バラエティ番組の企画ネタ:TSマイキャラくん小話★「バナ○サンド」の”ハモリ我慢ゲーム”に参加することになったTSマイキャラくんたち考察。（親が考察を書いてるの何事？）
※ハモリ我慢ゲームとは
爆音で別パートを歌うコーラス隊に負けずに、無伴奏の中、己の記憶力と音感だけでサビを音を外さずに歌いきることができるかのか？！みたいなやつ。これがまあ難しい。失敗しても割と芸人さんたちが優しい（自分たちも盛大に吊られている）ので優しく、場の雰囲気もあったかい。最初は番宣などできたアーティストが失敗してガチで悔しがって後日（収録の都合もあるので最低でも1クールくらい後）、本人やメンバーがリベンジに来るのがまた面白い。個人的にはミュージカル上がりの賀来○人さんの一連のムーブが好きです、おもしろすぎるので余力のある人はぜひ見てほしい。なんと番組の公式YouTubeチャンネルで公開中！

まず歌が激ウマのHALくんが番組にお呼ばれする。A~Bメロで魅せた後、サビで爆音コーラスに見事に吊られてチャレンジ失敗する。かわいいね。「絶対あの人ですよね！めちゃうるさかったの！！」
■リアタイ勢の反応
「めっちゃ苦しそうに歌っててかわいすぎた」
「推しがふにゃふにゃしてて最高だった、生きててよかった」
「普段のクールな感じとのギャップがやばい」
「出演してくれてありがとう、寿命延びた」

2ヵ月後くらいにSAHOくんがユニットの名誉挽回のために自分から番組に参戦（本家でよくあるやつ）。
「道場破りに来ました！！！」
「なんか番組の趣旨間違えてない？」
そんなアホな会話からは想像もつかない圧巻のパフォーマンスで吊られることもなく見事に大成功。流石「なれ、お前が主人公に」系アイドル。
■リアタイ勢の反応
「さすサホ、やばすぎ」
「逆に何ならできないのか教えてほしい」
「ドームが見えた」
「死んだ、好き、一生推す」

◇以下二人の挑戦の裏話というか補足
事務所の所属暦はそれぞれオリジナルのサホちゃん・ハルくんと同じなので、
・SAHOくん：歌が上手いのは天才肌なので当たり前なんですが、事務所社長に「なれ、お前が主人公（&王子）に」の号令の下に英才教育をみっちりこなしてきているので土台がしっかりしている。もちろんアカペラ（伴奏なしの声楽）なども経験済みのため爆音だろうとバックコーラスに吊られるわけがありません。さすサホ。
・HALくん：勝手にコンプを感じているくらいには所属暦(=レッスン量)が浅いのでまあ失敗しても仕方ないよね…という感じ。だってあの企画マジでむずいもん。でも本人は「俺はサホみたいな天才じゃないから…」とか負い目感じてそう。自信持ちな、サホくん（ちゃん）が最初にユニットを組んだ相手はお前なんだから…。歌がめちゃくちゃ上手いんだから、練習をすれば出来るようになるよ。
※なんだかミッキー（天才と見せかけた努力の秀才）とドナルド（生まれながらの天才）みたいだね
※ガールズだとサホちゃんは狂言回しみたいな節があるので意外と失敗するかも。で、リベンジ戦で成功。と思ったけどやっぱり「おましゅじ」なので手堅く初回から成功だな…。流石私の星…。