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    Yuruyami_0123

    @Yuruyami_0123

    さてぁだ、ぁだそんぁだ書いて生きてる女

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    Yuruyami_0123

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    まだ書き終わっていないんですか早く書けとあれほど言ったでしょうに。

    #さてぁだ#アダム=ユーリエフ#サーティーン

    VDさてぁだ途中彼からマグカップを受け取り両手で包み込めば、冷えた手先がじんわりと暖かくなっていくのを感じる。猫舌な為飲めるくらいまで冷ましてから1口飲めば身体の内側もポカポカと暖かくなっていく。
    俺が茶を飲んでいる間、包装紙を取り去りチョコをひとつ摘んでこちらに差し出してきた。

    「ほい、アダムちゃん。アーン」
    「自分で食べれる…」
    「えェ〜、ならこのチョコはお預けな」

    本当はそのチョコを奪って食おうとしたが、どうしてかしようとはせずそのままチョコを口で受け取った。ほんの少しだけほろ苦く、適度な甘みが口内に広がっていく。

    「美味しい…」

    そう口から零れ、自然と頬が緩んでしまう。

    口の中でゆっくり溶かしていき、チョコが無くなった直後、身体が火照っていくのを感じた。身体が温まってきたのだろうか、そう考えたがどこか違う。鼓動が早まり熱い吐息が零れる。己の身体に何が起きているのか困惑し、隣にいる彼に助けを求めようと袖をくい、と引っ張り名前を呼んだ。

    「ん、…さーてぃ、ん…」
    「…?どうしたアダムちゃん、て顔赤くね?」
    「なんらか…身体…熱く、て…」
    「大丈夫か、?風邪でも……いや、もしかして…」

    嫌な予感がし、チョコレートの箱の裏面をに書かれていた材料欄を見る。すると予想が的中したのか、微量だがアルコールが含まれていた。そう、このチョコレートはお酒入りだったのだ。
    『店長ォ"、これ高校生にあげちゃダメだろ!!』と心の中で文句を言う。
    とりあえずアルコールを摂取してしまった彼に水を飲ませようと立ち上がる。コップ一杯の水を持ってきて彼に飲ませる。両手でコップを受け取ってはこくこく、と少しずつ飲んでいた。その様子が色っぽく見えてしまい、俺はごくりと喉を鳴らす。
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