それでも私達は殺し合う「Assault/攻撃干渉──百閃ッ！」


剣戟が繰り返され干渉者と成り果てた者は崩れ去る。
以前適応されぬ重い身体を無理やり動かして戦い、やっと一息つく事が出来た。


「はぁ、はぁ……やっと終わった……」


敵の気配も無し、静かになった戦場で少女は息を吐く。
尻餅つくように座る姿から彼女の疲弊具合が見て取れるだろう。
殺し合いなんてただの一般人が慣れていいものではないと言い聞かせるが慣れとは恐ろしいものでいつしか殺し合いは日常的な出来事になった事を少女は憂いた。


「相変わらず、スロースターターも良い所だな彼岸」

「五月蝿い…お前のような戦闘センスありまくりな奴と一緒にしないで」


砂利を踏む音が聞こえたがそれは敵ではなく慣れた気配だと感じ取り、忌々しい顔で振り返れば赤い瞳がこちらを見ている。

正确的睡觉姿势中原中也 x 你
水煎，兄妹骨科，高中生paro

Summary：睡覺的時候擺好姿勢，別亂摸青春期的男高中生——尤其當這位男高中生是與你相伴而眠的兄長。

*

中原中也，一位正處青春期，身體健康的男高中生，與自己的妹妹（兼戀人）絕贊同居中。

與戀人每日每夜相伴，聽起來像夢幻般的日常，然而在中也進入青春期以後，這樣的日常因為妹妹奇怪的睡姿，出現了裂痕。

不知為何，每天早上距離醒來的那一小段時間，你總喜歡手伸進他的睡衣裡亂摸。

一開始中也以為是你的惡作劇，隨著被摸醒的次數逐漸增多，他發現你是真的處於睡夢中完全沒有意識的情況下，本能地尋求肌膚相親的觸感。

血氣方剛的男高中生每天因下腹驚人的熱度被迫從睡夢中蘇醒，睜開眼掀開被子就能看見妹妹的手放在自己的腹部或是胸部，更糟糕的還有放在那不可描述的地方。