Daisy_mhyk☆quiet followDONE3/20ブラネロR18オンリー展示作品既刊『あんたに捧げる百合の花』の二人が二度目を致す話。※オリキャラが喋ります※ネロの🍌後付け設定※*も後付けで、セクサロイド用なのでローション要らずです Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow Daisy_mhykDONE現パロブラネロ♀(先天性女体化)大学生ブラッドリー×女子高生ネロが社交ダンスをキッカケに出会う少女漫画風ラブコメあくまで「大学生のブラッドリー」「女子高生のネロ」として書いてます。何でも許せる方向け※作品の世界観に合わせ、ネロの一人称が「あたし」です▼前話心に触れてhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19291850 1535 Daisy_mhykDONEブラネロ離別期 ※モブネロ描写有りブと離別後、モブに雑に抱かれた事で色々と考えるネの話。⚠ガッツリ挿入シーンあるのでR18です。 430 Daisy_mhykDONEあったかい事と、いい匂いがする事しか分からない。現パロブラネロ【大学生ブラッドリー×女子高生ネロ】二人が社交ダンスを通じて出逢い、想いを繋げていく少女マンガ風ラブコメディーバレンタインのお話です。⚠先天性女体化⚠世界観の都合でネロの一人称が「あたし」です心に触れて ——ついにこの日が来てしまった。 製菓会社の策略に乗せられているのは十二分に分かっている。自分はキリスト教徒ではないし、そもそも聖バレンタインという人物が何をしたのかすら分からない。 分からないが、毎年のように町中がピンクとチョコレート色に染まり、雑誌もチョコレート特集に埋め尽くされ、この日に向けて色めき立つクラスメートたちに囲まれ年を重ねれば自然と意識が向いてしまうものだ。 「……そう、だからこれはなんつうか、空気に流されたというか……」 「ブツブツとドアに向かって何言ってんだてめえ」 背後から聞こえた訝し気な声に、ネロの心臓は盛大に跳び上がった。 レッスン場があるビルの入口前、立ち尽くしていたネロが反射的に振り向くと、そこには大きな紙袋を片手に下げたブラッドリーが首を傾げて立っていた。見慣れぬ紙袋に自然と視線が向いた先、その中には可愛らしくラッピングされた有名店のチョコレートたちが所狭しと収まっている。 2965 Daisy_mhykDONEダンスも、恋も、ブラッドリーには新しい気持ちを教えてもらってばかりだ。現パロブラネロ【大学生ブラッドリー×女子高生ネロ】二人が社交ダンスを通じて出逢い、想いを繋げていく少女マンガ風ラブコメディー⚠先天性女体化⚠世界観の都合でネロの一人称が「あたし」です 6282 Daisy_mhykDONE❄🌸ブラネロ⚠幻獣パロです。何でも許せる方向け。 双子の育児に追われながら、何でもない日の一コマからネロが救われる話。四つに分かれた国を、それぞれ『幻獣』と呼ばれる種族が治めてる世界のお話です。(ブラネロはドラゴン)初見の方はこちらを先に読んで頂けると話が分かりやすいかと思います↓https://poipiku.com/952038/6864895.html 1937 Daisy_mhykDONEけものパニック展示作品メモワールブラッドリー×狩人ネロの衣装パロです。マフィアのボスであるブラッドリーに闇オクで落札された獣人ネロが、時を経て想いを通わすお話。微エロ注意と言うに烏滸がましいほどの微エロあります。重なる想い「ハッ。おいおい、誰の宴でオイタするつもりだ?」 ブラッドリーは不敵に口端を上げた。 突如ぐるりと十数人に囲まれ銃口を向けられながら、騒然とするパーティー会場で静かにグラスを呷る。 腕の動きに合わせ、墨色の外套の裏地に描かれた、臙脂に浮く金刺繍の羽根が舞うように煌めいた。 「……ネロ」 ブラッドリーが双眸を細め呟くと、その場にぶわりと一陣の風が吹いた。 人混みの中を目にも止まらぬ速さで駆け抜ける影が一つ。それは視認されるより先に次々と刺客を仕留めていく。招客たちの悲鳴と刺客の断末魔が交錯する中、ブラッドリーはゆったりと懐から取りだした愛銃を狼狽えるリーダーと思しき男へ突き付けた。 と同時、その背後に仕事を終えた灰色の影が立つ。漸く姿を留めた男は毛皮のフードを目深に被り、その頭上には狼の耳がピンとそそり立っていた。 5456 recommended works eat10010DONEエア約で頒布予定のブラネロ本です【2020/6/6 更新】虎の穴もスタートしました!■BOOTHhttps://eat10010.booth.pm/items/2125241■虎の穴https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030836797/ 12 44_mhykMEMOネの裏切りと、フィが彼に与えた『制裁』と魔法舎に来てからの『赦し』それによる苦しみについて(妄想走り書き、ブラネロ仕様)「ありがとう、君の手引きのおかげでようやく彼をとらえられそうだよ」 フィガロがうっそりと笑う。