masasi9991 @masasi9991 妖怪ウォッチとFLOとRMXとSideMなど平和なのと燃えとエロと♡喘ぎとたまにグロとなんかよくわからないもの ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 420
masasi9991☆quiet followDONEハロウィンにいちゃいちゃするデググラ ##デググラ おかしがあるからいたずらできない ビレッジを埋め尽くす大量のお菓子。聞いたところによると、お城の方までこんな状況らしい。おかげで今年のハロウィンは、大人も子どもも全員もれなく、お菓子のプレゼントを受け取ることができた。いたずらをしても、いたずらをしなくても。「これはこれで結構疲れるな」 弟子たちや近所の子どもたちにお菓子を配り終えて一息をついたころには、もう夜も深くなっていた。一階のロックやロッタナの部屋は例年以上にお菓子でいっぱいだ。その上、前途の通り大人の分もきっちりあるから、おれとデグダスの二人分、リビングや台所にまで置かれている。 こうなるとどこに行っても甘い匂いがしている気がする。さすがに寝室には、お菓子は置いてないはずなんだが。「楽しかったなあ」 パジャマに着替えたデグダスは、まだまだ興奮が醒めないらしく、ベッドにも入らずソワソワしている。窓の戸締まりを確認したり、寝室に飾ったカボチャの顔を突き回したり。「キミが楽しんでるところが見れてよかった」「おう! ん? おまえはちょっとションボリしていないか? そうか、そういえばおまえは、甘いものはあまり好きではなかったか」「どうしてキミがションボリするんだ? あのお菓子は充分おいしかったさ。でもな」「む」 ソワソワ、ベッドの周りを歩き回るデグダスを呼び止めて、手招きする。 おれはもう眠たくて、こうして横になってるとちょっとした油断で眠ってしまいそうだ。 しかしキミは、やっぱりまだ眠る気はないらしく、ベッドの上にちょこんと腰掛けた。 デグダスの体重でベッドマットがずしんと沈む。大きな身体に、ちょこん、なんて表現は合わないかもしれないが、でも確かにキミはそうしてベッドの端に腰掛けた。ソワソワしながら。「どうせならいたずらがしたかった」「わ! うひゃひゃひゃ! こら! やめなさい! ふと、太ももは意外と……わは!」「だってこんなたくましいお尻をこっちに向けて座られると……ふふ、あははっ。……でも、それにしてもだ。お菓子があんなにあると最初から知らされていたら、いたずらなんかできないじゃないか」「フーム、そういうことでおまえはションボリと……わはっはっは! こらこら、そんなにいたずらばっかりすると、お菓子をあげないぞ!」「何を言ってるんだ。もうお菓子なら沢山もらったぜ」「ハッ!?」 モンスターが落とした大量のお菓子は、クルブルク中のあまねく人々にもれなく必要以上に配られまくった――ということを急に思い出したらしく、重大事件とばかりに口を両手で押さえて驚いた。 その手からポロッと小さな袋が落ちる。「デグダス?」「そうか……おまえはお菓子なんか、もういらないか」 キミはションボリして、そう言った。 おれは慌てて起き上がって、座ってるキミの膝の上に寄りかかる。それから、シーツの上に落ちた袋を拾おうとしたら、先にキミがサッと取り上げてしまった。「どうしたんだ、それ」「こ、これはだな……いや、大したものではないんだ。今年はお菓子がいらないというのを知っていたのに、間違えてうっかり焼いてしまった、ハロウィンのクッキーだ。あんなにすごいたくさんのお菓子と比べると、ちょっとしたものではありますが、もしかしたらおまえが食べてくれたらうれしいな、と」「欲しい」「わ、わわわ!」 デグダスの手の中にある袋を、膝から起き上がって手を伸ばして受け取ろうと、するとビックリされてお互いバランスを崩した。ベッドの上に倒れる。ポフン、とシーツが跳ねる。