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    のゆき

    @houden_noyuki

    ジャンルはごちゃまぜ。
    (キャプション冒頭でジャンルやカプが分かるようにはしています)
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    のゆき

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    主フロ軸周年記念登場人物メモ(蛇足とも言う)

    主フロ軸周年記念登場人物メモ①工匠の弟子
     割れ鍋に綴じ蓋系師弟、弟子の方。
     鎧職人の家に生まれ、幼い頃から金属と戯れ育ったが鎧よりも合金や彫金、象嵌にこそ興味津々だった彼は、後の師匠の技巧に惚れ込み押しかけ弟子を敢行。およそ半年におよぶ攻防の末押し切って、なんだかんだで愛弟子となった。
     人当たりの良い好青年だが相当の頑固者。きかん坊である。


    ①工匠
     割れ鍋に綴じ蓋系師弟、師匠の方。
     グランバニア屈指の腕利き職人。相当な偏屈者としても有名。
     手仕事にかける情熱から細工の仕様や納期で依頼主と揉めることもしばしば。それがなければ素直にグランバニア随一と謳われたかもしれない人。
     押し負けて仕方なく取った弟子が思いがけずも教え甲斐のある弟子で、技術を叩き込むのが楽しい今日この頃。


    ②城の女官
     ドレスや装飾品をはじめ、身の回り品を担当するフローラ付きの女官(主任)。
     貴族の三女。
     元々は短期の行儀見習いで女官として仕え続ける予定は無かったのだが、後の国王の嫁(フローラ)との関わりを経て仕事を選んだ。
     着飾るより着飾らせたいタイプ。


    ②ポジーホルダーを持ってきた女官
     ドレスや装飾品をはじめ、身の回り品を担当するフローラ付きの女官。
     下級貴族の娘。只今行儀見習い中。
     着道楽揃いの家に生まれた着道楽。
     他人を着飾らせるのも楽しいなあと思っている今日この頃。


    ③庭師の青年
     東の庭園を預かる庭師たちをまとめる棟梁の息子。
     仲魔たちと早くから打ち解けた人でもあり、東の庭園が仲魔たちの憩いの場になった原因の一端(当人無自覚)。そんなこんなで仲魔たちの相手は主に彼の担当。
     あいつらなつっこいからなーで仲魔たちのあれこれを片付ける図太さを持ち合わせたコミュ強。


    ③庭師の親方
     東の庭園を預かる庭師たちをまとめる棟梁。
     城内を飾る鉢植えをはじめ、大切な草木を傷つけられてはたまらないとて、かつては仲魔たちが出入りするのを苦々しく思っていた(悪さはしないと理解した現在では好きにさせている)。
     寡黙。
     仲魔たちのことは種族名+の(例:ホイミスライムの)呼び。


    ④ホイミン
     仲魔内古株組。
     洞窟へ行っている間はフローラの、塔へ向かう時は双子の護衛をアベルから頼まれて留守番していたため、仲魔たちの中で最もグランバニア城内の人たちと馴染んでいる。
     人間くさく見える瞬間はあれどもあくまで魔物。理解と経験の積み重ねからよく人に馴染んでいるだけで、根本はあくまで魔物。


    ④しびれん
     お歌大好き朗らかさん。
     天然。
     言動は幼子のそれだが成体。成体。あくまで魔物(ホイミンとは別ベクトルで)なので。


    ④スラリン
     仲魔内古株組。
     レベル99に到達し得るスライム。
     おとなしく見えるのは彼がそう振る舞っているから。愛らしいぷるぷるボディを侮ってはいけない。
     歌は好きだけど歌うより聞くほうが好き。


    ⑤城の兵士
     マーサが拐われた当時は見習いだった。
     見習いだった彼にできたことは少なく、せめてと研鑽を積んできた(それだけにフローラまでも拐われたは痛恨事)。
     面倒見の良いおやっさん。
     仲魔たちから地味に懐かれているのは隔意が無い、何かと構ってくれる、名前で呼んでくれるの三つが主な理由。


    ⑤スーラ
     ぼくは悪いスライムじゃないよのあのスライム。
     およそ三十年前の生後間もない時分に死にかけていたところをマーサに拾われて以来、彼女の友として人の世界で生きている。
     パパスとの駆け落ちを手引きし、ともにグランバニアへきた。
     賢い反面とても弱い。
     パパスの旅に同行したかったが足手まといにしかならないことをよくよく理解してもいたため「そなたは城で待っていろ」の言葉に頷き、帰還の日を待ち望んでいた。
     拙宅世界線では最も人間くさい魔物。
     エルヘブンの数え歌をホイミンに教えた。


    ⑤ボロンゴ
     今やすっかり中庭の主。
     視点主の兵士のように、良い意味で畏れない者はさりげに少なかったりする…が、ボロンゴ自身は特段気にしていない。
     タバサを背中に乗せて、お城の外を疾駆(お散歩)することがあるとかないとか。


    ⑥宮廷料理人
     背筋しゃっきり、動きはきびきびとして、口調は若々しいけど実はおじいちゃん。
     お役目は後進に譲って楽隠居する予定…だったのだが、彼の料理、特にお菓子がお気に入りのオジロンにこわれて再就職。普段はオジロンのためにお菓子を作りながら新人の育成を行っている(そんな立場のため、作中では晩餐会をよそに子供たちとお夕食)。


    ⑥サンチョ
     ここで紹介するまでもない人物ですが。
     彼の特製シチューは、アベル(5主)はもちろん子供たちにとっても、ドリスにとっても特別の味。


    ⑥お相伴の女官
     子供たち付きの女官。


    ⑥ドラきち
     作中での呼称はドラキー殿。
     ランタンを吊るしたりと、宮廷料理人が夕食の席をセッティングするのを地味に手伝った。
     木の実がたっぷり織り込まれたクッキーをお礼に貰ってご満悦。
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