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    osakeumauma ちくわ

    普段は🗿の人。
    今はカ!とファ。があつい。

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    osakeumauma ちくわ

    REHABILIお寿司に行くハッピーエンドが書きたかったんだよな?文字を書いたの10年以上ぶりです。
    付き合ってんだか付き合ってないんだか言葉にしてないんだろうな…という2人。同衾くらいはしてる。
    関西弁雰囲気なので許してください。
    明け方のファミレス。夜勤を終えて更衣室でスマホを確認すると狂児さんからLINEが入っていた。
    『来週東京行くからお寿司行かへん?』
    妙にリアルタッチの猫が「お願い!」という文字と共に手を合わせているスタンプ付きだった。狂児さんってホンマは暇なんかな?と一瞬思ったけれど、会うたびに濃くなっていく目の下の隈は彼の疲労を読み取るには十分な材料だった。
    『寿司行きたいです。日にち狂児さんに合わせるんで。』
    それだけ返信するとタイムカードを押してファミレスを出た。今日の講義は三限からやから少しは寝れるか。ぼんやりとした頭は霞がかっているようで、早く会いたいなんて思ってしまうから徹夜明けの頭は本当に判断力が鈍るんだろう。春にしてはまだ少し寒い空気、新聞配達のバイク、路地を通り抜けていった黒猫。彼から連絡が来たのは実に3ヶ月ぶりのことだった。この3ヶ月間、僕ばかりが彼のことを想っていたようで悔しくなる。帰宅したら恒例になった500円玉をいつもの缶に入れることも、彼のために置いてある僕にはサイズの大きいスウェットも、刺さりっぱなしの歯ブラシも、灰皿も、僕の家には狂児の気配が濃すぎるように思った。高校三年間のあの日々。何度もトーク画面を開いて『生きてますか?』と打っては消した。僕が知りたかったのは正直に言ってしまえばそれだけだった。僕の何もかもを奪っていった男が今、生きているのか死んでいるのか、それさえ知ることができない自分が如何に子どもなのか思い知らされている気持ちになった。
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    osakeumauma ちくわ

    MOURNING25のときからヤクザとしてしか生きてこなかった男が25歳下の運命のひとにであってしまった時のことをTwitterで騒いでて思いついたやつ
    4722くらいの春頃とか 🍓在学中にムショにいる話描きたかったので捏造
    関西弁雰囲気です お許しを
    メモの供養ほぼ会話だけです
    「聡実くんとおって、俺弱虫なってしもうたんかもなあ」
    安アパートの扉が開いて、狂児はそんなことを呟いた。
    「どこがやねん 狂児のアホボケカス!!またムショぶち込まれよって、僕かて大阪連絡して無理くり聞いたわ!!何が、何が聡実くんには教えるなやねん!!僕がどんな気持ちでおったとか、か 考えたことあったんか!!!!」
    「あったよ」
    「は」
    息が詰まった。それは予想外の言葉で、いや頭では何度もそうだったらいいと反芻してきた言葉だった。でも間髪入れずに「あった」と即答されると二の句は継げなかった。
    「刑務所おった時も、ずうっと聡実くんのこと考えとった。懲役は後悔してへんし、しゃあないっちゅうんかな……。でも聡実くんの傍におられへんのがこんなに辛いんかって改めてしったよ。待たせてもうてごめん、知らせなくてごめん、なあ聡実くん もう黙っていなくなったりせえへん お願い お願いやからこっち向いて お顔見せて?」
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