勿忘草の花束を「確定診断は難しいですが、認知症の疑いが強いとしか言えません。とりあえず、進行を抑える飲み薬を出してみますので、それで経過を見て行きましょう」

土方は硬い表情の医師を真っ直ぐ見つめ頭を下げた。

初めに彼が異変に気付いたのは部下の山崎の指摘からだった。それも1ヶ月前だ。土方が何度も同じ事を言うようになったので疲れてるんじゃないかと言われた。山崎が報告書を出した事を忘れて催促したのも1度や2度じゃないらしい。
おかしいと思い机の上にメモを置き、その日の出来事を綴ってみた。巡回後帰室すると机のメモの事も忘れ何故出しっぱなしなのか不思議にメモの中身を見て自分の記憶が飛んでいると知った。数時間前の記憶すら思い出せないのだ。おぼろげにあった気がするとしか分からない。これは何かの病かと急いで大江戸病院で脳のCTやらMRIを撮って貰ったが、画像上認知症特有の脳の異常は見られないらしい。採血もどこも異常がない。が、問診上では認知症の傾向が強いのだと。

额交　　土方十四郎从来都没有想过自己的额头会被这么对待，如果不是坂田银时缠了他好几天，他也不会允许他做这种事。

　　“一次就好……” 他在心里这么想着。

　　坂田银时将他的刘海用夹子别在后面，露出了那块久不见天日的额头。土方十四郎倒有些害羞起来了，他闭上眼睛，只感觉那根自己熟悉而在这时又格外陌生的柱体抵在自己的额头上。他尝过那种味道，是一股浓烈的腥味。

　　坂田银时用手扶着自己的阴茎在他的额头上画着一个又一个圆。虽然土方十四郎的额头并不像他的嘴巴那么湿，又那么热，但他还是因为这种新奇的感觉硬了起来。他摸了摸土方十四郎的耳朵，土方十四郎抖了抖，然后睁开了眼睛。

　　他看到那根阴茎的底部，每次做爱的时候坂田银时恨不得把那两颗蛋蛋都塞进去。人固有一死，或死于战场，或死在床上。如果可以的话，他还是想因为吸蛋黄酱过多而死，当然这种想法他是不会说出来的。