ベッドは柔らかい。二人の手でクッキーを掴んでいる。「ふっ、あはははっ!」「いいいいいのか?」「いが多すぎないか? あっはっはっはっは! キミがくれるなら、大歓迎だ! それも手作りだって?」「ウム! 毎年ちゃんと作っているんだぞ。味は保証しないが!」「今食べてもいいのかい?」「おう! いや、だめ! ベッドでおやつはいけない! 明日の朝だ、朝ごはんの後にしよう」「ん、わかった。ふふふ」「わかったらこちょこちょはもう禁止だぞ。お菓子をあげるから、いたずらはしないでくれ」「うーん。でもキミのお菓子をもらえるのは、明日の朝ごはんの後なんだろう? ということは、その時間まではおれはいたずらし放題じゃないのか?」「むむむ? そう言われるとそれは正しいかもしれない?」「だから今夜はキミにいたずらをする」「ヒョワッ。それはだめ! こちょこちょ以外!」「あはっ。それじゃ、何をしようかな」「お、お手柔らかにな」 さあどうしよう。これで一日の疲れも眠気も吹っ飛んでしまった。クッキーの甘い匂いに包まれて、胸がワクワクする。(了)Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow masasi9991DONEいちゃいちゃしてるだけの道タケ漣何もしていなくても 困ったことに、何もしていなくてもかわいい。 二人とも床にコロンと転がって、先日師匠に資料として渡された雑誌を眺めている。 自分たちが掲載される予定の特集シリーズのページなんかはほぼチェック済みだ。いま二人が眺めているのは、自分たちの仕事とは直接の関係はないレシピのページ。うまそうだ、とかこっちがいいだとか、時々じゃれ合うように言い合いながらページを巡っている。 今度作ってやるためにも後でしっかりチェックさせてもらおう。それはそうとして、こうして何をしているわけでもない瞬間でも……雑誌を読んでいるだけの瞬間でも、タケルと漣がかわいくてしょうがない。 そう思っていると、いつのまにか自分の手元が緩んでいたらしい。開いていた資格本がパタンと音を立ててて閉じた。その音で二人揃ってこちらを向く。 1143 masasi9991DONEキスの日の夜のデググラキスの日「なあ、今日が何の日か知ってたか?」 ベッドマットがズシンと沈む。キミの身体が俺の隣に横たわる。それからキミは大きな身体をもぞもぞ動かして、こちらを向いて転がった。ダブルベッドもキミにとっては窮屈だ。よく磨かれた黒曜石のような目がきょとんとしておれの顔を見た。 「まさか、おれのお誕生日か?」 「ははっ、もしそうだったとしたら、おれが盛大なパーティを開いていないのはおかしいだろ?」 「ウム? それもそうか。ということは今日は……?」 「今日は、『キスの日』だったらしいぜ。先に行っておくが魚じゃないぞ」 「キス!」 キミは一度目を白黒させた後、ガバっとベッドに起き上がった。もう照明も消してしまった暗い部屋で、キミに覆いかぶさられると……何も見えない。キミのキラキラ光る黒い瞳の他は。 953 masasi9991DONEお休みの日の午後の道タケ漣待ってる「オマエ、邪魔だ。……せめて端に寄れ」 「はは。お腹いっぱいで寝ちゃったか? あとは片付けるだけだからタケルもゆっくりしてていいぞ」 「いや、メシ作ってもらっといてそうはいかねぇ。俺は手伝う」 「そうか。ありがとうな、タケル」 台所でらーめん屋が笑ってる。チビはまだごちゃごちゃうるせー。チビの短い足がオレ様の腹を跨いで歩いてった。どこ通ってやがる。ムカついたけど、それより眠ぃ。あくびが出る。 「ふぁ……」 「おい、起きてるんだろ」 「起きてちゃ悪いかよ」 チビがらーめん屋にフキン持たされて戻ってきた。メシ食ってた机を拭いて、部屋の隅へ片付ける。ちまちま動いてるチビを見てるとさらに眠くなってくるが……。 「……寝てんの、もったいねーよな。