葉佩九龍🗡️オルタ 設定葉佩九龍🗡️オルタ
プロフィール・生い立ち等は通常の葉佩と同様。
オルタと言っても完全なる性質の反転や別側面ではなく、Ifの葉佩九龍。
〜分岐点〜
大きな分岐点は父の死後。
通常、葉佩は父親が死んだ要因を“自身が父に声を掛け、注意を削いだせいだ”と思い、心無いロゼッタ職員たちからの「父親殺し」との汚名含めて全責任を背負い込んだが、それに対して“自身に罪はなく、全て秘宝の夜明けが悪い”との反発の念を抱いたのがオルタ(If)である。
反抗的な態度を取ったオルタに、周囲からの罵声は激化し、そんな状態が1年ほど続いた頃、遂には父親の事を嘲り罵倒する声も聞こえ始め、ついに我慢の限界を迎えるオルタ。
父に対して暴言を吐いた数人の職員たちとグループでアメリカの遺跡調査任務を取り付け、出向いた先の遺跡で皆殺しにしてしまう。
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