⭐︎日波 光輝（ひなみ-こうき）
イメージCV：梶裕貴
年齢：18歳　性別：男
誕生日：2/1　血液型：O型
一人称：俺　二人称：君　三人称：〜君/ちゃん
好きなもの：プリキュア、チョコレート、ハンバーグ
嫌いなもの：人の好みをバカにする人、辛いもの全般、ミントキャンディー

　『プリキュア』の存在が、がアニメや漫画の中での創作物で語られる世界の某県某市で暮らしながら、保育士を目指して大学へ通う1年生。小学校の頃からバレーボールを続けていた影響か、大学ではビーチバレー部に所属している。同じ授業をとっている友人と組んでおり、期待のエースと呼ばれていたりする。口癖というより、「俺は負けない！」と気合いをいれる。
　社交的で笑顔とおしゃべりが大好きな青年。どんな時でもポジティブに考えられるのが自慢できるところ。自身の経験から人の好みや見た目だけで判断することなく、誰とでも分け隔てなく接するため、彼の人柄に惹かれている人間が多い。将来の夢は、みんなの『好き』を守れるすごい保育士になること。

　幼い頃から可愛いものやキラキラしたものが好きな彼は、少女たちが大切なものを守るために戦う姿に魅せられ『プリキュア』にハマっていた。
　しかし当時の感覚では「男の子が可愛いものを、女の子がかっこいいものを好きになるのはおかしい」という風潮があり、自分の好きなものを理解してくれる友達が全くおらず、孤独な幼少期を過ごしていた。

　そんな彼の心を救ったのは、彼の家族と当時新米の保育園の先生だった。
　家族は、彼が好きなものを好きなだけ愛せるように優しく見守りつつ、嫌なことがあれば保育園を休んでもいいと寄り添っていた。
　新米の先生は、彼の好きなものを知ってもおかしいと思うことはなく、むしろ「好きなものをしっかり言えてえらい」と褒めてくれた。現在の夢である保育士も、彼の姿に憧れたからでもある。
　そんな二つの大きな精神的支柱の他に、年齢が上がって中学や高校の時に出会った同じプリキュア好きの友人と意気投合したこともあって、プリキュアが好きなことをやめずにここまでやってきてしまった。今現在だとEDダンスを全部踊れたりする。大学生になったことで、自分でもいろんなイベントに出られるようになった。

　ちなみに基本は箱推しだが敢えて一番好きなプリキュアをあげるなら「キュアスカイ」らしい。理由は「ヒーローを志す彼女の信念に惹かれたから」とのこと。
　彼の推しキュア5を挙げると、キュアドリーム・キュアラブリー・キュアフローラ・キュアエール・キュアスカイになる。



⭐︎キュアルクス
アイテム：ミラクルライトーチ
変身口上：スタートアップ・プリキュライト！
名乗り文句：ときめく光のスーパーヒーロー！
色分け：レインボー

　光輝が変身するときめきのプリキュア。
　映画帰りに突如、『好き』の気持ちを奪う怪物・キライダーが現れる。怪物に襲われそうになった子供を庇い、好きなものへの『ときめき』を守りたいという気持ちが溢れ出したところ、電池が切れたミラクルライトに不思議な力が宿り『プリキュア』に変身してしまった。
　最初こそは喜びと驚きが同時に彼の心に押し寄せて混乱していたが、キライダーから『好き』の気持ちを守るために戦うことを決意する。

通常技
・ルクスパンチ
・ときめけイリュージョン
・シャイニングエール
必殺技
・プリキュア・プリティハートカノン
・プリキュア・クロスパッショネスアタック



「俺は日波光輝！大学1年生で、ビーチバレー部に入ってるよ！よろしくね！」
「『好き』の気持ちを奪って利用するとか……絶対に許せない！」
「俺は、お前らなんかに絶対に負けない！」

イメソン：ぼよよん行進曲/中西圭三、toi toi toi/デーモン閣下