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    nittamura

    らくがきしかない

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    nittamura

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    刑部は晃のスカーフ結ぶ係
    制服のネクタイもやってくれてるに違いない

    #刑桐
    paulowniaWood

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    related works

    konatu_0722

    MOURNING日常推理モノが書きたいと頑張ったけど、面白くないのでここで供養
    「呪いって信じるか?」
     深夜午前二時。明かりを消して怪談話をするにはもってこいの時間だが、同じベッドに眠る刑部は興味の欠片もないようで欠伸をしている。桐ケ谷だって別段、怖い話をしようと考えたわけではない。ただ単に、ふと思い出しただけだ。
    「お前の口からそんな単語が出てくるなんてね。どうした、夜中のトイレに行くのが怖くなったか」
    「そんなんじゃねぇよ。ただこないだ大学の先輩に変なこと言われてさ」
     興味を持ったのか、枕に預けていた頭を腕に乗せてこちらを見てきた。
    「詳しく話してみろ」

     まだサブスクにも上がっていない話題の映画があった。興行収入何百億だかで、大学でも見に行ったと話題で持ちきりだった。あいにく桐ケ谷は見てなかったが、同じ学部の先輩が興味あるならDVDを貸してくれると言う。その先輩は二年に上がってから同じキャンパスで通う内に仲良くなり、来年は大学院に進むらしい。スタオケの練習と授業の兼ね合いが難しく、提出物に困っていると声をかけてくれたり、過去テストの情報をくれたりと工業部では珍しい部類の穏やかで気配りができる人で世話になっている。そんな先輩から、興味があるならと借りることができた。家に帰り早速観ようとパッケージを開けると、中は何の印字もされていないDVDが一枚。普通はタイトルが印刷されているのにおかしいなと思いつつデッキに入れようとしたところで、その先輩から電話がかかってきた。
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    recommended works

    kosuke_hlos

    DONE初オスブラ。
    どこがと言われそうですが、書いた自分がそのつもりなのでそう言い張ります。
    一日の任務を終え、トレーニングの汗を流し、アレキサンダーの世話を焼いて眠る。
    いつものルーティンだったが、今夜は違うことがある。
    部屋着でくつろいだ姿のブラッドが、椅子ではなく、ベッドに腰掛けていた。
    視線を感じて顔を上げると、ぱちりと目が合う。
    世のどの宝石よりも美しい瞳に浮かぶのがどんな感情なのか、正しく知ることは一生出来ないと思う。
    思うが、知りたいと思うことをやめてはならない。
    だから、オスカーは視線を逸らすことなく、浮かんだ言葉を投げかける。

    「餌やり、しますか」
    「もう十分な量をやったろう」
    「では、撫でてみますか」
    「…俺が撫でても、アレキサンダーの機嫌を損ねるだけだと思うが」
    「え、と……あ、では珈琲を」
    「まだ残っているから大丈夫だ」
    「……すみません」
    「何故謝る」
    「ブラッド様は、何か俺に言いたいことがあるのではないですか」
    「……」
    「それが、わかりません。ブラッド様のお側にいながら…だから、す、」

    詫びる言葉は、唇に押し当てられたブラッドの指先ひとつで、あっさりと抑え込まれてしまった。
    どこかしっとりとした感触は、自分の口唇が乾燥しているから余計にそう感じ 711