masasi9991 @masasi9991 妖怪ウォッチとFLOとRMXとSideMなど平和なのと燃えとエロと♡喘ぎとたまにグロとなんかよくわからないもの ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 420
masasi9991☆quiet followMAIKINGなんかそういう割と平和な時代のゼロクス続くかも<性行為同意書アプリ>の続き(前日譚)みたいな感じhttps://poipiku.com/955041/4131800.html ##RMX ##ゼロクス 初めての同意書□1 腕時計型のウェアラブル端末に、数日前に支給されたアプリを立ち上げた。白いバックグラウンドに飾り気もなく日付と時間が表示され、アプリタイトルが右下に小さく浮き上がる。少し待つと、青いライトで空中に入力欄が照射されるようになっている。この時間差が考え直させるために重要らしい。ということまでは把握している。だけどそれも待たずに端末の表示を落とした。 ため息、あるいは深呼吸。ドアの前で暫く突っ立っていた。踏ん切りがつかない。 もういちど端末を胸の前に持ち上げて、表示を開く。突然青白い光で空中にウィンドウが表示され、慌ててアプリを閉じた。 ついさっき、アプリを終了させずに端末を閉じたことも忘れていた。なんだかいっぱいいっぱいだ。誰かに見られちゃいないだろうか、遅れて不安になってあたりを見回したが、ひとまずマンションの廊下には誰も居なかった。平日の昼間だし、そんな心配はいらないか。イレギュラーハンターの休日が不定期で、こんなときには逆に助かる。 それにしてもこいつをどうすりゃいいんだろう。政府に戸籍登録している一定年齢以上の全レプリに支給されたこのアプリだ。支給されたその瞬間から、立ち上げたり閉じたり、を繰り返している。きっと支給されたほとんどのレプリが同じ行動を取っているに違いない。だから、さっき慌てた。誰でも持っているし、多くのレプリが一度は立ち上げてみているはず。だからあの青い空中照射のウィンドウも、誰だってひと目見て「それだ」と気付く。その可能性は高い。 ゼロはどうなんだろう? 一度くらい立ち上げてみたのかな? 触ってすらいない可能性もあるか。こういうのには疎いし、法律が変わったという話題もあまり興味もなさそうだったし。少なくとも使ってはいないはずだ。俺もそう、だから。 でも今日は使うことになるのかもしれない。これが支給されてから初めての君の部屋で過ごす休日だ。 どうすりゃいいんだろう。アプリのマニュアルは読んだけど、もちろんそれまでの行動のマニュアルは読んでいない。アクセル曰くつまんなくて気まずいコントみたい、って。政府が作ったならそうなるのもよくわかる。多分俺とゼロじゃ同じシチュエーションにはならない。 じゃあどんなシチュエーションになる? いつもは? と考えて頭を抱えた。まだドアの前。ゼロの部屋を訪れるのにこんなに緊張したのって、いつぶりだろう。こんなにぐるぐる考えてたら永遠にドアは開かない気がする。ゼロはきっとまだ寝ているだろうし。 苦し紛れにまた端末のアプリを立ち上げた。この画面を見慣れたら、深く考えずに使えるかもしれない。 日付と時計、白いバックグラウンドの右下に<性行為同意書作成アプリ>と至極真面目な角張ったフォントで表示されている。 冷静に、冷静に、落ち着いて考えれば、これはレプリロイド間の性暴力を未然に防ぎ、もしも事件が起きたとしても被害者の人権を守るための法律で……当事者間の合意を正式な署名として記録を残すためのアプリで……だから、そのために今日から、これにゼロと署名しあわなければいけない。そういうことをする前に。改めてしっかりと向き合って、言葉をかわして。 変な汗が出てきた。こんなものあったら余計に意識してしまう! なくったって、そりゃ、するだろうけどさ。 