Oh baby, There's no need for you to be jealous. “โอซุชิจาง~”
“จิ๊”

เฮือก

หากเป็นปกติในช่วงเวลาหลังพักกลางวันคงไม่มีใครได้เห็นหัวหน้าหน่วยอิงค์เดินเอ้อระเหยลอยชายอยู่ระหว่างทางเดินของตึกไปยังห้องของตนเองอย่างที่เจ้าหน้าที่หลายคนถึงกับหวาดผวาทันทีที่ได้พบเช่นนี้เป็นแน่

แต่ด้วยสาเหตุใดไม่อาจทราบ ร่างหนาถึงได้หยุดชะงักอยู่ที่ริมหน้าต่างแล้วหลุดจิ๊ปากออกมาให้ผู้ที่เดินสวนไปมาถึงกับสะดุ้งจนตัวโยนอย่างที่เห็นกันอยู่ในปัจจุบัน

望む物望む物


カツカツカツと靴の音が廊下に響く。
早歩きのそれは何処と無くイラついているように感じた。
すれ違うものはみんな驚いた顔を浮かべ、そそくさと逃げていく。
そんな周りの事など気にしていられるかと、イザークは目的地まで無言だった。

「⋯⋯入るぞ」
部屋の主の返事を待たずにロックを解除し室内に入る。
「⋯⋯あれ？ イザーク？」
きょとんと驚いた顔をした相手に、イザークはぴきりとコメカミに怒りマークが浮かんだ。

「あれ？ では無いわ！ キラ！ お前は何度言えばわかる！」

カツカツと部屋の壁近くに置かれたデスクに向かう。その上には山積みになった書類の山が出来ていた。
本来ならば、またこんなに書類抱えてと思うのだが、そんな事を言ってる場合でもなかった。