□o□☆quiet followMEMOアニメ立ち絵から考察するヨモの素顔(自己解釈&模写) ##ヨモツザカ show all(+1 images) Tap to full screen (size:1447x1140).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow □o□DOODLE(サテヨモ)ハ"ニーカ"ーテ"ンコス着せてみた □o□TRAININGサヨの体格差れんしゅう □o□DOODLEヨモシルちゃんにフェしてる(サテヨモ)pass: 18↑? y/n 2 □o□DOODLE結構前に流行ったテンプレをサテヨモで描いた🔞pass: 18↑? y/n □o□MEMOアニメ立ち絵から考察するヨモの素顔(自己解釈&模写) □o□DONEお待たせしました。前にRPした例のベビードールです。 recommended works dps94kakuriyoTRAINING一日一本「おやすみ前の推しCPの短文」をツイートしていこうという企画。基本140文字。夜の話とか、布団に入った後の話とか、寝る前の風呂の話とか、他愛もない会話とか。こちらでは加筆してます。ピレニアン・マウンテンドッグかい? 先に寝てろと言われたけど、ネット通話の様子が気になって眠れなくなった。そろりとベッドから抜け出して、台所で作った白湯をPC台に置くと、映らない範囲のソファに座って彼の英語だか独語だかをじっと聞いていた。内容が全く謎だ。 真夜中の国際会議も大変だなぁ。 「ist er deine Familie Oder Liebhaber」 「Nein, er ist ein Haustier」 「Wow」 203 dps94kakuriyoTRAININGサテ君はね、初めてヨモの家に行った時、狭くはないけど必要最低限のものだけあって生活感のまるでない部屋に1人佇むヨモを見て、ものすごく切なくなったの。この人はどうして、こんなにも寂しいんだろうって。世界の果ての話 非番の夜、眠りが浅かったのか夜中に目が覚めてしまった。午前三時四十分。あと少しで夜明けの匂いがしてくる頃。 眠らない街のあの喧騒も、ここでは遠い世界のことのように思えた。隣で小さく寝息を立てる彼の、心臓の鼓動が響いてきそうな、静かな夜の静かな家。 彼が滅多にこの家に帰らなかった理由が、今なら分かる。ここには機械音も人の気配も吸血鬼達の騒がしさも無くて、初めてきた時は静かで寂しい場所だと思った。だから、ここに来る時はなるべく彼と話すようにしている。 居間でレンタル映画を見て、テーブルで一緒にご飯を食べる。寝室では、会話にならなくても会話する。こうしてただ眠る時も、出来るだけ寄り添うようにする。 一人と一匹だけじゃないことを感じて欲しくて、俺は彼の領域に踏み込む。叱られたって構わない。叱ってくれることが嬉しいから。 552 dps94kakuriyoTRAINING事後のニューヨークタイムズアフタートーク「ここのバスタブに湯なんか溜めたことがない」 と、彼に言われたときは一瞬言葉に迷ったのを覚えてる。そりゃ湯を張ったまま寝落ちしたら下手すると死んでしまうし、彼なら面倒だからとシャワーだけで済ませそうだ。それに、そもそもこの自宅に帰ること自体が月に一回程度だと云うから、仕方ないのかもなぁと、それはそれで納得したんだけれど。 「君が入れたいなら入れてもかまわんぞ」 お湯を、と。 俺の方を伺う無言の気配と、何やら含みが無さそうで有りそうな彼の口元に突き動かされて、上気した顔のまま振り絞った言葉は、 「一緒にお風呂に入ってください」 だった。 偶然引き当てた最適解。ナイス俺。 現に今、俺は彼と明け方の風呂を満喫している。ちょっと横に窮屈なのは俺のせいだ。ちゃんと大きくて深めの湯船は身長の高さをカバーしてくれるし、お湯のかさが増すから彼の肩が冷えることもないと思う。 756 dps94kakuriyoTRAININGコロの声真夜中の流砂 整った筋肉の奥、首筋を辿ればトクトクと規則正しく送り出される血流がある。 自分が再び他の命を側に置くことになるとは思ってもみなかった。案外自分はチョロい人間なのかもしれない。 彼の逞しい腕にすっぽりと抱かれて眠る時、時折何処かで砂の流れるような音が聞こえる。 ああ、分かってる。お前だけだ。 ◇ 枯れ枝の集合体のように見えて意外とタフな体。そうわかっていても側で守りたくてたまらない。薄い皮膚の奥には確かに熱があって、感じる度に安心と不安が綯い交ぜになる。 