このアプリでこんなに悩んでいるのは、俺だけなんだろうか。そりゃレプリは合理的な考えを持つ者の方が多いけど。アクセルはバカみたいって笑ってたっけ。あいつはまだ子供だからよく判ってはいないのだろう。 とにかく、思考が停滞、ぐるぐる、だ。どうすればいい。考える。考え続けている。 と、そのとき急にドアが開いた。「わっ」 前触れもなく開いたドアに頭をぶつけそうになる。――うつむいて頭を抱えていたからだ。どうにか一歩下がって、避ける。顔を上げて目に入ったのは、手首の端末から既に照射された署名用のウィンドウ。 それとゼロの金髪。顔。素体そのまま、ほぼ裸みたいな肉体。……公的良俗に反するほどじゃないけど、できれば上も、もう少しちゃんとしたものを着て欲しい。そのタンクトップみたいなのだけじゃなくて。 「エックス。なんだもう来てたのか」「ゼロ。お、おはよう」「もう昼だぜ」 なんて言うものの、アイ・カメラを覆う瞼を重たそうにパチパチと動かしているし、長い金髪だってボサボサで前髪と後ろ髪が混ざってる。その髪を鬱陶しそうに片手でかき揚げた。どう見たってゼロはさっき起きたばかりじゃないか。 ということは、その寝ぼけ眼じゃさっきのは見られてはいなかったかもしれない。俺は咄嗟に逆の手で端末の上を覆って、照射されたウィンドウをかき消していた。指の隙間から青い光が漏れているけど、きっと大丈夫だ。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow masasi9991DONEいちゃいちゃしてるだけの道タケ漣何もしていなくても 困ったことに、何もしていなくてもかわいい。 二人とも床にコロンと転がって、先日師匠に資料として渡された雑誌を眺めている。 自分たちが掲載される予定の特集シリーズのページなんかはほぼチェック済みだ。いま二人が眺めているのは、自分たちの仕事とは直接の関係はないレシピのページ。うまそうだ、とかこっちがいいだとか、時々じゃれ合うように言い合いながらページを巡っている。 今度作ってやるためにも後でしっかりチェックさせてもらおう。それはそうとして、こうして何をしているわけでもない瞬間でも……雑誌を読んでいるだけの瞬間でも、タケルと漣がかわいくてしょうがない。 そう思っていると、いつのまにか自分の手元が緩んでいたらしい。開いていた資格本がパタンと音を立ててて閉じた。その音で二人揃ってこちらを向く。 1143 masasi9991DONEキスの日の夜のデググラキスの日「なあ、今日が何の日か知ってたか?」 ベッドマットがズシンと沈む。キミの身体が俺の隣に横たわる。それからキミは大きな身体をもぞもぞ動かして、こちらを向いて転がった。ダブルベッドもキミにとっては窮屈だ。よく磨かれた黒曜石のような目がきょとんとしておれの顔を見た。 「まさか、おれのお誕生日か?」 「ははっ、もしそうだったとしたら、おれが盛大なパーティを開いていないのはおかしいだろ?」 「ウム? それもそうか。ということは今日は……?」 「今日は、『キスの日』だったらしいぜ。先に行っておくが魚じゃないぞ」 「キス!」 キミは一度目を白黒させた後、ガバっとベッドに起き上がった。もう照明も消してしまった暗い部屋で、キミに覆いかぶさられると……何も見えない。キミのキラキラ光る黒い瞳の他は。 953 masasi9991DONEお休みの日の午後の道タケ漣待ってる「オマエ、邪魔だ。……せめて端に寄れ」 「はは。お腹いっぱいで寝ちゃったか? あとは片付けるだけだからタケルもゆっくりしてていいぞ」 「いや、メシ作ってもらっといてそうはいかねぇ。俺は手伝う」 「そうか。ありがとうな、タケル」 台所でらーめん屋が笑ってる。チビはまだごちゃごちゃうるせー。