ヒロヒビ小ネタ・ベッドの上に座るヒロに跨って服を脱がされるヒビ。ヒロの顔を見下ろして「ヒロの眼はきれいだね」と言う。「じゃあもっと近くで見て」とヒビの顔を引き寄せてキスするヒロ。
・スミスは戦死してしまったし、イサミはブバと一緒にひとりで戦場に向かってしまうし、隣で戦ってくれるはずだった仲間に置いていかれたような喪失感を抱える二人が、寂しさや恐怖を誤魔化すように身体を重ねる話。
焦燥感に駆られてただ無言で熱を貪っていると、ヒビの様子が変わって、優しい表情でヒロを抱きしめる。「ありがと、側にいてくれて」と言うヒビに「俺こそありがとう」と返しながら、愛おしさが芽生えたことを自覚するヒロ。
・仲のいい友達になった二人が復興後の世界で二人きりで遊ぶことになって、日中散々遊んだあとバーでゆっくりとお酒を飲む。
夜になっても途切れない会話を楽しむ中で、ヒロが「ヒビキは可愛いよ」とか「とても魅力的だ」とか、熱っぽく見つめながら褒めてくるので、「友達もそうやって褒める文化?」って茶化して聞くと「いや、口説いてる」って言うヒロに困って俯くヒビ。「ごめん、困らせてるね」「うん…」「正直に言ってほしい…嫌?」「嫌じゃない…から、困ってる」って頬を染めるヒビに、こっち向いて、顔見せてってせがんで、ちゃんと目を合わせて告白するヒロ。
・「わたしもタトゥー入れてみたいかも」「やめときなよ、痛いし」「でもワンポイントとか、可愛いじゃん」「ヒビキはそのままでも可愛いしオシャレだけど、デコレーションしたいなら俺がしてあげる」ってヒビの鎖骨の下にキスマークつけるヒロ。
・何人かで遊んでて、ヒビキが寝落ちちゃったんだけどなかなか起きないからヒロがおんぶしていくことに。途中でだらんとしてたヒビキの腕が首元に回されて、「起きた?」って尋ねると「起きたら下ろしちゃう?」って言う。「そうだね」「じゃあまだ寝てる」って甘えるヒビキ。
・同棲してるヒロヒビ。ヒビキはお姉ちゃんだからこまめに整理整頓するけどヒロはもう少しマイペースなので服をソファにかけっぱにする。
「もーヒロ服はしまってって言ったじゃん」「…怒ったところも可愛いよ(半分本気)」って言いながら立ち上がるヒロ。
・朝起きて軽いトレーニングして、シャワー浴びて、曲聞きながらパンケーキ(グランマのレシピ)焼いて、そうだ今日はマンゴーもつけよう、コーヒーメーカーセットしたらダブルサイズのブランケットに埋もれる恋人を起こしにいくヒロ。普段はしっかりしているのに、休日になるとなかなか起きないところやたまに抜けたところがある彼女をとても可愛いと思う。寝顔ももちろんずっと見ていたいくらいだけれど、柔らかなほっぺをつついて遊ぶのはそこそこにして、いい加減起こさないとな。明日はヒロのパンケーキが食べたいと言ったのは君だろ?
・スミスと飲んでて、流れで恋人が可愛すぎるってなる話。
「はにかんで笑う感じ可愛いんだよな」
「すごいわかる」
「褒められなれてない感じ?グッとくる」
「人前ではスキンシップさせてくれないけど2人きりの時は無防備になるのなんなんだ…理性試される」
「fu**ckマジでわかる勘弁してほしいよ」
「日本語アクセントの英語も堪らない」
「ジーザス、もう一回乾杯しようぜbro」