Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    sin45_ok

    @sin45_ok

    「よん」です、ここはtwst関係の置き場
    お酒をくれたら喜びます

    ☆quiet follow Yell with Emoji 👍 🍻 🍶 🍷
    POIPOI 30

    sin45_ok

    ☆quiet follow

    フロジェイ
    おにしょた…まさかのその3
    生意気な子にはおしりペンペンを…
    ⚠️スパンキング注意

    18↑? yes or no

    Age verification
    Tap to full screen (size:1077x505).Repost is prohibited
    ❤❤❤❤👏👏👏👏😭😭💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖❤❤❤❤👏👏👏👏👏👏☺💙❤❤❤❤❤❤❤❤😭🙏👏👏💴💴💴💴💴👏👏👏👏💖👏👏👏💗
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    三重@ポイピク

    DONEイドアズで、勝手に子供作って育ててたアズくん話その②。今回はフロイド視点。例によって海の中、人魚に関して捏造多数。前回の話を読んでいないとわかりにくいです。「アズールんとこ行こうかなぁ」

    薄暗い深海の中、フロイド・リーチは呟いた。今この場に居ない片割れのジェイド・リーチの耳に入れば、他からは慇懃にして陰湿と評判の笑みに陰湿さを更に足してフロイドの行動を阻止しようとするだろう。けれどフロイドとしては、ここ最近の自分にしては珍しいほど真面目に仕事をこなしている。今日だって、本来の予定なら南方の海域での仕事をこなしていたはずなのだ。それを予定より早く終わらせ、こうして慣れた海まで戻ってきているのだから、褒めてもらいたいくらいである。仕事についてきた部下達を持ち前の早さで振り切って泳ぐくらい許されるべきだし、アズールと久々に会う約束を取りつけても許されるはずだ。
    深度が深くなるにつれ光が遠ざかり暗くなる海の中、ぼんやりとフロイドは考える。ちなみに彼の希望だが、片方は既に叶えられている。本来なら5人程度の部下と共に動くのが常だが、どうにも1人になりたい気分のまま振り切って単独行動をしているのが現在だった。

    「先に連絡しないと会ってくんないしなぁ、陸に繋がる電話も家だし……」

    頭上から僅かに降り注ぐ光の代わりに自分の発光体を輝かせながらフロイド 7394