次はかならず傍にいて主な登場人物
審神者
十七歳女性
「明石と意固地な審神者」シリーズの審神者です。
紆余曲折を経て明石国行とお付き合い中。
初期刀は歌仙兼定で初鍛刀は前田藤四郎。
基本的に真面目で少々頑固。
行方不明の姉が一人いる。
明石国行
審神者の本丸に所属。まだ極にはなっていません。
今回は後半まで出てきません。
三日月宗近
政府所属。途中で結構しゃべります。
審神者は覚えていないけど、実は彼女が幼い頃に少しだけ顔を合わせていたりします。
誤解を招きそうなので予め明言しておきますが、審神者に対して恋愛感情の類は特にありません。
本作はあくまで明さにです。
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この本丸の審神者は、やや出不精のきらいがある。
幼い頃に引き取られた家での教育方針が主な原因ではあるにせよ、
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