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    ぽわみ

    @i_m_powa

    アチアチジンベエザメ
    囚人番号1615231

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    ぽわみ

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    メモです。オフィスラブハめハのSNSでの垂れ流しまとめとか。
    飲み会ばっかなのは労働中にloveなんて果たしてあるのか…?とイメージがわかないからです。悲しい労働モンスター…。

    ##TSマイキャラ
    ##ハめハ

    オフィスラブハめハつめ・HALくん:仕事とプライベートは切り分けている。職場ではドライな感じ。そっけないともクールとも言う。身長デカすぎ脚長すぎでデスクに収まっていない。スーツはネイビー・ブルー系。金曜夜はラーメン。多分野菜不足でカフェイン中毒。
    ・めち兄:頼れる先輩ギャルお兄さん。社内のあらゆる椅子のサイズが合わない。仕事してる分には普通だけど対HALくんだとストーカーじみた行動が社内で多数観測されている。通報含め情報求ム。

    ①職場の飲み会
    職場で飲みを「先約あるから〜」と毎回くん様の肩に腕を回して断るめち兄

    そんな予定はなかったが真実を自分が言えばめち兄の印象良くないよなと思って毎回出まかせに付き合うくん様

    ということまで見越して「先約」という兄

    とか都合よく断る理由に使われてんなあと思いつつサシは嬉しいハ

    ---------------------

    ②職場の飲み会中盤でテーブルで女性社員に囲われているくん様。
    先輩A「HALくんてほんとイケメンだよね~~」
    先輩B「入社前から人事が『ヤバい!!アイドルみたいな子入社する!!!!』って騒いでたもんね~~」
    先輩C「ねえどんな子が好き?」
    同期「知りたい知りたい!」
    くん様はガヤガヤした飲み会が苦手なのでタジタジしていると、
    「まあ俺だよね…(キメ顔)」
    となぜかまた傍にいためち兄が助け舟を。
    先輩A「うるせ~~~~~~~~!!!!!聞き飽きたわ!!」
    先輩B「オメーの妄言はいいんだよ!!!!!」
    同期「ほんとめち兄はHALくん好きですよね~」
    先輩C「身の危険を感じたら人事か私らに言いな?」
    さっきまで妙な顔だったHALくんがあははと笑う姿に(こりゃ勝てねーなあ…)となる女性社員たち。
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    ぽわみ

    MOURNINGHALくんがデビューするまでの話。某ボーイズグループのムキムキ担当が初めてのステージで緊張して袖で泣いちゃったのをおふざけキャラくんが手を握って安心させ、それ以降手を握るのがステージ前の二人のルーティンだという話に爆萌えしで自ユニでも見て~~と思い書いた。が、飽きた。気が向いたら完成します。あとこれ別にTSじゃなくてもいい。
    星の引力。 「将来の夢」。苦手な言葉だ。特に熱中してることもやりたいこともない俺には、「これで大人になったら生きていきます!」と宣言できるものもなかった。多分俺の考えすぎなんだろうけど。大人は「もっと夢を持ちなさい」って言うくせに、こちらがいざ夢を語ると「現実を見なさい」って言ってくるから嫌いだ。じゃあどうしろっていうんだよ、と思ったが要するに「身の丈に合った」「夢」を探せという事なんだと理解したので、俺は夢を探すのをやめた。中学の卒業文集でも将来の夢を書かされたけど、何も思いつかなかったので当たり障りなく部活でやってた「バスケの選手」と書いた記憶がある。
     アイドルにスカウトされたのは高1の夏だった。人気ゲーム会社のエンジニア、公務員、国際社会で活躍する企業へ…この先何で飯を食べていくのかをクラスメイトが続々と決めていく中で、自分だけがまだ二の足を踏んでいた。焦っていながらなぜ焦るのか答えを探したくて、哲学ならその答えが掴めるんじゃないかと哲学科進学を朧げながら考えて勉強していた時期だった(残念ながらこれは大人の思う「身の丈に合った夢」のレールから大きく外れるので、後々俺は親と揉めるのはまた別の話だ)。社会を良くしたいとか、人生で何を残したいとか、そんなのはどうでも良くて、ただ自分の存在証明の手段が勉強しかなかったんだ。
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    ぽわみ

    PROGRESS文字書き練習もかねて。芸で頒布するやつにねじ込みたい。NOT CPの自ユニSSのプロローグ。
    プロローグ:HAL「将来の夢」。苦手な言葉だ。特に熱中してることもやりたいこともない俺には、「これで大人になったら生きていきます!」と宣言できるものもなかった。多分俺の考えすぎなんだろうけど。大人は「もっと夢を持ちなさい」って言うくせに、こちらがいざ夢を語ると「現実を見なさい」って言ってくるから嫌いだ。じゃあどうしろっていうんだよ、と思ったが要するに「身の丈に合った」「夢」を探せという事なんだと理解したので、俺は夢を探すのをやめた。中学の卒業文集でも将来の夢を書かされたけど、何も思いつかなかったので当たり障りなく部活でやってた「バスケの選手」と書いた記憶がある。
     アイドルにスカウトされたのは高1の夏だった。人気ゲーム会社のエンジニア、公務員、国際社会で活躍する企業へ…この先何で飯を食べていくのかをクラスメイトが続々と決めていく中で、自分だけがまだ二の足を踏んでいた。焦っていながらなぜ焦るのか答えを探したくて、哲学ならその答えが掴めるんじゃないかと哲学科進学を朧げながら考えて勉強していた時期だった(残念ながらこれは大人の思う「身の丈に合った夢」のレールから大きく外れるので、後々俺は親と揉めるのはまた別の話だ)。社会を良くしたいとか、人生で何を残したいとか、そんなのはどうでも良くて、ただ自分の存在証明の手段が勉強しかなかったんだ。
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