Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    Shimra_ss

    @Shimra_ss

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 61

    Shimra_ss

    ☆quiet follow

    うちのこ探索者・王 劉仁のキャラシメモ部分抜粋。
    中華街唯一のツッコミです。

    キャラシ↓
    https://charaeno.com/7th/yLsh-_jyLyxceynK8fN_U

    王 劉仁王 劉仁(ワン リュウジン)

    一人称:我(オレ)
    二人称:お前、貴様

    中国の新生マフィア「虎仁帮(フゥレンバン)」の日本支部監督。
    腕っぷしと責任感が強く、非常に仲間思いで部下から慕われている。ただし怒りの沸点は低め。
    主な稼ぎは美術品(盗品含む)の売買と風俗店経営。薬と殺しはやらないと宣言しており、一風変わったマフィアとして界隈では有名。

    父は虎仁帮の創設者で現当主、母は日本の極道「安藝一家」の現当主(4代目)という裏社会のハイブリッド。
    母は立場上愛人(現地妻)という形だったが、夫婦仲は大変良好。

    幼い頃を母の実家(極道)で過ごし、「仁義」の教えと護身術を叩き込まれた。
    7歳の頃、劉仁を狙った暗殺や誘拐が増えたため日本を離れて父のもとで養育。マフィアの生き方を学ぶ。
    16歳で帰国。母の希望で日本の高校に通い、卒業と同時に父が新設した日本支部の監督を任される。

    中華街に拠点を据えた際、父を通して主治医として弥 玖朗を紹介される(※劉仁の父と玖朗の先代が古い仲)。
    合理的な思考回路と医師としての腕の良さから玖朗のことは信用しており、尊敬を込めて「医生(せんせい)」と呼んでいる。

    霊霊は商品(美術品)の情報を交換する仕事仲間の1人。だが、仕事で顔を会わせる度に霊霊の態度に劉仁がキレている(玖朗曰く「テンプレート漫才」)。
    初対面の時に「王(ワン)?アッハ!じゃあワンワンね!」と言われてブチ切れた。それ以来、霊霊を「人渣(クズ)」と呼んでいるが霊霊には全く響いていない。


    ーーーーーー以下、あまり活かされない設定ーーーーーー

    誕生日:6月29日(蟹座)
    血液型:O

    当時まだマフィアの構成員だった父が、日本旅行中に極道の娘だった母に一目惚れ。大恋愛の末に授かったのが劉仁。
    父は妻子に危険が及ぶことを心配し、正式に入籍せず離れて暮らすことを選んだ。
    そのため、劉仁は母の実家である昔気質の極道「安藝一家」のなかで幼少期を過ごす。祖父母に「仁義」の道を教えられ、舎弟たちには護身術を習う。

    劉仁が7歳になるころ、「安藝一家」の没落を狙う他の組から誘拐や暗殺を仕掛けられるようになる。心配した母は、ほとぼりが冷めるまで父親のいる中国に劉仁を送ることを決意。

    そのときの父は既に独立して「虎仁帮」を立ち上げ、頭領として権勢を振るっていた。
    中国にきた劉仁を父はあたたかくも厳しくしつけ、マフィアとしての生き方を教える。

    16歳のころ、妻を慮った父の指示により日本に帰国。そのまま日本の高校(ヤンキー校)に通い、入学して半年でテッペンをとる。1年後には地元のヤンキー校全てを傘下に加えるという偉業を達成。地元で一躍有名人になる。
    (※「仁義」を重んじる教育を受けてきたため、劉仁自身から喧嘩を吹っ掛けたことはない。売られた喧嘩を買う、仲間の借りを返す、などをしていたらテッペン取ってた)

    高校卒業後、父が組織の日本支部を創設。劉仁に監督を一任する。
    就任時、部下や周辺のマフィア・ヤクザに対し「無意味な殺しや拷問はしない。ドラッグも取り扱わない」と宣言。その手の商売をしている連中とは一切関わりを持たず、独自の運営体制を構築している。
    父は劉仁の哲学を理解しているが、部下のなかには劉仁の考えを甘く見ている者も居るため、まとめあげるのには常に苦労している模様。

    主な稼ぎである風俗店経営では、行き場の無い者たちを教育して仕事を与えている上に、お客に不法な料金を請求することもない。そのため、界隈では「いろんな意味でガチの高級店」として有名。
    その背景には「スラム街を失くし、豊かな街にする」という目標がある(玖朗曰く「なんでマフィアやってんの?」)。

    もうひとつの商売である美術品売買は、欧州出身の祖母の趣味(絵画鑑賞)に影響を受けている。劉仁本人はあまり美術品に詳しくないが、最近作風が変わった画家・神条レオナの作品は好んでいる(霊霊曰く「似合わねぇ~笑」)。



    ☆関係のある探索者☆

    ○弥 玖朗(ミー ジウラン)
    父に日本支部の監督を任されたと同時に"主治医"として紹介された闇医者。
    非合法な手段を使う時もあるとはいえ、自分や部下たちを治療してくれる玖朗のことは常に感謝し、尊敬もしている。
    お金次第で治療相手を変えることもある玖朗のことを「それが医生(せんせい)の筋の通し方なら仕方ない」とクソ真面目な方向で解釈している(玖朗曰く「真面目すぎて逆に意味がわからない」)。
    玖朗の瞳の色とその"価値"を知る数少ない人物のひとり。玖朗がそれで苦労していることを知っているので、玖朗を狙う輩が出ないよう頻繁に診療所周辺をパトロールしている(玖朗曰く「自警団かな?」)。

    ○霊霊(レイレイ)
    美術品(盗品含む)の情報を交換しあう仕事仲間の古物商。
    だが、人間性の相性は最悪で、霊霊の態度の悪さに会うたび必ず1回はブチキレる(そもそも霊霊と相性が良い人間の方が少ないのだが)。
    ただ義理堅い性格のせいで、鉄砲玉みたいな霊霊のことを放っておけない。霊霊がヤバそうな案件に首を突っ込もうとしたら止めるか、劉仁本人が護衛としてついていく。
    過去に瀕死の重傷を負った霊霊を玖朗のもとに担ぎ込んだのも劉仁。
    霊霊には自身の高校時代から、とある"借り"があるらしい。

    ○神条レオナ(カミジョウ レオナ)
    幻想的な人物画を描く若手画家。
    たまたま入った彼の個展でその独特な作風に惹かれ、ファンになる。
    それ以降、彼の作品が出展される絵画展に足を運んだり趣味で作品を集めたりしている。
    レオナから見ると「よく来てくれるお客さん」程度の認識。

    ○紅蘭(コウラン)
    劉仁の刺青(岩上の虎)を彫った彫り師。
    劉仁が中華街で拠点を持つ際に、街のことを色々教えてもらった。現在も仕事でお世話になっているので、敬意を込めて「紅蘭大姐(さん)」と呼んでいる。
    出会った当初から全然見た目が変わらない(唯一変わったのは眼球の刺青くらい)のだが、「女性はそういうもの」と思っているのであまり気にしてない(※周りが見た目を売りにしてる女性ばかりなので「女性は男より見た目が若い」と勘違いしてる)。
    妹の白蓮も可愛がっているのだが、なかなか懐かれない(※そもそも白蓮は姉以外に懐かない)。
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator