シャガラ 設定メモ名前:シャガラ
30歳、178cm(2025年時点)
生まれも育ちもバンカラのオクトリング。歴史ある商人の家系であり、本家の末っ子として生まれたボンボン。実家の事は2人の兄に任せ、14歳の時点で実家から離れ、自由に生活している。実家とはほぼ絶縁状態。関係を口外するなと親から言われている。が、本人も口にする気はサラサラ無い。
18歳からホストをしており、22歳でホストクラブとキャバクラを経営。現在でも気まぐれで接客業務に入ることがある。その傍ら、新しいもの好きの為、起業家としても活躍している。
23歳の頃、クマサン商会のビジネスに興味を持ち、開業前から参加している古参。言葉が分からず路頭に迷いかけていたロイに声をかけ、商会に誘う。当時ロイにイカ語を教えるが、少し話せる様になった時点で距離を置かれるようになり疎遠となっていた。
バンカラにクマサン商会が出来てからはバンカラの方に移動。1年前、バイトで特異体質の少女『ヒメ』の存在を知り観察をしていた。ヒメとロイが一緒にバイトをするようになり、ロイと再会することになる。ロイの事は可愛い玩具だと思っている。
嫌いな事は多いが、苦手な事は特になく、何でもできる器用なヒト。好奇心の塊のようなヒトで、新しいもの、知らないものには非常に積極的。
好きな事以外は一切したくない。という事で、自分しか出来ないことだけして、あとは部下に丸投げし、遊ぶ時間を確保するために作った会社がある。
お金への執着などは一切無く、しっかり納税もして、従業員に十分な給与を支払い、バンカラの経済発展に大きく貢献している。それが1番良い隠れ蓑となっているのは言わずもがな…
嫌いな言葉は『平穏』の為、かなり法律スレスレのグレーなことも多くしている。ギリギリを攻めてスリルを楽しんでいる節がある。