『忘れ雪』
(小説の一部を抜粋)
確かに通じ合っていた。
あの言葉を聞くまでは。
歯車が狂い、すれ違って2年を迎える冬の日。宇髄と善逸は偶然の再会を果たす。
一日だって忘れたことなかった。
でも、一緒になることなんてできなかった。
俺は、汚れてしまったから。
※DV、無理やり、拘束、死を仄めかす表現あり。大丈夫な方のみご閲覧ください。
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