せっかくオマエも円城寺さんも、オフなんだし……」 746 masasi9991DONE拗ねてる虎牙とごまかす道流さんの道タケ漣円城寺さんはズルい「聞いてンのからーめん屋!」 「うおっ」 漣の顔がぐっと近づいてきた。ちょっと油断していたな……。かなり怒っているようだったから、こんなことしてくれるなんて思っていなかった。 背伸びして眼の前に近付けられた唇がツンと尖っていてかわいい。しばらく見とれていると、さらにぐぐっと背伸びをして、鼻先がぶつかるぐらいの距離で睨まれた。 その目も、きれいだ。 「漣」 「!」 怒ってる。でも漣も、油断してるな。 頬に手を当てる。びっくりして三角になっていた目が丸くなる。そのまま顎を引き寄せて、触れる直前に、 「キスしてもいいか?」 「……ハァ? ンなの……」 無防備にあんぐり開いた唇がかわいい。そのままむしゃぶりつきたい。……最初からそのつもりだ。 1317 masasi9991DONEお昼寝してる虎牙の道タケ漣こしょこしょ くすぐってー……モゾモゾする。そんで熱いのは、ちょうどいい。腹の上をぐりぐりしやがってた手が離れてどっかに行って、ムカついて少し目が覚めた。薄目開けてそっちの方へ転がる。デカい熱いのにぶつかる。手じゃなくて足だ。らーめん屋の、膝。 「漣、起きたか?」 起きてねぇ。顔を覗き込まれる気配がして、うぜェから目を閉じた。らーめん屋は小声で笑った。 手、どこだ。らーめん屋の向こう側にチビが転がっていた。薄目ではっきりとは見えなかったが、チビも腹、撫でられて……。 「円城寺さん、くすぐってぇ」 「タケルも起きちゃったか。悪い悪い」 悪いと思ってなさそーな声だ。適当に言いやがって。 「悪くは、ねぇけど……でも俺もソイツも、猫じゃねぇんだし……」 663 masasi9991DONE酔っぱらってる道流さんといちゃいちゃする道タケ漣寝込みを襲う「ただいまぁ、タケル、れーん。待っててくれたのか?」 「やめろっ、離せらーめん屋ァ! 重いんだよ!」 「んっふふふふふ、布団まで敷いて……」 「寝るとこだっただけだっつー……あ!」 「ンっ……え、円城寺さん?」 上機嫌で覆いかぶさってきた円城寺さんに、キス……でもされるのかと思って、ぎゅっと目を閉じた。……が、思ってたのと違って、瞼の上に熱くて少し濡れた唇が押し当てられる。しかもすぐ離れていく。キスには違いないが……。期待しすぎだ。 それをコイツに見られた。っつーのにも焦って横を見たら、次はソイツが円城寺さんのキスを食らってた。そいつは頬に。 「酒くせェ! 帰ってくんのもおっせーし、こんなんで許すか!」 「そうかそうか、もっとか」 3584 recommended works wickedDOODLE #妖怪ウォッチ元画像データ破棄するから供養に MILKTEADOODLEふぶきひめ mdtnPAST2015.02 アイビスペイントで初めて描いたのがコレだったような気がする。お絵描きって楽しいなあってのを携帯でできることに感動した mdtnPAST2015.03 ワンドロ かざまつりDOODLEボーイたんをペロペロしたい mirokanCAN’T MAKEしんどい ゆのやかゆのやPROGRESSQ.ちゃんと全年齢対象に描けてます?A.でぇじょうぶだ心配すんなまかしとけぇ!!この者、4月に妖怪ウォッチが帰ってくるのが嬉しく少々張り切ってる模様 tukikagematariPASTあのころは一緒に朝までゲームしてたね隣でずっと笑いあい、喧嘩してたねクリアを誰よりも喜んでくれた君はもういない「○○なんてダメだ。ゲームが楽しめなくなる。」君が言った言葉にぷつんと何かが切れ、そこからは覚えていない目がさめると、消えかけた親友のマグカップだけが転がっていた 蛙鳴ろたDOODLEチャンピオンコースやってスピーディーWくんの異常の速さにおったまげた気が付いたらスッピーの独走状態を眺めるだけのゲームになってしまった 2