白髪のオッドアイメガネ第莠位 合嶋柊人(実験体δは青に微笑む)
・クールな見た目の割に、話すとふわふわしてるそのギャップで俺は死んだ
・いつもはあんな感じなのに、たまに見せてくる紳士的イッケメェンな行動は何!?!?!?
・わたし一緒の大学にいた気がする
・昔からずっと冴えていない私。そんな冴えない日常のなかで、たまたま目に入っただけと言う理由で取った講義。そんな私の彩ったのは陶磁器のような髪色と鮮やかな瞳を持った彼。「隣空いてる〜?」となんの取り柄もない私に声をかけてくれた彼。何度か一緒に講義を受けていっぱい話をしたね。いつも出てくる男の子の話は聞いてて楽しかったよ。前期が終わって後期からは私と君との接点がなくなったけど、遠くで君を見てるの結構好きだったなぁ。最近はいつも話してくれたタレ目の彼とずっと一緒にいるね。もう冴えない私のことなんて覚えてないと思うけどこんな私の冴えない人生を彩ってくれてありがとう。できればもっと仲良くなれてたら....なんて。