Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    azukibar36

    @azukibar36

    stokのBLのみ。モブは現在パスワード制です。イベントにてパス配布しています。パスご希望の方はTwitterからDMにてお問い合わせください。

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 15

    azukibar36

    ☆quiet follow

    刑桐
    桐ヶ谷くんは年相応に興味があって使ってみたいけど、刑部さんは興味がなくはないけどおもちゃで喘いでる桐ヶ谷くん想像したらなんか腹が立ったので使いたくない。
    未使用おもちゃはたまたまいた三上くんにあげた。

    #刑桐
    paulowniaWood

    Tap to full screen (size:690x4096).Repost is prohibited
    ☺👍💞💞
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    konatu_0722

    MOURNING日常推理モノが書きたいと頑張ったけど、面白くないのでここで供養
    「呪いって信じるか?」
     深夜午前二時。明かりを消して怪談話をするにはもってこいの時間だが、同じベッドに眠る刑部は興味の欠片もないようで欠伸をしている。桐ケ谷だって別段、怖い話をしようと考えたわけではない。ただ単に、ふと思い出しただけだ。
    「お前の口からそんな単語が出てくるなんてね。どうした、夜中のトイレに行くのが怖くなったか」
    「そんなんじゃねぇよ。ただこないだ大学の先輩に変なこと言われてさ」
     興味を持ったのか、枕に預けていた頭を腕に乗せてこちらを見てきた。
    「詳しく話してみろ」

     まだサブスクにも上がっていない話題の映画があった。興行収入何百億だかで、大学でも見に行ったと話題で持ちきりだった。あいにく桐ケ谷は見てなかったが、同じ学部の先輩が興味あるならDVDを貸してくれると言う。その先輩は二年に上がってから同じキャンパスで通う内に仲良くなり、来年は大学院に進むらしい。スタオケの練習と授業の兼ね合いが難しく、提出物に困っていると声をかけてくれたり、過去テストの情報をくれたりと工業部では珍しい部類の穏やかで気配りができる人で世話になっている。そんな先輩から、興味があるならと借りることができた。家に帰り早速観ようとパッケージを開けると、中は何の印字もされていないDVDが一枚。普通はタイトルが印刷されているのにおかしいなと思いつつデッキに入れようとしたところで、その先輩から電話がかかってきた。
    2883

    recommended works