wtr_fgo @wtr_fgo 壁と喋る妖怪 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 21
wtr_fgo☆quiet followMEMO弊デアの赤と黒とぐだ♀の関係。 「赤の方が好みか?随分懐いてるようだが」 「神様としてはね」 「ハッキリ言うねえ」 「地味に凹むなら訊かないでくださーい」 「で?男としてならオレの方が好きってことで良いのか?」 「…………黙秘権を行使します」 「なあ、お嬢……たまには聞かせてくれよ」 「そういう顔するの、ズルいですよ……」Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow wtr_fgoMEMOその内描くポぐ♀微小特異点攻略話の冒頭。「怪我なし!水よし!食糧よし!同行サーヴァントだめ!」 状況確認は大事だ。 同行サーヴァントとはぐれてしまったが、携行品は失っていないし体力は十分ある。 通信も阻害されてはいない。 管制室からのナビゲーションを受けられるなら、一時的な分断は大きな問題ではない。 「こちらから観測は出来てる。合流ポイントの座標を送るよ」 「了解。敵影は見当たらないけど、どうです?」 「近辺に魔物の気配はなし!小型の獣くらいさ。でも十分に気を付けて!」 幸い気温も天候も安定しているが、獣道しかないような山中の移動である。 そう離れてはいない合流ポイントまで、半日程度掛かりそうだ。 軽く頬を叩いて気合を入れる。 「ハイキング頑張りますか」 「慣れたもんだな」 724 wtr_fgoSPOILER新刊の趣味が出てるページ。 wtr_fgoPROGRESS作業全然終わんねえ。 wtr_fgoMEMO条件は達してないのでメモだけ。全能ではあるが万能ではない。 戦略を間違えればカルデアへの強制退去を喰らう事もある。 正気を疑う申し出を契約者がしてきたのは、何度目かの強制退去を経験した時の事だった。 「あん?本気で言ってるのか?」 「冗談でこんな事言わないでしょう」 自分の存在全てを捧げるから、この戦いの最後まで自分の傍にいて欲しいだと! 勝利すら願わない。 戦神のこのオレに、戦の加護を願わないとは。 「神に身を捧げるその意味をわかっているんだよな?」 「……言った通りマスターとして支障が出ない分ではあるけど、それ以外はあなたの好きにしてくれてかまわない」 服の裾を掴む指が震えている。 元より最後まで付き合う気だ。 こんな捧げものがなくたって。 だが、差し出されたものを快く受け取るのが神ってもんだ。 396 wtr_fgoPROGRESS原稿ヤッてるよ。 wtr_fgoPROGRESS衣服面積と進行速度は反比例。