けばいいと思うくらい。