彼を懐に抱いて眠る時、どこかで砂の流れる音を聞くことがある。 ごめん。でも、俺たち仲良くなれる気がするんだ。駄目かな? 305 dps94kakuriyoTRAININGサテヨモが謎の喧嘩をして弟君が兄貴の背中を押す話。弟君は相手が誰か薄々知ってる。理解不能の恋「兄ちゃんさ、好きな人居るだろ」 「うぇ⁉︎」 弟の部屋に漫画を借りにきて、まさかそんなことを聞かれるとは思ってなかった。家族の誰にも話してなかったことだ。何か露骨な態度をしていたんだろうか? 「な、何で?」 「行動見てたらなんとなくわかる」 弟の視線が俺を捕えてる。うわぁ……。 「兄ちゃん、結構前からミスドの常連なのに家に持って帰ってこないし」 「ぐっ……!」 「家に戻ってくる時間も不規則だし」 「うぅっ」 「念入りに風呂入ってから出かけるし」 「ワーーーッ!」 俺は弟に土下座した。このことは親には内密に、と。何れ話さねばならないことだけど、今はちょっと、かなり、無理だ。 「……兄ちゃん、その人と結婚する気なの?」 1913 dps94kakuriyoTRAINING彼が髪を切るとき、それはきっと全てが終わったことを意味する。思いの丈 この人の髪紐は、俺が以前贈ったものだ。ゴム紐だと髪が切れやすいからと、見繕って渡した紐を見て、 「君のそれと同じ色だな」 と、俺のアームに施された装飾を指さされた時、紐の色など全く意図的ではなかったのに、酷く赤面したのを覚えている。 結び目を引くと、巻かれた髪がしゅる、と綺麗に解けて落ちる。その細い髪を梳いて指を絡めるのが好きで、昔はよく「しつこい」と怒られたけど、あれは照れ隠しだったんだなぁと、今はわかる。 そういえば、この人のために初めて自分で自分の髪紐を解いたのはいつだったかな。まるで昨日のことのようで、でも多分とても前の話だ。 この人は、今も髪を伸ばし続けている。 298 dps94kakuriyoMEMO吸血鬼アレックスしないと出られない部屋inサテヨモ。部屋に入る→ヨモは部屋の調査優先→トイレも風呂も備品も揃った下世話な部屋とわかる→さっさとヤッて出るか?見せられる訳ねぇだろ「あの、これって……やること全部見られてるって事ですよね?」 「そうだな」 「つまり風呂もトイレも」 「?」 「俺達が、その、アレ……してるのも、全部?」 「そうだな」 「ヨ、ヨモツザカさんの◯◯◯な姿も◯◯◯な顔も、◯◯◯◯で◯◯ってるのも全部……?」 「君の凶悪な◯◯も丸見えだな」 「お、俺のちんちんのことはいいんです!」 「ちんちんとかいう可愛いレベルじゃ無い」 「俺、ヨモツザカさんの◯◯な姿を誰にも見せたくないです(半泣き)」 「しかし、ここにもう用はない。俺様はさっさと出たい」 「……ようは扉が開けばいいんですね?」 吸血鬼がドアを開けたくなるまで扉をヤン切れで猛打→ドア破壊→脱出 健全 306 dps94kakuriyoTRAININGサテ君の本名はコバル君に比べてシンプルだと思う。まさに読んで字の通り。君の名は 問診票、という面倒な書類がある。面倒ではあるが、これが必要不可欠であることは、如何なVRCでも避けられぬところなのだ。人命軽視は殺人事件を犯していい理由にならない。 「書けました」 「うむ」 治験協力あたって、彼の身分証明書を初めて見た。車の免許証だが、思ったより彼は若かった。 自動二輪に中型にAT限定解除。なるほど、実用的だ。 「清々しいほど健康体だな」 「丈夫なだけが取り柄なんで……」 そんな彼も、仮性吸血鬼化騒動では我々の予測を超える変化を示した。既往症や持病の有無というより、受け継いできた遺伝子レベルの問題だと推測している。更なる研究が必要だ。 ふと、氏名欄が目に留まった。 「……君らしい名だな」 564 dps94kakuriyoTRAINING俺も、あんたを誰にも触れさせたくない。※プロトサテヨモとまどい「さわるな」 怒りの声だった。眉間に深い皺が寄っていて、まるで眼鏡を掛けて居ない時の眼差しのようだけど、違う。 「……悪ぃ」 「……」 何だか珍しく戸惑っているように見える。視線が下を向いてる。何だろう、まだ普通に注射でも打たれた方がマシに思えてきた。地味にショックだ。 「……あんたが大事そうにしてっから、気になったんだ。その……もう、二度と触らねぇよ」 女がいつも抱えている、白くて大きな犬のぬいぐるみ。抱えてなくても椅子に座らせて横に置いてある。古そうだが、洗っているのかまだまだ綺麗で。 よっぽど思い入れがあるんだなって思ったら、触っていた。 「……私こそ、悪かった。君に悪意がないのは分かってるんだ」 425