チビの短い足がオレ様の腹を跨いで歩いてった。どこ通ってやがる。ムカついたけど、それより眠ぃ。あくびが出る。 「ふぁ……」 「おい、起きてるんだろ」 「起きてちゃ悪いかよ」 チビがらーめん屋にフキン持たされて戻ってきた。メシ食ってた机を拭いて、部屋の隅へ片付ける。ちまちま動いてるチビを見てるとさらに眠くなってくるが……。 「……寝てんの、もったいねーよな。せっかくオマエも円城寺さんも、オフなんだし……」 746 masasi9991DONE拗ねてる虎牙とごまかす道流さんの道タケ漣円城寺さんはズルい「聞いてンのからーめん屋!」 「うおっ」 漣の顔がぐっと近づいてきた。ちょっと油断していたな……。かなり怒っているようだったから、こんなことしてくれるなんて思っていなかった。 背伸びして眼の前に近付けられた唇がツンと尖っていてかわいい。しばらく見とれていると、さらにぐぐっと背伸びをして、鼻先がぶつかるぐらいの距離で睨まれた。 その目も、きれいだ。 「漣」 「!」 怒ってる。でも漣も、油断してるな。 頬に手を当てる。びっくりして三角になっていた目が丸くなる。そのまま顎を引き寄せて、触れる直前に、 「キスしてもいいか?」 「……ハァ? ンなの……」 無防備にあんぐり開いた唇がかわいい。そのままむしゃぶりつきたい。……最初からそのつもりだ。 1317 masasi9991DONEお昼寝してる虎牙の道タケ漣こしょこしょ くすぐってー……モゾモゾする。そんで熱いのは、ちょうどいい。腹の上をぐりぐりしやがってた手が離れてどっかに行って、ムカついて少し目が覚めた。薄目開けてそっちの方へ転がる。デカい熱いのにぶつかる。手じゃなくて足だ。らーめん屋の、膝。 「漣、起きたか?」 起きてねぇ。顔を覗き込まれる気配がして、うぜェから目を閉じた。らーめん屋は小声で笑った。 手、どこだ。らーめん屋の向こう側にチビが転がっていた。薄目ではっきりとは見えなかったが、チビも腹、撫でられて……。 「円城寺さん、くすぐってぇ」 「タケルも起きちゃったか。悪い悪い」 悪いと思ってなさそーな声だ。適当に言いやがって。 「悪くは、ねぇけど……でも俺もソイツも、猫じゃねぇんだし……」 663 masasi9991DONE酔っぱらってる道流さんといちゃいちゃする道タケ漣寝込みを襲う「ただいまぁ、タケル、れーん。待っててくれたのか?」 「やめろっ、離せらーめん屋ァ! 重いんだよ!」 「んっふふふふふ、布団まで敷いて……」 「寝るとこだっただけだっつー……あ!」 「ンっ……え、円城寺さん?」 上機嫌で覆いかぶさってきた円城寺さんに、キス……でもされるのかと思って、ぎゅっと目を閉じた。……が、思ってたのと違って、瞼の上に熱くて少し濡れた唇が押し当てられる。しかもすぐ離れていく。キスには違いないが……。期待しすぎだ。 それをコイツに見られた。っつーのにも焦って横を見たら、次はソイツが円城寺さんのキスを食らってた。そいつは頬に。 「酒くせェ! 帰ってくんのもおっせーし、こんなんで許すか!」 「そうかそうか、もっとか」 3584 recommended works 加藤 怪鬼PASTオロジバ漫画再録プラスα(捏造有)#妖怪ウォッチ 12 かざまつりDOODLEボーイたんをペロペロしたい かざまつりPROGRESSデカいチョコボー抱えたボーイにゃんらくがき…の描きかけでちょっとイヤになってきたので放置するかもしれないやつ とみいちTIREDジンペイとバケーラ(線画) 絵溜めめDOODLE修羅みのあるケータ君 ディミトリDONE妖怪ウォッチシャドウサイドのしゅらコマです。 tukikagematariTRAINING褐色肌が急に塗りたくなった下乳は趣味です たがの落書き倉庫PROGRESS menkolaboDOODLE妖怪ウォッチJam妖怪学園Yの獅子黒カズマと雷堂メラ