怖い話前編今日はもものうちの家で怖い話をするようです。
語り手:もものうち·あかのやま·るる·どもっこす·こまちまちこ
もものうち「誰から話す?」
るる「るるは後がいいるる〜♪」
どもっこす「オレも内容が内容だから後が良い」
あかのやま「んじゃ、オレがはなすでぃ!」
視線があかのやまへと向かう
あかのやま「これは1ヶ月前俺が歌舞伎を観た帰りの話だ。」
***
あかのやま「いや〜〜歌舞伎はやっぱ面白いなぁ〜……?」
帰りに川沿いを歩いていると鳴き声が聞こえてな辺りを見渡すと白いワンピースを着た女性が泣いてたんだよ。
どうして泣いてんのか聞いたらな、真珠のネックレスをここら辺にを落としたって言って可哀想だったから一緒に探したんだよ。
ンで、しばらくしたら例の真珠のネックレスが見つかって女性に伝えようと女性の居る方向をみたらその女性がいなくなってな、仕方がないから近くの交番に落とし物として預けたんだ。
ンで数日後その女性の親が俺にお礼を伝えてな、詳しく聞いたら
女性は4ヶ月前その川で事故で溺れてそのまま亡くなったって聞かされたんだよ。
***
もものうち「怖ッ!?」
こまちまちこ「おばけになるほどそのネックレスを大事にしてたのね………でもちゃんと成仏したと思うわ」
るる「そうるるね…」
あかのやま「で、俺の話は終わりだ。次は誰でぃ?」
るる「じゃあ、るるが話するる♪これは最近の話るる」
***
るるはその日急に心霊スポット巡りにはまって色々な場所を巡ってたるる。
それでその日も男性自○したと言う一軒家を探索して何事も無く帰った次の日に色々不思議な事が起きたるる
今年は一段と暑いって言うのとエアコンをつけてないのに冬みたいな寒さを感じたり、体が一段と重く感じて、風邪でもひいたのかな?って思っておどに治してもらう為にに青森へ行ったるる。
その道中状態は悪化してさらには意識が遠のきそうになりながらもおどの巣についたるる。
るる「お…おど…………助け……」
かざまのおど「ん?る…………ッ!!?オメェ心霊スポット行ったな!?」
そう言われて、倒れそうなるるをお姫様抱っこしてある部屋に連れってったるる。
そこはお香が焚いてあって、布団が敷いてある不思議な部屋だったるる。
そしたら、おどは色々準備してたるる。
るるはそこで気絶しり戻ったりを繰り返したるる。
かざまのおど「~~~、~~~~!〜〜〜、」
おどはなにか言ってたるる
しばらくしたら夕方になってて、体は元気になったるる。
かざまのおど「今日はここで泊まれ。これ飲んでわんつか寝でろ。いが二度ど心霊スポットにはい行くんじゃねぇぞ!!」
と、お叱りをうけたるる。
良く分からないけど、多分前の日に言った心霊スポットで取り憑かれておどがお祓いしたと思うるる。
あれから心霊スポットは行ってないるる。
ちなみにその日おどの家ででてきたホタテのバター炒めは美味しかったるる
***
あかのやま「オメェだいじょうぶか!?」
るる「大丈夫るる♪ちなみにおどにはちゃんとお礼したるる♪」
こまちまちこ「オラ聞いててハラハラしたわ…」
どもっこす「お前も心霊スポットの話か」
もものうち「え?」
はいここまで、続きます。