柔和な微笑みの、目の奥が笑っていない。無表情でにらみつけられるよりよほど怖い。 ネロは震えた。震えは、眼前の男への恐怖でもあり、また、己のしでかしたことへの恐怖でもあった。 限界だった、もう死の気配に震えながら彼を見つめるのは。 それから逃げることを許されないのは。 だから手を取った。簡単な話だ。もう限界を超えていたネロの意識は、彼が……ブラッドリーが、生きてさえいればいい、という極論をはじき出した。 たとえそれが彼の生きがいと言ってもいい、自由と暴力を奪おうとも。 ただ、生きてさえいてくれればと。 それは、ただの自己満足で、自己防衛だった。そのことに、ここまできてしまってから気が付いてしまった。 ああ、もう、だめだ。 これで楽になれる、自由になれるとかろうじて割れずに保たれていた何かが、パキンと音をたてた。「何か、お礼がしたいなあ。何か希望はない?」「希望……、ははっ! 罠にかけなきゃあいつ一人捕らえられないようなあんたに、何を望むって?」 怖い。 唇がカタカタと 1668 uma_mhykDONEブラッドリーのテンションに振り回されるネロがたくさん見たい。 3 cross_blueskyDONEネロお誕生日おめでとう!誕生日前夜の話。ブラネロです。おめでとうなんて言ってくれるな 窓の外の景色にも、もうすっかり夜の帳が下りた頃。革張りのソファーに身を預けていたブラッドリーを誘うように、ノックの音が部屋に響いた。 この部屋にやってくる人物の中で、律儀に扉を叩くような者は限られている。賢者か、たまに魔法を教えてやっているミチルか。しかし今日の其れが、そのどちらとも違うことにブラッドリーは気が付いていた。 ぐっとひとつ伸びをして、長い脚をソファーのアームレストから床へと移す。だが決して音のもとへと歩み寄ることはせず、ブラッドリーは口を開いた。 「入れよ。ドアなら開いてるぜ」 声掛けから一拍遅れて扉の向こうから姿を現したのは、迷うように視線を泳がせた、ブラッドリーの予想通りの男だった。その手にはつまみの白皿と、赤いボトルが一本握られている。 1822 azurem00nDONE【ブラネロ】パラロイ軸ブラネロでシガーキスが見たかったんです。 3 plenlunoDONE何百年たっても変わらないものの話。盗賊時代の手下以上相棒以下くらい&再会後ネロにはブラッドリーによしよしされながら眠ってほしいいつも頑張ってるからね盗賊時代捏造、ブラネロ事後描写あるのでご注意ください!変わらないものの話 「し、失礼、します…」 「おう」 良いから来いよ、と促されて、俺は寝台のちょうど1人分空けられたスペースに横になった。ボスの睡眠の邪魔をしないようにとなるべく端の方に寝転んだのに、すぐにがっしりとした腕に包まれて引き寄せられてしまう。思わずわっと素っ頓狂な声が出てしまった。 ぎゅっと抱きしめられて、俺は離れようと必死にもがいた。俺なんかがボスの隣で寝てるってだけでも落ち着かないのにこんな密着して眠るなんて無理だ。しかも向かい合わせの体勢で。 「おいおい暴れんな」 せめて向きだけでも変えたかったが、脚まで使ってホールドされては為す術もなかった。どうあっても逃れられないとわかって、俺は諦めて力を抜いた。 1384 plenlunoDONE怖い夢を見たネロが体調悪い話。※全年齢ですが、流血描写、ネロの過呼吸の表現がありますのでご注意くださいこちらは8/28のブラネロwebオンリー「そういうことにしてるつもり!」7~Summer Carnival~展示作品になります✨初のイベント参加で不安もありましたが、読んでいただいた方、リアクションいただけた方等々本当にありがとうございました! 3203 しおんDONE入れ替わる話|西の魔法舎で療養中、ネの元に蜜月時代のブがやってくる話です。※過去に掲載したものを2部の時間軸にふわっと変更し、加筆修正しています。問うてはその応え ようやく西の国から中央の国に帰還する目処が立って、賢者を含め全員が安堵していた頃のこと。 散歩ついでに買い出しを済ませてファウストと西の魔法舎に帰ってきたところ、待ち構えていたかのようにフィガロが門前で手をひらりと振る。てっきりファウストに用があるのだと思った(隠しているようだが二人は妙に親しげな気配がある)が、視線は何故かネロに向けられている。 正直、ネロにとってあまり得意な相手ではない。例の件もあるので、今後は関わりを減らしたかった。情が移るから、というわけではないのだ。何があろうともネロのなかで優先順位がひっくり返ることはあり得ないので、フィガロとこの先どれほど思い出が増えたとしても、ネロは躊躇わないだろう。ただ、夕飯まで部屋で休むつもりでいたので困惑した。隣でファウストも微かに戸惑っている気配がする。 12106 908banmenokobunDONE2024年3月9日の第100回(!)ブラネロ版お絵描き文字書き一本勝負の参加作です。お題「感謝、笑顔、愛しい」。全部入れたつもりです。仕上げが間に合っていないので、後で差し替えます。1時間以上余裕でかけています。100回もの開催を本当にどうもありがとうございました!